UUUさんの映画レビュー・感想・評価

UUU

UUU

映画(160)
ドラマ(1)
アニメ(0)

17歳のカルテ(1999年製作の映画)

5.0

アンジェリーナジョリーのヘアがとにかく可愛い。
他のキャラクターのヘアも可愛い。
ヘアだけじゃなくストーリーもよい。
タバコを吸うことによって、絵にスモークがかかる計算、素敵。

精神的な病気って、病
>>続きを読む

バック・トゥ・ザ・フューチャー(1985年製作の映画)

3.8

久々に鑑賞。

やっぱりヘアいけてるなぁ。
ちゃんと、ドキドキワクワク要素を兼ね備えた、もはや童話のような定番感があるけど、それを踏まえて楽しめる。

インターステラー(2014年製作の映画)

4.0

人間の感情とエゴはどこに行ったって変わらないもので。
終始大号泣。

宇宙も重力も相対性理論も5次元も、普段は興味のない分野だが、触れると面白い。

日常、当たり前だと思って信じている現象は、地球とい
>>続きを読む

日日是好日(2018年製作の映画)

2.7

すぐにわかるものとわからないもの。
すぐにわかるものはすぐに通り越せばいい。
時間をかけないとわからないこと、時間をかけるとわかることが描かれてる映画、かな。

mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

4.0

面白かった。
久々に見たカルチャー映画。
成長と青春と。
大人ぶって悪ぶって、いろんなことを覚えて学んでいくこの感じ。

このカルチャーのベースにあるスピリット好きだなあ。

Yes-People(2020年製作の映画)

3.7

YesとかYeahだけで織りなされるストーリー。
リアルな生活の描写とちょっとシュールな世界観が何とも可愛い。

(2017年製作の映画)

3.0

ぎこちない、間。
気まずい空気感と大人になって素直じゃなくなった感情。

リトル・フォレスト 冬・春(2015年製作の映画)

5.0

夏秋よりも、人間模様が多かった。
田舎暮らしの自給自足生活は、作業が多い分、悩み事を誤魔化せる。
一生懸命働くことによって、でもその働くという意味が、都会の働くとは違う意味になっていて。

ご飯は相変
>>続きを読む

リトル・フォレスト 夏・秋(2014年製作の映画)

5.0

最高に癒された。
1st dishのストーブパンから心を持っていかれ、あの緑鮮やかな村の景色、ボロボロのお家、素朴ないちこちゃん、橋本愛の声も良かった。
田舎に移住する人たちが増えているみたいだけど、
>>続きを読む

海街diary(2015年製作の映画)

4.5

2回目。
いいキャスト、可愛くて美しい、あんな3姉妹いいなぁ。
姉妹で過ごす時間の楽しさを改めて。

パンとスープとネコ日和(2013年製作の映画)

3.8

安心安定のメンバーで、ひたすらほっこり。
悲しいことや事件が起こらないストーリーを退屈にさせず、安心感を持ってみれるってすごいなぁ。
何歳になっても人って変わり続けていくし、なんだか励まされる映画。
>>続きを読む

グリーンブック(2018年製作の映画)

3.0

王道なストーリーだけど、ひとつのヒューマンストーリーとして感動した。

人と人がぶつかるのって悪いことじゃない。
お互いの曲げたくない信念とプライド

トニーみたいな子供っぽいけど筋を通して仲間を思う
>>続きを読む

めがね(2007年製作の映画)

3.8

たそがれることができるようになっていく映画。
時間の経過をすーっと受け入れる、焦らないことが上手くなる映画。

不思議な規則性が心地よい。

かもめ食堂(2005年製作の映画)

3.6

ゆっくりゆったり、心穏やかになれる。
寝る前このシリーズみるのハマりそう。

プール(2009年製作の映画)

3.5

タイの穏やかな空気感が心地よかった。

今日の撮影でのモデルさんが台湾に住んでいた方でアジアの話をしていたからふと寝る前に見たくなって。
アジアのあの時間の流れ方、素敵。

ご飯、歌、親子関係、タイ。

羊と鋼の森(2018年製作の映画)

3.8

全体的に澄んでいて綺麗な映画。
丁寧な、心落ち着くような、外村の成長の過程と失敗との葛藤が自分に重なるような、そんな映画。

最近羊をめぐる冒険を読んだばかりだったこともあり、羊という言葉に惹かれた。
>>続きを読む

バーニング 劇場版(2018年製作の映画)

5.0

村上春樹ぽさがちゃんと出てた。
キャラクターや台詞はもちろんなんだろうけど、映像の世界観や場の雰囲気づくり、音楽やカメラワークまでもがちゃんと村上春樹の世界観を再現されているように感じてとても良かった
>>続きを読む

TENET テネット(2020年製作の映画)

1.0

ロンドンの映画館でみて、話も複雑な上に英語で字幕なしだったから訳分からなかったけど、逆再生のところのトリックとか、なんか最新の映画って感じ。

リトル・ランボーズ(2007年製作の映画)

3.9

癒される映画と紹介してもらって鑑賞。

子供の時の友達になっていく過程って、まさに人間本来の心の許し方を表してる気がする。
大人になれば、器用に上手くやろう、いいところを見せよう、と思って嘘を重ねて上
>>続きを読む

何も変わらない: ハンクとして芸術家の魂(2018年製作の映画)

3.3

発見とは大体視野の端っこにあるんだ。

目の端っこから見えるものって一番大切なものなんだ。

やかまし村の子どもたち(1986年製作の映画)

5.0

計算され尽くされた癒し映画。
こんなにも毒っけゼロの映画だとは…
音楽のタイミング、映像、子供達の遊び方、いろんな要素が絶妙で完璧。

これぞ本当に一番の夏休みの楽しみ方。
ひたすら可愛い。

子供っ
>>続きを読む

天使の涙(1995年製作の映画)

4.3

字幕なしで見たからストーリーはわからないけど、映像がぐしゃぐしゃで味があった。
あの温度、リズム、音、匂いまで伝わってくる感じ。

リミッツ・オブ・コントロール(2009年製作の映画)

4.5


真実なんかない、
全部想像の産物だよ
グラスの色で全てが違って見える。

鏡に映る反射像は実物より存在感がある。

音楽いい。

いつもシャツの右側だけでてる
一混ぜした後、右のエスプレッソで紙を飲
>>続きを読む

ナイト・オン・ザ・プラネット(1991年製作の映画)

5.0

LA
ドライバーの女の子。
ハードコアなフリして気が効くいい子。
腰にジャラジャラつけてる工具もいい。
筋の通ったかっこいい女の子だー。

NY
やっぱめちゃくちゃだなあー。
この感じ嫌いじゃないなー
>>続きを読む

We Margiela マルジェラと私たち(2017年製作の映画)

3.5

「君はこの業界で歳を取りたいと思うかい?」
とマルジェラが聞いてきた
楽しんでなかったんだ

パターソン(2016年製作の映画)

4.5

日々の中で、変わっていくもの、変わらないものがある。それらを大切に拾っていく感覚。
壮大なハプニングなど特にはなく、日々の中の小さなトラブル、とるに足らない不満や心の揺らぎ、そんな小さなことを大切に思
>>続きを読む

17歳(2013年製作の映画)

3.2

イザベラの冷淡な淡白な感じが、若さの中の葛藤を表しているように思えた。
自分の本心を見せず、大人ぶり、背伸びをして、挑発もできる、感情をうまく隠すふりができる、あの淡白さ。

兄弟でお互いの恋愛事情を
>>続きを読む

思い出たち(2020年製作の映画)

4.5

絵がとても綺麗。
特に背景などの描き方、タッチが深みがあって素敵。

声と絵と音楽に、しっとりと浸れるような雰囲気の短編映画。

戦争への、世代を超えた向き合い方。
複雑な感情を今も掻き立てさせる戦争
>>続きを読む

宇宙の恋(2019年製作の映画)

3.5

5 years 3 months and 4 days later...

音楽が素敵なほっこりショートムービー。

主人公の男性の宇宙服の頭のヘルメット?のガラス部分に指紋がたくさん着いててちょっと
>>続きを読む

イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008年製作の映画)

4.0

ジムキャリーいいなぁ。
クスッと笑えるシーンがたくさんあって、面白かった。
さらっとこなす演技の一つ一つが上手い!

いい行いは周りに回って自分に返ってくるってことをちょっとオーバーに面白おかしく描い
>>続きを読む

ファインディング・ドリー(2016年製作の映画)

3.8

飛行機で鑑賞。

今回はどんな設定なのかなとおもってみたら、水族館!
なんともつかみやすい設定で、ドリーのはちゃめちゃ具合と信頼関係、素敵な映像といろいろちょうどいい。
すごいなーディズニーは。

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

3.9

フランクフルトから羽田のフライト中に鑑賞。

ブラピとディカプリオのオーラというか作り出す空気感がやっぱすごい。
こんなに雰囲気の出せる二人が主演って。
一つ一つこだわりを持った絵を作ってあってオタク
>>続きを読む

グリーンマイル(1999年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

最後のジョンの死刑執行の時の部屋にいた人たちの、それぞれの感情がものすごくわかって、
同じ部屋に全然違う感情が交差してた。

判決を見にきた人たちはジョンのことを心から恨んでる。
でも、所長たちはジョ
>>続きを読む