いい中編作品。唐突なお宝が、最後のディエンドの姿。
時間警察が開発していた理由に子どもは気づかない。
凪視点で描かれる、シーズン1の復習。もう一回見たしなと思ってなめぷしてたらびっくり仰天。イサギの心情がわからないこそ、イサギに惚れる、高ぶる気持ちに共感する。サッカーもジャズも映画も全部思考するところ>>続きを読む
「良いものは届く」というセリフがすべて。複雑な要素を足すことで、本質である軸を隠しがちでも、それはもちろん作り手からしたら観客の反応が怖いから。でもそこで負けてはだめなんだ、あきらめてはいけない。
サ>>続きを読む
ジャンプらしい天性の最強。そこにのしかかる呪い。
アニメでも何度も乙骨の名前が上がるのが、どれだけ最強の程度がわかる。
声優とキャラが似ているため目を瞑って聞くと、碇シンジが浮かび上がります。
監督:セルジオ・レオーネ
今回も『夕陽のガンマン』の続きではない。
たっぽり使ったラストの緊張感。その場を仕切っていたのはイーストウッドのみ。それがカッコよく、わかりやすく伝える編集テク。
監督:セルジオ・レオーネ
3部作とはなってるが『荒野の用心棒』の続編ではない。宣伝文句にあった“カッコよくて面白い“「面白い」はfunnyの意です。
それがさらに磨き上がったのが今作。カットの組み立>>続きを読む
監督:マックG『チャーリーズエンジェル』
前提とした現実とはかけ離れた“狂った”世界は大好き。人には差があるから戦争が起きる。解決するために16歳の強制整形で理想の自分を手に入れて、不幸のない世界が>>続きを読む
2013年に観ても、同じ感動を覚えてたはず。むか〜し予告見てて11年間気になってた片思い作品。
監督・脚本 高畑勲
原作 岡本螢、刀根夕子
田舎に憧れる東京の女の子は、大人になってもその憧れが持ち続けていた。27歳になっても当時と変わらないものを持つことは純粋さが目立つ。当時を振り返りながら今>>続きを読む
監督・脚本 高畑勲
原作 いしいひさいち
原作の4コマエピソードで「家族」をテーマにした物語を集めた映画。デジタル彩色でありながら水彩画の画面にするために、1コマ実線、塗り、マスクの3重になっており>>続きを読む
俺はお前にかまってる暇がないんだ!
撮影技師なら大好きなショットが沢山あります
俺はアーサーとフィリップスを応援します。
ジブリ映画です
「方言がまだあると思ってた」ってセリフが当時からあったと思うと悲しさもあり、彼女の脳のなさが目立つ。
どんなに見た目がいい女でも金たかるやつは寄り添う必要なし
普段は怠惰に動きまわって、アイディアを生んでいる
イメージが先に来て音楽があと
ナトゥナトゥを聴くとみんなは興奮するかもしれないが僕は足が痙攣する
自転車逃走シーンに加え、主人公の名前が「ドラゴン」なところも好き。どうしてだかわからないが、観ていると毎回眠くなってしまうのだ。
低予算ながらエンタメにふりきった華麗なスウィングは、観客の心を動かし、強烈な印象を残したに違いない。
あの演出は観客を楽しませるだけだ、それだけでエンタメの映画として最高じゃないか
監督 ザック・スナイダー
脚本 ジェームズ・ガン
今話題の監督らが2000年初期に一緒映画を作っていたなんてアツすぎる!だがそれと映画の質は違うからな。いつも通りのキャラクターの浅さに、仰天。壮大な>>続きを読む
台湾旅行中に鑑賞。
カーアクションと各自の取っ組み合いは非常に魅力的。カメラワークで誤魔化してるよりパンチの重さもスピードも俳優の能力がないと絶対できない。
制作総指揮にリュックベッソンがいるらし>>続きを読む
主人公の行動同期は基本謎
曲がとにかくよい。ラストのジャンルが入れ替わるフェードとカメラワークは甘味
監督・脚本 佐野航
制作 稲門シナリオ研究会
映画を作るから始まらず、映画を貶すから始まった。予告編を思わせる冒頭は観客の頭を最初に巡らせ、居酒屋での連発なクラッシュズームは映画の爽快感を一瞬で理解>>続きを読む
監督・脚本 北野武
大友は韓国に行ってもしょうがねえ。けじめはきっちりつけるのが大友流。見習うべき姿であり男像。
監督・脚本 北野武
大友話はまだ終わっちゃいねえ。どいつもこいつもぺこぺこしやがって、全員やっちまうか
激動の時代を画面越しで安全な場所にいる俺。だから快く映画を観れる。
六道仙人の弟という設定で、月に十尾を隠していた裏設定は気に入った。本線のアニメであれだけの回想を挟んだのに一度も登場しなかったことだけがきがかりではあるが、それを言ったら「ワンピース」もビジネスもうま>>続きを読む
ナルトとサスケがタッグを組んで同じ画面で戦闘している姿は、まるで自分のこどもを見ているかのよう。互いにリスペクトして過去のことは過去と、「触れる」ことさえ躊躇なくすがすがしい。
科学の発展に頼らないと>>続きを読む
監督・脚本 山中瑶子
映画としてのできはいいのかもしれない。それは「映画」らしさの静かに日常を映したと一緒に遂になる仲の良い夫婦が喧嘩するギャップを観る、ということができていることをいう。
ただ、キ>>続きを読む
監督・脚本 クリストファー・ノーラン
脚本 ジョナサン・ノーラン
制作 ワーナーブラザーズ
クーパーが選んだのは「彼ら」である。そう根を観客の頭の中につけて、物語が始まる。壮大な物語には、大部分の時>>続きを読む