さんきちさんの映画レビュー・感想・評価

さんきち

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沈黙のパレード(2022年製作の映画)

2.7

・今回は、北村一輝が主人公。
・スッキリしない結論。全てが推認。
・湯川先生が、あの定食屋の常連なのが唐突。
・椎名桔平、檀れい夫婦も定食屋に通い続けているのは不思議。

犬神家の一族(2006年製作の映画)

2.7

・角川の大作。豪華な俳優陣。
・個人的には、NHKの吉岡秀隆のドラマ版の方が圧倒的に面白かった。

ジョン・ウィック:パラベラム(2019年製作の映画)

2.2

・全編、殺し合い、撃ち合い。
・筋は、ほぼ無く、次回作への繋ぎ。
・苦手な映画だが、また、観るような。

ジョン・ウィック:チャプター2(2016年製作の映画)

2.9

・アクションが凄すぎて肩がこります。
・ウィックの体型から想像すると、そこまで強そうに思えないが…。
・それにしても、殺し屋が多過ぎ。

許されざる者(1992年製作の映画)

4.3

・云わずと知れた名作。老いぼれと近視の若者3人の活躍を描いた西部劇。
・なかなかライフルが命中しなかったり、トイレでの待ち伏せなど、従来のスーパースターのガンマンとは一線を画す。
・人間味臭いドラマだ
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ファーストラヴ(2021年製作の映画)

3.1

・法廷サスペンスと思いきや、邦画お得意のどろどろしたドラマでした。
・窪塚洋介は、最後までただの優しい旦那でした。
・北川景子の美しさが際立ちました。

イチケイのカラス(2023年製作の映画)

2.6

・ストーリー自体は、どんでん返しがあって面白い。
・ただ、法廷が軽く、竹野内豊のキャラには馴染めない。
・黒木華はキリッとして良かった。

愚行録(2017年製作の映画)

4.0

・こういう社会的なストーリーは好き。
・俳優陣もみんな上手い。
・大学は慶應義塾大学か?昭和から平成にかけての現代オカルト映画。

悪人(2010年製作の映画)

3.2

・タイトルの『悪人』は出てきません。強いて言えば、インチキ医者の詐欺師軍団か。
・底辺の田舎ヤンキーの切ない話。
・妻夫木聡は田舎者顔ではありません。柄本明は上手いけど、方言が気になった。

ターミネーター ニュー・フェイト(2019年製作の映画)

3.2

・テンポ、アクションは申し分ナシ。
・カーテン屋のシュワちゃん、ターミネーターなのに歳を取る訳ね。
・液体金属のターミネーターは、以前と比べて進化してない。
・今回は、強化された女性とサラが主役。

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

・シンゴジラを超えたとのレビューが多かったので、見に行ったけど、個人的にはシンゴジラの勝ち。
・主役は、吉岡秀隆でした。
・ゴジラにぶち壊される銀座で、二人が出会うとか、非現実的。
・ゴジラを倒す作戦
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暗殺教室(2015年製作の映画)

1.6

・我慢して最後まで鑑賞。
・中学生?配役に無理がある。キャスティングの失敗では。

ヤクザと家族 The Family(2021年製作の映画)

4.0

・令和ヤクザの実情か?まあ、映画ほど落ちぶれてはいまい。
・親分舘ひろしほど、任侠者はいないでしょう。
・綾野剛は上手いけど、極道者として迫力不足。
・暴対法以降、あんなにヤクザと癒着する刑事はいない
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ジュラシック・ワールド/新たなる支配者(2021年製作の映画)

2.7

・ネタ切れ感満載。オールスター総出演で何とか繋げている。
・恐竜も出尽くしているし、シリーズの最終作品として何とか形を保った。
・ジュラシックシリーズが終わるのは、非常に残念だが、第一話を超える作品は
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劇場版 きのう何食べた?(2021年製作の映画)

4.7

・ドラマは未視聴だが、ホッコリして安心して観れた。
・LGBT理解増進法の啓発映画として使って欲しい。
・内野聖陽は何させても上手い。

弱虫ペダル Re:ROAD(2015年製作の映画)

2.5

・フレームやヘルメットは丁寧に描かれている。
・舌ベロベロはどうか。振動で舌を咬みそう。
・個人的には『なす』の方がいい。

弱虫ペダル Re:RIDE(2014年製作の映画)

2.5

・コミックはみていない。
・インターハイの途中まで。
・キャラが立っている。

ザ・ファイター(2010年製作の映画)

3.5

・シンプルなストーリー。
・痩せたり、太ったり、脱毛したりと役者の執念を感じる。
・ウエルター級があそこまで、筋肉モリモリかは疑問。

鳩の撃退法(2021年製作の映画)

1.3

・駄作です。時間のムダ。
・鳩とは?秀吉の拍手、偽札、富山のヤクザ、古本屋の財産、津田の浮気相手、全てが繋がらない。
・予告編は面白そうだったので、完全に騙されました。

マスカレード・ナイト(2021年製作の映画)

2.6

・キムタクと中村アンのダンスで始まる出だしは最高。
・犯人の設定、ホテルを使う事、殺害方法、その他イロイロ納得出来ない。
・被害者の妊娠はどうなった?
・一度、ロイヤルパークホテルに宿泊してみたい。

ゴジラ2000 ミレニアム(1999年製作の映画)

1.0

・ゴジラがごっつくなり、CGの演出が進化している。が、それだけ。
・ストーリーは意味不明。
・宇宙怪獣も怪獣らしい造形。
・シン・ゴジラを100点とすると、15点。

ゴジラVSデストロイア(1995年製作の映画)

3.5

・初代ゴジラのオマージュ作品か。
・いつも自衛隊は邪魔でしかなかったけど、今作品は大活躍というか主役。
・1200度でメルトダウンは高温過ぎ。ゴジラ自体が焼けるんでは?
・ジュニアはゴジラの造形。ミニ
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ゴジラVSビオランテ(1989年製作の映画)

3.0

・真面目なゴジラ映画。
・ビオランテの造形は秀逸。
・ゴジラVSコングと比べると、特撮は格段に進化している。
・高嶋政伸の自衛官はクール。

キングコング対ゴジラ(1962年製作の映画)

1.5

・ハリウッド映画を観た後なら、残念感しか残らない作品。
・60年前の特撮は、ミニチュアを多様している。
・森の中の国会議事堂とか突っ込みドコロ満載。
・コングの眉毛がボサボサでおじさん顔なのが笑わせる
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コンフィデンスマンJP 英雄編(2022年製作の映画)

3.7

・安定の面白さ。
・長澤まさみ、最高。
・ドラマを全て観ていると、面白さ倍増。

ボクの妻と結婚してください。(2016年製作の映画)

-

・あり得ない設定。
・余命の少ない「死」がテーマであるが、ほのぼのとしたストーリー。
・最後は納得。

HERO(2015年製作の映画)

3.1

・2度目の鑑賞。
・相変わらず、みんな個性的なキャラ。
・ネウストリアのソーセージをツマミにビールを呑みたくなる。

キングダム2 遥かなる大地へ(2022年製作の映画)

3.0

・邦画の割には迫力があり、キャストの個性もイイ感じ。
・ストーリーは次回作までのツナギみたいな印象。番宣のドラマでもいいレベル。

そして、バトンは渡された(2021年製作の映画)

3.2

・3人の父親は、全てイイ人。
・リカさんは、東京ラブストーリーのリカみたいに奔放。
・じんわり、ほんわか系。

最後の忠臣蔵(2010年製作の映画)

2.1

・口コミは良かったけど、やはり、一昔前のストーリー。
・おめでたい日に切腹はどうかと。
・安田成美は、時代劇より現代劇の方がかわいい。

あなたの番です 劇場版(2021年製作の映画)

2.5

・ドラマ未鑑賞。有名俳優が多数出演。
・演出はイイがストーリーは?期待していただけに残念。
・田中圭がウザい旦那を熱演。

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

3.5

・こういう作品を鉄板と呼ぶのでしょう。
・迫力のあるシーンの連続。
・元祖作を観てから鑑賞すべきでした。

蜜蜂と遠雷(2019年製作の映画)

2.6

・原作は未読だが、面白そうだと思わせる。
・クラシック音楽の事はわからないが、映像はキレイ。
・鹿賀丈史の目付きが最高。ブルゾンちえみも頑張っていました。

起終点駅 ターミナル(2015年製作の映画)

1.8

・本田翼は貧乏なヤンキーの設定だろうが、微妙に純粋で入ってこない。
・尾野真千子の自殺は?
・佐藤浩市はどうして国選弁護人しかやらないのか?
・中村獅童はどうして佐藤浩市を顧問弁護士にしたいのか?
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山女(2022年製作の映画)

2.5

・貧しい村のおとぎ話のようなストーリー。
・画像が暗過ぎた。
・これから本当に山女に。

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