思ってたとおり、めっちゃすごい
ドラマを捨てているようで捨てていないのがいい。
装飾部の女の子が荒らした部屋があまりに壮絶だったので「やりすぎじゃない?健太朗かわいそうだよ」と言ったら「これくらいやらなきゃダメです!女は怖いんです!」と叱られました。
ちょう面白い!
※ステマ
「怖いというよりかわいかったなー」とか思ってロビーに出たら「ひつじのショーン」のポスターが貼ってあって「実写にしたら二足歩行の羊がいっぱい出てくるショーンのほうが怖いなー」と思いました。
タイムループ3日目あたりでもうキャッキャしてるZ世代の順応力パネエなと思いました。
僕はテレビのガリレオは少し観てたので、福山雅治がフレミングの法則のポーズして、地面に数式書いて、「落書きしちゃだめ!」って止めにくる警備員を柴咲コウが「書かせてあげて下さい!」って説得する一連の流れを>>続きを読む
「お前らライブハウスで音楽きけると思ったら大間違いだからな!」とか「お前ら俺がもしナイーブだったらどうすんだよ!」など名台詞が目白押しです。
岸井ゆきのかわいい……
市井監督の映画は優しさや誠実さと引き換えにスタイリッシュさを捨ててるからいつもどこか野暮ったいんだけど、そこが好きなんです。
「無防備」は僕のオールタイムベスト自主映画です。
変な映画だなーと思って見てたら、後半、加速度的に変になっていってオモシロ。
狂気の暴力自衛団に守屋文雄といまおかしんじ、ボスが森羅万象って、弱そうなのが逆に怖いなーと思ってたけど、実際まあまあ弱かった。
めちゃくちゃ頑張ってる映画。
是枝監督の映画で最後に残るのは人間の優しさと赦し。それは社会問題をテーマに据えた(ように見える)映画の中ではときとして甘すぎるようにも感じてしまう。
でも、映画なんだから甘くたって構わない。
だから僕>>続きを読む
我らが宇野祥平はアキラでもあきらでもなくて池井戸モノ特産の人のいい町工場の社長役で最高でした。
「確実性」という言葉がやたら出てくるのですが、とはいえ確実なことなんてこの世にないよねーとか思ってたらア>>続きを読む
似たような思い出あるのでジンとしました。
スシローとコラボしてるらしく、スシローでサバ缶寿司が食えるのはとってもいいと思うのですが、パンフレットを劇場で売らずスシロー店舗限定販売というのは斬新すぎです>>続きを読む
死ぬまでカメラを回し続ける撮影クルーの爆裂職人魂とか、カメラ何台回してんの?とか、アングルが川口浩探検隊っぽいとか、ホン呪系Vシネとかでさえ何となくは守っているモキュメンタリーのルールを「変だけどしょ>>続きを読む
ムード満点!
キャスティングが最高!
切った爪を植木にあげるとか(カルシウム的なかんじ?)細かい演出がいい。
一理ある制度だけどいくら高齢大国とはいえ国民性や弱腰の政治を考えると日本が世界に先駆けてこ>>続きを読む
スローではなく早回しを多用。
町に出たケーブル・ホーグが爆乳娼婦にひと目惚れするシーンで胸の谷間にカメラがズーム、その後もホーグが爆乳を思い出すたびにしつこく谷間カットがインサートされる編集に笑いまし>>続きを読む