ラールさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

ラール

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テリファー 終わらない惨劇(2022年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

殺し方は前作よりグロかったし凝っていたが、尺が長い割に主人公の家族や友人のパートが長すぎる。最後は続編もありそうな感じだったので、今後の展開に期待。

名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)(2023年製作の映画)

4.8

このレビューはネタバレを含みます

黒の組織関連の劇場版は、本編との齟齬が生じるリスクもあるため、ストーリー作りが難しいと思ったが、そうしたリスクを避けながら各キャラクターの持ち味や性格を生かした名作に仕上がっていた。
あと、ジンもどき
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食人族4Kリマスター無修正完全版(1980年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

人間も動物も殺されまくる上に、無修正なので血と臓物が映るシーンがとにかく多かった。また、後半の記録映像の部分は、カメラワークのせいで少し酔った。
ストーリーはシンプルなのだが、主役?の4人が殺された理
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エスター ファースト・キル(2022年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

エスターの正体が分かっている状態でどう話を盛り上げるのか想像がつかなかったが、潜り込んだ先の一家がエスターと同じレベルで狂人だったという展開は面白かった。
また、主演女優の成長もあって、前作以上に「見
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スマイル(2022年製作の映画)

4.8

このレビューはネタバレを含みます

久しぶりに怖いと感じたホラー映画だった。
主人公が恐怖の連鎖から逃れられないであろうことは、劇中の雰囲気からもなんとなく察することができたが、オチが読めた後も最後まで飽きなかった。
また、音楽がとても
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スケアリーストーリーズ 怖い本(2019年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

クリーチャーや本に登場する「物語」はかなり恐ろしかったが、最終的には後味の悪くない終わり方だった。

KG200 ナチス爆撃航空団(2022年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

空中戦が素晴らしい一方で、ナチス側の基地での銃撃戦があまりにもワンパターンすぎた。

ザリガニの鳴くところ(2022年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

主人公と周りの人物たちの価値観の相違は丁寧に描かれていたと思うが、サスペンス要素は思ったより薄かった。

FALL/フォール(2022年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

登場人物や舞台となる場所が少ない割には、かなりスリルのある話になっていたと思う。ただ、終盤の幻覚オチは唐突に感じた。

ヒトラーのための虐殺会議(2022年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

ナチスドイツの高官たちが、ユダヤ人絶滅の基本方針を決めた「ヴァンゼー会議」を、淡々と描写した作品。
親衛隊の将校が反ユダヤ主義に前のめりなのは予想通りなのだが、時折り「良心的」に見えなくもない主張をす
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天命の城(2017年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

17世紀に清が朝鮮に侵攻した際の、和平派のチェ・ミョンギルと抗戦派のキム・サンホンの朝廷内での対立がメインの話かと思って見始めたが、両者は意見こそ異なるものの知性のレベルが互角なため、単純な政争ではな>>続きを読む

オーメン(1976年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

70年代に制作されただけあって、古典的なホラー映画だった。子を亡くした家庭に来る養子が恐怖をもたらすという設定は割とよく見かけるが、その原点と言える作品だろう。

ポゼッサー(2020年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

設定や心理描写は良かったし、最初から最後まで全体的に緊張感が保たれていた。
ただ、最後が少し物足りなく感じた。

Mr.タスク(2014年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

かなりグロテスクな内容なのだが、音楽やセリフのおかげでコメディ感が強い作品になっていた。また、稲垣隆史さんの吹き替えが素晴らしかった。

テリファー(2016年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

理不尽とスプラッターが詰まった作品だった

ポラロイド(2018年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

「アメリカの若者が主人公のホラーあるある」という感じだった