Johnsonさんの映画レビュー・感想・評価

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ドラマ(26)

シン・シティ 復讐の女神(2014年製作の映画)

3.5

ジョセフ・ゴードン=レヴィットとエヴァ・グリーンが加わりより豪華キャストとなったシン・シティの続編。

一作目から引き続き、上院議員・ロアークへの復讐劇が再び幕を開けることとなる。四方八方から嫌われ命
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ドクター・スリープ(2019年製作の映画)

3.7

※ 最終的に『ジュラシック・ワールド』にとても失礼なレビューになった。

クライマックスで『ジュラシック・ワールド』みたいな胸熱な展開になり最高だった。旧が新を倒すというのは少年漫画でもあるようにたま
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ミラクル・ニール!(2015年製作の映画)

3.5

全能の力を "急に" 得た男が好き放題に暴れまくって他人に迷惑かけまくる話。

めちゃくちゃくだらないけど面白いシーンがたくさんあった。下ネタが少なくて良かったな。『レディ・プレイヤー 1』振りにサイ
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バルカン超特急(1938年製作の映画)

3.7

超特急の中で消えた老婦人の行方を追うアイリスとギルバート。乗客・乗務員に尋ねるも始めから老婦人はいなかったと口をそろえる。果たして老婦人はどこに消えたのか、サスペンスでもあり、実在すら怪しい老婦人を探>>続きを読む

シン・シティ(2005年製作の映画)

3.4

シン・シティで起こる複数の復讐劇が交錯する。中心にいるのは上院議員とその兄。この兄弟の野望に巻き込まれるハードボイルドな男たちと美女たちのクールなアクションと厨二くさいセリフが良い。

始まりから終わ
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インフォーマーズ〜セックスと偽りの日々〜(2008年製作の映画)

2.0

アンバー・ハードがひたすらエロいだけでストーリーも何も頭に入ってこなかった。

U-NEXTで評価1点という驚異的な数字を叩き出していたので垂れ流しで観ていたが予想通りの駄作。登場人物がやたら多く、話
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カリガリ博士(1919年製作の映画)

3.9

これがカリガリか……。

後世のホラー映画に多大な影響を与えたと云われる今作。モノクロの時代だからこそ生きる影の使い方が面白くて真似したい。

とにかく脚本の出来がめちゃくちゃ良い。物語の結末だけで『
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スーパー!(2010年製作の映画)

3.9

ジョーカーよりジョーカーしてる映画だ。

いや、なんでもかんでも商業的に成功した作品と比べて、こっちの方が凄いとか言うのは良くないのだけど、世間の不条理によってピエロの仮面を被り社会に楯突く男よりも世
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ストーカー(1979年製作の映画)

4.5

隕石の落下か? 宇宙からの生命体か?
ある地域に奇妙なことが起きた
それが「ゾーン」だ

立ち入り禁止区域になっているゾーンの案内人、それがストーカーだ。ストーカーは、"作家"と"教授"の二人の男を
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フリーソロ(2018年製作の映画)

4.7

「幸福の中にいては何も達成できない」

ロック・クライマーであるアレックス・オノルドによる、ヨセミテ国立公園にあるエル・キャピタン(約1000m)にフリーソロで挑戦するドキュメンタリー映画。

命綱や
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シンプルメン(1992年製作の映画)

3.5

音楽、ダンス、ギター、バイク、フランス語。ストーリー以外は全部最高だった。男女男のダンスも見る事ができる。

好みが分かれそうな映画だと思う。雰囲気を楽しんだもん勝ち。ハル・ハートリーの『アンビリーバ
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昼顔(1967年製作の映画)

3.8

金持ちで誠実な夫と不感症の妻。この二人は傍目から見ると理想の夫婦。しかし、夫が仕事でいない2時から5時の間だけ妻は"昼顔"と名乗り娼館で商売をしている。

『昼顔』というタイトルで、大人のドロドロした
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サクリファイス(1986年製作の映画)

4.2

"ことばがはじめにあった"

普段の生活の中で考えている問題の答えを、この映画は提示してくれた。

「未開人の方が精神が豊かだった」
「文明は権力を守るためにある」
「美しかった自然は跡形もなく、暴力
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キング・オブ・コメディ(1983年製作の映画)

4.6

『キング・オブ・コメディ』の主人公ルパート・パプキンは、間違いなくジョーカーより狂っている。

ルパート・パプキンは、アーサー・フレックと比べ前向きな性格でコメディを研究し知識もある。そのうえコメディ
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アンダルシアの犬(1928年製作の映画)

3.5

17分。脳裏に焼き付いて離れない。現実と虚構というよりも、これは夢に近い。怖いという感情しかなく、一体何が怖いのかは理解できない。曖昧な夢。

ギャラクシー・クエスト(1999年製作の映画)

4.0

昔流行ったSFドラマ『ギャラクシー・クエスト』は今でも熱狂的なファンが多く、作中の人物を演じた役者たちのサイン会が開かれる。人気は地球だけに留まらず、宇宙人たちは『ギャラクシー・クエスト』が作り物とは>>続きを読む

ココ・アヴァン・シャネル(2009年製作の映画)

2.9

フランス語の授業で鑑賞。

一番大事なところが抜けてる。長ったらしく城での生活を見せられて、終わったと思えばいきなり成功者になっている。その間を観たかった。

スコット・ピルグリム VS. 邪悪な元カレ軍団(2010年製作の映画)

3.6

男からモテモテでイケてるパンクなあの子と付き合うには、7人の元カレを倒さなくてはいけない。個性豊かで色んな能力を持った元カレたちに勝つことはできるのか!

世界観分からなすぎる(笑)
めちゃくちゃ自由
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カード遊び/リュミエール家の庭での親睦会/エカルテ遊び(1895年製作の映画)

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他のリュミエール作品に比べ最も映画らしい。今と何等変わりない。映画のはじまり。

水をかけられた散水夫(1895年製作の映画)

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古典的すぎて爆笑した。やられた方は腹立つだろうけど、これは原点であり頂点の笑い

赤ん坊の食事(1895年製作の映画)

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よくYouTubeで赤ちゃんの動画を見て癒されている。100年以上前からそれは変わらない。赤ちゃんは正義。

工場の出口(1895年製作の映画)

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工場の出口からたくさんの人が出てくる。だからこそ犬や馬、自転車に乗っている人に目が向く。

これが映画の原点か。

ラ・シオタ駅への列車の到着(1895年製作の映画)

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未来からやってきた蒸気機関車は、映画が秘めている無限の可能性を積んで1890年代にやってきた。映画の幕開け。そんな風に見えた。

影の列車(1997年製作の映画)

5.0

「光」「影」「音」の三つしか存在しない。リュミエール兄弟のシネマトグラフ『ラ・シオタ駅での列車の到着』へオマージュを捧げたホセ・ルイス・ゲリン監督の実験的作品。

『シルビアのいる街で』が良かったので
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はなればなれに(1964年製作の映画)

5.0

男と女と男。ダンス。箱。銃。三文小説。

『パルプ・フィクション』の謎は全て『はなればなれに』が解決してくれた。

古典的=現代的。楽しい事は全て伝統に基づいている。

やっぱり映画って良いな。

アドレナリン(2006年製作の映画)

4.0

もはや映画はこれでいいんじゃないかと思い始めた。

常に "死" と隣り合わせで走り続ける男を見ていると人間が最も輝き魅力を放つ瞬間は、必死に生きようともがいている時なのだと気付かされる。

ぶっ飛ん
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アイリッシュマン(2019年製作の映画)

4.2

マフィア映画は大好物なので久し振りに観ることができて満足。デ・ニーロによる『ヒート』の仕返しとか面白かった。ジョー・ペシの怖さが『グッドフェローズ』の頃と変わってなかったな。『スモーク』のときみたいに>>続きを読む

ゼロ・グラビティ(2013年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

公開当時劇場へ足を運ばなかったことに後悔しすぎて泣きそうになった。それだけこの映画は素晴らしかった。

宇宙に憧れていたはずの宇宙飛行士は、絶体絶命の状況で「宇宙なんて大嫌い」とぽつりと言う。

人間
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ルビー・スパークス(2012年製作の映画)

3.0

『ルビーはある朝突然に』

周りから"天才"と担がれている小説作家のカルヴィンは、新作を書こうとするが思うようにペンが進まない。夢の中で出逢った女性を主人公に本を書き始めるが、カルヴィンがある朝目覚め
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未知への飛行(1964年製作の映画)

4.1

『十二人の怒れる男』のシドニー・ルメット監督が、アメリカとロシア間の核戦争の恐怖を描くサスペンス会話劇。今作『未知の飛行』は、キューブリックの『博士の異常な愛情 〜』と同じテーマであり同年に生まれた映>>続きを読む

恋は雨上がりのように(2018年製作の映画)

4.0

大泉洋と小松菜奈。大好きな役者のダブル主演なんて最高だ。めちゃくちゃ面白かった。

大泉洋の優男ぽさと少し抜けてる感じの愛おしさが絶妙で、小松菜奈の圧倒的美しさと影のある役柄のコントラストがまた良い。
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ディレクターズカット ブレードランナー 最終版(1992年製作の映画)

5.0

『ブレードランナー』の舞台となる2019年11月に鑑賞。この機を逃すと二度と2019年11月はやってこない。ファンとしては必ず観ておきたい。

『ブレードランナー』は、何回も観ている映画の一つだけど、
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ラ・ジュテ(1962年製作の映画)

4.0

映画で観る紙芝居。途中に流れる音楽が、どれもドラクエぽくて面白かった。

第三次世界大戦後の世界観だったり、生き残った人類が「過去」と「未来」に救済を求めるあらすじとか面白くて、30分弱の短編というの
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サマー・ソルジャー(1972年製作の映画)

3.4

まとまりがなくて乱雑としてる。

日本語と英語が飛び交う。

キャバクラの姉ちゃん、英語話してたし世間の事しっかり理解していて知識人だった。キャバクラ以外の仕事あるだろ。

美女が一人も出てこない。悪
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