sallyさんの映画レビュー・感想・評価

sally

sally

映画(72)
ドラマ(5)
アニメ(0)

ずっと独身でいるつもり?(2021年製作の映画)

4.0

結婚が全てじゃない。
誰ですか、女の賞味期限を30までにした人は。

と、強気に生きることはできますが、強気に生きるのは実はたくさんの我慢が必要で、素直に従属してしまった方が楽なのでしょう。社会のその
>>続きを読む

溺れるナイフ(2016年製作の映画)

4.1

こんな恋自分には絶対訪れないんだよね…

悲しい

コンスタンティン(2005年製作の映画)

3.9

地獄の描き方が興味深い

ガブリエルが印象的
堕天使ガブリエル、最後は人間になったのか。人間になることが罰なのか。

サタンが白いスーツを着ているのも面白い。優しさがひきたたせる恐怖。そんなものを感じ
>>続きを読む

鋼の錬金術師(2017年製作の映画)

3.2

もしや、鋼の錬金術師漫画めちゃめちゃ面白いのでは

と思わされた。
(昔から知ってるけどちゃんと読んだことない)

劇場版 呪術廻戦 0(2021年製作の映画)

4.2

え、かなりよかった。

アニメも見たが、たしかに絵も良いし面白かったけどそんなに入れ込む感じでもなかった。

しかし、映画。超おしゃれかっこよすぎた。つくづくセンスを感じてまうこのアニメに。

夏油か
>>続きを読む

嘘喰い(2022年製作の映画)

3.3

カリカリ梅は大画面で見ると、よりつばがでてくる

面白いところもあるけど、
白石麻衣の口調が不自然なのはやや気になりポイント

横浜流星とか三浦翔平の美形さやスーツの足のすらっとさに目を奪われて、よか
>>続きを読む

チア☆ダン 女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話(2017年製作の映画)

3.8

心が洗われます。
真っ直ぐに何かを目指して努力することって大人になってからはなんだか難しく感じていて、羨ましいしもう一回何かを頑張りたいって思わされる

ダンスやってたので、役者さんたちのダンスの技量
>>続きを読む

トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

4.9

このレビューはネタバレを含みます

最後のシーンがとても重要な気がしている。

ショーが終わって放送が切れた後に、2人の警備員がチャンネルを変えようとするシーン。

トゥルーマン・ショーは1人の男とそれを作り上げるスタッフの人生をかけた
>>続きを読む

ミッドサマー(2019年製作の映画)

4.0

笑顔、優しさ、愛嬌に溢れた人々が恐怖を際立たせる

常に続く明るい世界が不気味さと異世界感を作り出している

今までのホラーは、暗闇や静けさから恐怖感を感じるものだったけど、ミッドサマーは明るい賑やか
>>続きを読む

ノア 約束の舟(2014年製作の映画)

4.1

エマワトソンの母像に掴まれました。若いけどすでに立派に母なのだなと。


マクロの視点とミクロの視点というのが最近私の中でホットで、視点が違うと正しさも変わる。

ちょうどそのテーマをついた映画だと思
>>続きを読む

アイアンマン(2008年製作の映画)

3.5

アイロンマンじゃないんですか!
アイアンマンになってるのはなんでですか

気になるけど調べるまででもなくて、永遠に謎です。

ミスミソウ(2017年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

前半好き

後半もあのまるで殺人ゲームの流れ以外は好き

家族にまで手を出す愚かさには苛立ちが抑えられない。

やり返しても仕方がないと思わざるを得ないが、実際はやり返したら負けなのでしょう。3人殺し
>>続きを読む

ハウルの動く城(2004年製作の映画)

5.0

だいっすき

しかし、ジブリ作品はなかなか見られない

うちにDVDデッキがないので、借りられず、オンラインでは見れず

拝謁叶わぬジブリ様

コンフィデンスマンJP プリンセス編(2020年製作の映画)

3.8

いつも通りの面白さ

リーガルハイをおもいだす
リーガルハイも映画やってくれたらいいのにな

来る(2018年製作の映画)

4.1

1人で見るの怖くてすごい勇気出して見ましたが、1人見にも優しめなホラー

怖いが、

というか、きちんとした人と結婚しなければならないという違う意味での人生への恐怖感を感じて辛かったです。

最後は、
>>続きを読む

The Witch/魔女(2018年製作の映画)

4.0

むしゃくしゃしていたので、
キムダミがとりあえず計算高くて強くてかっこいいのでスカッとしました。

イライラしてやまない人におすすめ。

たしかにあれは人ではない、、

未来のミライ(2018年製作の映画)

4.2

絵は良い
声も良い

物語はいつもよりパンチに欠ける気がしている

なんというか、引き込み度が他の細田守作品より弱い

幼児が主役で終始ほっこりしてしまう
そして幼児にしては物事の理解が素早くて天才児
>>続きを読む

時をかける少女(2006年製作の映画)

4.6

文句なしの名作

設定からストーリーの流れひとつとっても全て面白い

スーサイド・スクワッド(2016年製作の映画)

3.6

アメリカにいきたい気持ちを刺激してくる

ジョーカーとハーレイクイーンの美しさがみどころ

派手で狂気でかっこいい、、

楽園(2019年製作の映画)

3.4

何も解決しない。なんの答えも出ない。

もう少しヒントをくださいと思わなくもないが、

未解決事件の当事者らにとっての感じ方を映画全体で教えてくれている感じもする

あいつが犯人か?あいつが悪いのか?
>>続きを読む

サマーウォーズ(2009年製作の映画)

4.6

何回見ても色褪せない心温まる鮮やかな作品

これぞ名作です

バケモノの子(2015年製作の映画)

4.6

くまてつの不器用さがほんとにいじらしい

本当は寂しいくせに言えないのなぁ

おおかみこどもの雨と雪(2012年製作の映画)

4.6

2012年16歳
はじめてみた時は、どちらかと言うと子供寄りの目線で、共感しきれず正直あまりこの作品の良さが分かりませんでした

でも8年たってお母さんよりの目線に近くなると、
子供ができたのに夫がい
>>続きを読む

カイジ ファイナルゲーム(2020年製作の映画)

3.2

やはり、あの最低地獄の帝愛からやや解放されてしまったカイジは最早あの頃のカイジではないと言うのでしょうか。

スリル感が欠けてしまった
カイジ初老に入るの巻

なんだか終始心穏やかに見ていられる。
>>続きを読む

アイ・フィール・プリティ! 人生最高のハプニング(2018年製作の映画)

4.8

前向きになれる映画!

人間は見た目じゃないって言ってたけど、
レネーは自分の見た目が最高だと思えたからあんなにキラキラしてた。

実際、見た目が大切なのは事実だと思う。
だけど、その他にも大切なこと
>>続きを読む

孤狼の血(2018年製作の映画)

3.8

むずい

というのも、登場人物が多いのでどっちの組の誰かだんだん分からず、

さらに、ヤクザの喋り方×広島弁で難解

でも、全てが刺激的。
感情が総動員

確かに正義ってなんなんだろ
やり方にこだわっ
>>続きを読む

ヤクザと家族 The Family(2021年製作の映画)

4.4

淡々と進む。
派手に、涙を誘う、感動を全力で用意してくるような器用さはない。

不器用で愚直な男を描く不器用で愚直な映画、と感じた。

しかし、その分一人の男の生き様がじっくり描かれており、彼の怒り、
>>続きを読む

22年目の告白 私が殺人犯です(2017年製作の映画)

3.5

そんな好きなの

そんな一途な愛あるん

ちょっと狂気だわ

びっくりしたわ

ヒメアノ〜ル(2016年製作の映画)

3.9

こわい

ムロツヨシの安藤も途中からこわかった。
周りがどんどん信じられなくなっていくのを体感した

まあとりあえず怖い

しかし、最後、犬を轢かずにハンドルを切るシーンは印象的。

殺人鬼にも、昔の
>>続きを読む

グリーンブック(2018年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

素直に心打たれた

ドクターシャーリー。
秀才で高貴できっと今なら誰もが憧れる存在。
頻繁に笑わない分、ちょっとずつ笑顔見せ始めるのが本当に嬉しい

南部の激しい黒人差別に、彼なりに立ち向かう姿に心を
>>続きを読む

蜜蜂と遠雷(2019年製作の映画)

4.5

音楽映画でよく感じるのですが、
特にピアノ音楽を「観て」いると、
ハラハラしてしまう

どこで何を覚えているのかどうしてその指の運びになるのか指をそこまで早く動かせるのか

音楽は言葉にできなくて自分
>>続きを読む

新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

4.4

子役の子の迫真の演技が胸に刺さり、
映画のクライマックスは全てあの子がかっさらっていきました。

ハラハラしながらも
心打たれる親子愛

何者(2016年製作の映画)

4.5

「1分で自分を表現してください」
就職活動真っ最中だからこそ分かる
そんなの無意味。
たった1分で伝えられる言葉なんて限られている。だいたいみんな同じ。

意味あんのかと思う


たかが就職活動されど
>>続きを読む

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

4.6

悲しい

愛はあるけどもう恋はしてない
という矛盾

人間は複雑

グリーンマイル(1999年製作の映画)

5.0

名作に出会えた日にはなんともいえぬ充実感が心を満たしてくれる。

始終心苦しかった。

ジョンコフィは多くを語らない
だから彼の真の気持ちがわからなかった

早く死にたいんだというけど
彼だって本当は
>>続きを読む

>|