城定秀夫さんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

城定秀夫

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ケイコ 目を澄ませて(2022年製作の映画)

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思ってたとおり、めっちゃすごい
ドラマを捨てているようで捨てていないのがいい。

恋のいばら(2023年製作の映画)

5.0

装飾部の女の子が荒らした部屋があまりに壮絶だったので「やりすぎじゃない?健太朗かわいそうだよ」と言ったら「これくらいやらなきゃダメです!女は怖いんです!」と叱られました。
ちょう面白い!
※ステマ

ラーゲリより愛を込めて(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

道義の理不尽な敗北によって殺された男が「最後に勝つのは道義だ」という言葉を子供に託す。人間の気高さを感じる。

母性(2022年製作の映画)

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「昼顔」でも思ったけど高畑淳子にオモシロ姑をやらせたら右に出るものはおるまい。

宮松と山下(2022年製作の映画)

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撮影スタッフの動きと声がリアルでおもしろ。
ビアガーデンのシーン笑った

LAMB/ラム(2021年製作の映画)

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「怖いというよりかわいかったなー」とか思ってロビーに出たら「ひつじのショーン」のポスターが貼ってあって「実写にしたら二足歩行の羊がいっぱい出てくるショーンのほうが怖いなー」と思いました。

カラダ探し(2022年製作の映画)

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タイムループ3日目あたりでもうキャッキャしてるZ世代の順応力パネエなと思いました。

沈黙のパレード(2022年製作の映画)

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僕はテレビのガリレオは少し観てたので、福山雅治がフレミングの法則のポーズして、地面に数式書いて、「落書きしちゃだめ!」って止めにくる警備員を柴咲コウが「書かせてあげて下さい!」って説得する一連の流れを>>続きを読む

辻占恋慕(2020年製作の映画)

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「お前らライブハウスで音楽きけると思ったら大間違いだからな!」とか「お前ら俺がもしナイーブだったらどうすんだよ!」など名台詞が目白押しです。

犬も食わねどチャーリーは笑う(2022年製作の映画)

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岸井ゆきのかわいい……
市井監督の映画は優しさや誠実さと引き換えにスタイリッシュさを捨ててるからいつもどこか野暮ったいんだけど、そこが好きなんです。
「無防備」は僕のオールタイムベスト自主映画です。

よだかの片想い(2022年製作の映画)

5.0

映画カントクなんかと付き合っちゃダメ!
ちょう面白い!
※ステマ

さかなのこ(2022年製作の映画)

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ほんとにもう沖田監督最高!
不良たち最高!
本物のさかなクンが不審者役なの最高!

NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

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変な映画だなーと思って見てたら、後半、加速度的に変になっていってオモシロ。

激怒(2022年製作の映画)

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狂気の暴力自衛団に守屋文雄といまおかしんじ、ボスが森羅万象って、弱そうなのが逆に怖いなーと思ってたけど、実際まあまあ弱かった。
めちゃくちゃ頑張ってる映画。

ベイビー・ブローカー(2022年製作の映画)

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是枝監督の映画で最後に残るのは人間の優しさと赦し。それは社会問題をテーマに据えた(ように見える)映画の中ではときとして甘すぎるようにも感じてしまう。
でも、映画なんだから甘くたって構わない。
だから僕
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この子は邪悪(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

いや、父ちゃん死ぬならウサギとみんなの魂もとに戻してやれよ!
邪悪って言葉でいいのか?とはおもうけど演出がいい。

アキラとあきら(2022年製作の映画)

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我らが宇野祥平はアキラでもあきらでもなくて池井戸モノ特産の人のいい町工場の社長役で最高でした。
「確実性」という言葉がやたら出てくるのですが、とはいえ確実なことなんてこの世にないよねーとか思ってたらア
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サバカン SABAKAN(2022年製作の映画)

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似たような思い出あるのでジンとしました。
スシローとコラボしてるらしく、スシローでサバ缶寿司が食えるのはとってもいいと思うのですが、パンフレットを劇場で売らずスシロー店舗限定販売というのは斬新すぎです
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女神の継承(2021年製作の映画)

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死ぬまでカメラを回し続ける撮影クルーの爆裂職人魂とか、カメラ何台回してんの?とか、アングルが川口浩探検隊っぽいとか、ホン呪系Vシネとかでさえ何となくは守っているモキュメンタリーのルールを「変だけどしょ>>続きを読む

PLAN 75(2022年製作の映画)

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ムード満点!
キャスティングが最高!
切った爪を植木にあげるとか(カルシウム的なかんじ?)細かい演出がいい。
一理ある制度だけどいくら高齢大国とはいえ国民性や弱腰の政治を考えると日本が世界に先駆けてこ
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砂漠の流れ者(1970年製作の映画)

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スローではなく早回しを多用。
町に出たケーブル・ホーグが爆乳娼婦にひと目惚れするシーンで胸の谷間にカメラがズーム、その後もホーグが爆乳を思い出すたびにしつこく谷間カットがインサートされる編集に笑いまし
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