城定秀夫さんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

城定秀夫

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コミック雑誌なんかいらない!(1986年製作の映画)

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フィルムセンター
学生のころ文芸坐で観て以来。
ピンク映画からいきなりこれ撮った滝田洋二郎かっこよすぎ

コントラ KONTORA(2019年製作の映画)

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シネマスコーレ
円井わん、何者ぞ?
出てきた途端只者じゃないオーラ発してた。
台詞も所作の一つ一つもなんか凄い。

一度も撃ってません(2020年製作の映画)

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シネマスコーレ
びっくりするくらい盛り上がらないが味わいは深い

あの頃。(2021年製作の映画)

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武蔵野館。
すごいキャスティング。
いまおかさん……

不思議惑星キン・ザ・ザ(1986年製作の映画)

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ロシア人の間でクー!は流行語。
この映画が大ヒットする国、素晴らしい。

まともじゃないのは君も一緒(2020年製作の映画)

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tohoシネマズ日比谷
前田、高田黄金コンビの快作!
こういう、ハハッと笑ってホロリとして気持ちよく劇場を出れる映画が減り続けてる日本映画界の状況はまともじゃないと思う。

すばらしき世界(2021年製作の映画)

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思った以上にベタだし、甘い。
だからちゃんと面白い。
すごく面白い。

ロックよ、静かに流れよ(1988年製作の映画)

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大好きな映画。
今回フィルムセンター満席で諦めていたところ親切な男闘呼組ファンの方にチケット譲ってもらえてまた観ることができた。
本当に真っ直ぐでいい映画。
今見ると(いや、当時から結構)ダサいという
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甘い生活(1959年製作の映画)

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新文芸坐
何かを伝えようとするけど伝わらない。
頑張って聞こうとするけど聞こえない。
諦めて笑う。
どんだけ退屈だってこんなラスト見せられたら泣くわ。

フェリーニのアマルコルド(1974年製作の映画)

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新文芸坐
劇場で10回くらい観てる。
フェリーニの中でぶっちぎりで一番。
霧の中まだ見ぬ恋人を思いながら一人踊る童貞少年チッタの台詞の字幕、昔は「どこだ 恋人」だったと思うんだけど多分リマスターのタイ
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魂のジュリエッタ(1964年製作の映画)

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新文芸坐
嫁に気をつかって調子狂ったとしか思えない

8 1/2(1963年製作の映画)

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新文芸坐
やっぱり退屈なところも多いけど、妄想ハーレムは馬鹿で笑えるし、ラストの狂宴は泣いちゃう

青春群像(1953年製作の映画)

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新文芸坐
初期の初期なので芸術性より職人的な上手さが際立ってる。
久々に観たら驚く程現代的なダメ男青春群像劇で、店主の嫁にちょっかい出して骨董屋クビになった奴に「クビの勧告は1ヶ月前じゃないとダメだか
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あのこは貴族(2021年製作の映画)

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武蔵野館
めちゃくちゃ丁寧に撮られていて驚いた。
子どもの頃から大金持ちの家を羨ましいと思ったことはない。めんどくさそうだから。
でも貧乏もやだ。

地獄の警備員(1992年製作の映画)

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30年前学校サボって観にいって、う〜ん?ってなって以来のリベンジ。
久野真紀子がかわいい。

プラットフォーム(2019年製作の映画)

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哲学、社会学、心理学、倫理学の思考実験スリラーとしてかなりおもろい。
めちゃくちゃ気持ち悪いけど個人的には「CUBE」よりおもろかった。

樹海村(2021年製作の映画)

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樹海のある村じゃなくて樹海の中に村があった。
由緒正しきジェイホラーをしっかりやってた。

燃ゆる女の肖像(2019年製作の映画)

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シネマカリテ
いい映画だけどちょっと退屈した。
これのスコアが4.1ってみんな映画リテラシー高くて羨ましい。