演技、撮影、美術、衣装、演出、キャスティング、脚本どれをとっても全てが一級品。
オッペンハイマーよりパストライブスよりこの作品がアカデミー作品上に選ばれるべき
そして主演男優賞もザック・エフロンできま>>続きを読む
これは確かVシネマだったはず。
だからひねくれたVシネマ。
とってつけたようなラストのアクションとかも一応セオリー。
けどひねくれてる。
90年代の空気でさらに。
説明がない監督の演出もこのころが一>>続きを読む
この2のためにパート１を設定映画に徹しさせたのが凄い。
ヴィルヌーヴは確信があったんだろう。
深い深い語り継がれるべき伝説の物語。
突っ込み所たくさんだけど、とても楽しいから良い。
世界は凍結しませーーん
このポスター詐欺的なところも愛くるしい。
本物のB級映画。
ボスが出てくるのおそーーい。
でも娯楽映画なんてそんなんで良>>続きを読む
マシュー・ボーンはエンタメ映画の作家性を完成させているとはっきりわかる作品。
今、くそ真面目な作家ばかりが重宝されている日本映画に一番欠落している映画。
主役が小太りのおばさん、そして相棒が小汚ない>>続きを読む
シンプルでひたすら良い
タランティーノの匂いがするバイオレンスアクション
氷版『恐怖の報酬』にもなりえた、、かもしれない、、
中盤までは面白い。
敵役が普通で弱そうで、とても良くない。
酷い、マッチングアプリもなにも関係なく。
人物描写は記号的でペラペラ。
ブライダルで働いてるとか意味なし。
全てがご都合主義でストーリーのために浅く進む。
何のテーマもない内容。
そしてテレビドラマ>>続きを読む
言われてるよりそこまでだった。
特に後半がキャラクターから心が離れていく。
これが当時は新しかったんだろうなぁとおもったが皆押井監督のフロックにはまったんだろう
後半に問題がある。
前半はゾクゾクするが平凡な恋愛におさまっている
『僕のエリ』のほうがカタルシスを感じた
余計なものがないシンプルなシンプルな映画。
(敵役、ライバルの人となりなども極力描かないのが素晴らしい)
『達成』する映画。
あとはニール・ブロカンプの車の走りの見せ方、手腕に圧倒させられるだけ。>>続きを読む
キャストの無駄遣い。
安藤サクラ
佐々木蔵之介
浜辺美波
神木隆之介
の演技が酷すぎる。
もっと上手い役者のはずだった。
不自然で大袈裟で借りてきた台詞を喋っていてとても冷める。
演技が良いのはゴジ>>続きを読む
熱いところがない。あっさり味のクリード。観たことを覚えてない。
こんな話しあるの？とも思った。
リアルさもない。
元Championの話しなんて観たくはない。Championになる男の話が観たい。>>続きを読む
マット・デイモン版の太陽がいっぱい。
リプリーを思い出す内容。
(当時、アランドロンの美しさとは反対に醜さが際立ったと評論家が否定的に騒いでたが時代に追い付いた。今は醜悪さを直視する絶望の時代だ。演じ>>続きを読む
『男はつらいよ』よりリアルで痛々しくて
愛らしい。
うだつなんてがらず、やるせない。
「こんなはずじゃなかったのに」ともがき続けながら、いつかいつかと途方もない一発逆転を自分勝手に夢見てる。
儚すぎる>>続きを読む
成瀬の中でも異色な作風で特に起こる事件や出来事が多く、劇中の期間も長い、だけに超大作と言える。
結果わかっている。しかし運命の中で奔走し、もがき苦しむ女を描くメロドラマの教科書。
映画は観客に女に>>続きを読む
人は刺激を求め続ける
クローネンバーグの集大成
もっと予算があればすごい映画になっただろう
しかし奇怪で歪で美しい
逆に観た。
1は敵が大きく派手で大仰、2や3の方が個人的でキャラクターに暖かみがあって好きかも
残虐な勧善懲悪。
利他的な隣人、マッコールさん
皆、リスペクトするから『さん』付けで
娯楽映画の面白さがつまってる。
こういう映画が21世紀もあって良かった。
かつて日本には座頭市があったぞ。
女はわかってる。
幸せを追いかけたり、掴もうとしたり、諦めたり、妥協したりするから。
女は男になにも言わず秘めている。
幸せがないとわかっているから。
すさまじいものを見た。
女の本年、やるせなさが全てつまっている。
小津映画に足りないリアルさがある。
延長戦終了映画に過ぎなかった気がする。
シャアもアムロもなにも物語のスタートから終わるまでさほど変わらない。
実は変化がない映画だった。
しかしロボットのデザイン、アクション、戦闘シーンは見もの、素>>続きを読む
ぶっ飛んでる。
瞼に残像のようにこびりつくヒステリックなChaosと感情が描かれている。
ワーワーわめくしかないテレビの俳優キャスティングと
特別な二人を描けなかった演出
ダイジェストに終始した脚本
映像は良いだけに辛い
文明によって傷ついた人間は一生治らないという真実を大自然が無情に包み込んでくれる。
自然に帰る場所がある。
脳が発達し頭の大きくなった人間は、されど動物のひとつに過ぎないと教えてくれる。
