岡田将生演じるワンテンポ早い男と清原果耶演じるワンテンポ遅い女の子の恋愛映画かと思ったらそうなんだけどそのワンテンポの早さと遅さからSF(すこしふしぎ)時間物になってるのが予想してなくて意外に面白かっ>>続きを読む
西部開拓時代、盗んだミルクでドーナツを作って一攫千金を狙おうとする料理人と中国系移民の映画
共犯関係から奇妙な友情が生まれる話なんですが序盤の展開が少し緩やかすぎというかBGMも無いシーンが多く退屈で>>続きを読む
鬼太郎の父親と彼に会った戦争上がりの水木という男の話
だんだんと明らかになる村の謎が気持ち悪さが書かれるミステリーにアクションや悲哀も有りで鬼太郎を名前ぐらいしか知らなくても楽しめる良い映画で原作の方>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
キャプテンマーベルの続編、というかEG以降の話という立ち位置の作品
この話が始まるまでにキャプテンマーベルことキャロル・ダンヴァースと幼い頃に仲の良かった同僚の娘モニカは成長し「ワンダヴィジョン」を経>>続きを読む
山崎貴のゴジラ映画
近年だと海外のモンスターバースシリーズの「ゴジラvsコング」以来、邦画だと「シン・ゴジラ」以来の新作ですね。
「ジュブナイル」の山崎貴の撮るゴジラということで楽しみにしており、得意>>続きを読む
「ゴジラ-1.0」公開するので、前々から見返したいと思ってたので鑑賞
おそらく対象としてる小学生ぐらいの子にも難しすぎないストーリー、SF、2000年代感、エモいなんて言葉で片付けられない良さがありま>>続きを読む
わけあってカールおじさん並に偏屈のトム・ハンクス演じるオットーという男がなかなか死ねない映画
ずっと前から見たかったけど地元では上映されておらずようやく見れて良かった
何故こんな偏屈な性格になったのか>>続きを読む
四兄弟の内の一人にある日、「自分は木星から来た宇宙人であり、この星から離れて木星に帰らなくてはいけない」ということを打ち明けられた兄弟たちがその宇宙人の兄弟と別れるまでの話。
2時間弱でまとまってたん>>続きを読む
架空の雑誌「ザ・フレンチ・ディスパッチ」の創刊者であり編集者アーサー・ハウイッツァー・Jr、彼が急に亡くなってしまい彼の遺言で雑誌が廃刊となり現在編集中の雑誌が最終号となってしまう。
そんな雑誌の内容>>続きを読む
菊地凛子演じる陽子は42歳で暗いコミュ障でお金も無い独身女性、ある日携帯が壊れてしまい家族との連絡がつかなくなり父親の死を竹原ピストル演じる従兄に告げられ、従兄の家族と共に一緒に車に乗って実家のある青>>続きを読む
実写トランスフォーマーの映画の7作目?
前作のバンブルビーの続編で今作に出てくるユニクロンの存在の前作のビーの前である最後の騎士王でも仄めかされてるんですがそこ辺りの繋がりはあんまり意識しない方が良い>>続きを読む
仮面ライダーギーツの夏映画
タイトルにある4人のエース(英寿)がキャラとして完璧な本編英寿をバラバラにして不完全なキャラとして書かれるのが面白いのですが尺の都合もありそんなに出番無いのが残念
今回出て>>続きを読む
キングオージャーの夏映画
本編だとところどころあるギャグ描写が余り好きではないのですが今作ではその描写が控えめで各キャラクターのカッコ良さが目立っていて良かったです。
ですがCG背景を使うのが作品の特>>続きを読む
スタジオジブリ、宮崎駿監督の最新作
内容について7/15現在の時点でパンフレットもキャラや映画について再確認にもできず、そもそもストーリーも書くとこの宣伝方式に対しての面白みが無くなるので書けないです>>続きを読む
DCの超高速移動をするヒーロー、フラッシュの単独映画作品
登場自体はBvSやジャスティスリーグに出てたり、ドラマをやってたりするのですがBvS以外は未鑑賞でそもそもBvSに出てたことすら忘れていて劇中>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
スパイダーバースの2作目
次作含めた前後作品ということで思ったよりも消化不良気味な終わり方で後編まで見ない限りは前作よりは評価低め。
個人的にフィギュアも出るくらいなので結構目立つキャラになるのではと>>続きを読む
文句やダレる所無し、気軽に何回も見れる感じな映画
配管工のマリオが文字通りスーパーマリオになるまでの流れがゲームの出た流れをリスペクトしてるのかと思ったり。
あと実家の食事シーンはちゃんとイタリア系ア>>続きを読む
ゼンカイジャーとドンブラザーズのテレビ本編後の話
戦隊は全シリーズ挑戦的なことをやっているとは思うのですが、この2シリーズは近年の中でも特に戦隊らしさという固定概念を壊しに来た作品なだけあって共演した>>続きを読む
記録
3観る前に観るのを忘れてたので観た
ハッピーな話で、アニメが入るとこも面白く45分と映画に比べたら短いですが見応えがあって良かった。
経営するコインランドリーの税金問題や旦那や父親や娘との家族との問題を抱えるミシェル・ヨー演じる主人公エヴリンが夫を通してマルチバースに住む別の夫から宇宙の命運を託されマルチバースのカンフーの達人となっ>>続きを読む
田舎町で起きた殺人事件、被害者のディック・ロングはなぜ死んだのか、何でそれ知ってるバンド仲間のジークとアールはそれを隠そうとするのか?という話
ちゃんと死因もそれに及ぶ環境が生む動機もわかるんですが「>>続きを読む
シン・ゴジラ、シン・ウルトラマンと庵野秀明が関わるシン特撮シリーズの3作目
今作の監督はゴジラやウルトラマンと関わってきた樋口真嗣監督ではなく脚本を書いた庵野秀明本人となっておりゴジラ、ウルトラマンと>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
アントマンの3作目
今作の舞台は量子世界
今作のヴィランのカーンがここで数作ありがちな同情を誘う、悲しかったり重めなバックボーンも無く、また敵周りでマイノリティ的なのを意識させるような描写も無くて純粋>>続きを読む
夏映画、ギーツとの冬映画と活躍が微妙だったヒロミさんが活躍してくれて良かった
坂本監督なので生身のアクションシーンが多いですね
脚本的にはこのような感じの話をやるならリバイスミステリーの人を呼んだ方が>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
リバイスとギーツの冬映画
今作からまた最初の頃の冬映画、MOVIE大戦のような前作ライダー単独のパートがあり久々な構成で一周して新鮮さを感じます
映画はリバイスのパートから始まるのですが、作中で玉置く>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ブラックパンサーの2作目
単独作としての1作目から4年経ち、その間に主役であるブラックパンサー/ティチャラ役のチャドウィック・ボーズマンが大腸癌で亡くなり主役がいなくなってしまった中で作られる続編と言>>続きを読む
人になったパムパムが可愛くて本当によかった
アニメ本編でも見たいですね
最後の同時上映でトロプリの全員とヒープリ、スタプリの主役キュアが共演するのも良かったです
伊坂幸太郎原作マリアビートルの実写化
原作とはちょっとどころか人種まで違うんだけど、メインどころの大体のキャラの特徴を掴んでいて邦画っぽい狭いスケールでの話になりそうなところをハリウッドナイズされた派>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ワンピース連載25周年記念作品にして15作目の映画
劇場で観るのはチョッパー王国以来で最後に観たのはオマツリ男爵だったの久しぶりのワンピース映画でした
今作の監督がTVアニメ化前のOVAを監督したスク>>続きを読む
単発エピソードをここまで膨らまして一作品の映画として成立させるのが凄かった
個人的にオリジンでは物足りなかったMS描写がこの映画はジオン連邦共にしっかりと描かれてあってちゃんとガンダムなところも良いで>>続きを読む
令和ライダー3作目 仮面ライダーリバイスの夏映画、こちらもドンブラザーズと同じく戦隊と同時上映ありの夏映画としてはジオウ以来ですね。
正直最近の本編がアレなのとこの映画の前に見たドンブラザーズの方が面>>続きを読む
ドンブラザーズの夏映画
戦隊の同時上映の夏映画としてはリュウソウ以来かな?
話としては大体この時期の映画は強敵が現れて一回敗北してからのドラマあって再戦して大勝利みたいな流れがありがちなんですが今作は>>続きを読む
マイティ・ソー単独シリーズとしての4作目
前半にちょっとだけ出るガーディアンズがしっかりガーディアンズしていて体感GOTG2.6〜2.7ぐらいありました。
今作のヴィランのゴアを演じるのはクリスチャン>>続きを読む
トップガンの続篇
前作の恋に友情に青春なドラマを期待するとちょっと控えめなのですが、その分前作に期待した戦闘機による飛行シーンや空中戦が多く、普通の映画館でも臨場感があり映画館で見る価値があるタイプの>>続きを読む