もりもれさんの映画レビュー・感想・評価

もりもれ

もりもれ

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

3.6

個人的にはあんまりだったかもしれない。野暮かもだけどツッコミどころが許容量を超えてしもうた。でも映像が本当に綺麗でそれだけで充分かも。

パリタクシー(2022年製作の映画)

3.7

予想外に背景が重くてびっくり。決してハートフル一辺倒になってないのがいい。

イエスタデイ(2019年製作の映画)

3.6

ビートルズを始めとした諸々が存在してないif世界っていう設定は楽しめた!でも個人的にはメインの恋愛模様にあんま感情移入できなかった、、

ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE(2023年製作の映画)

3.9

なんかもう勢力図とかはよくわかんねぇけどアクションは毎度わかりやすくて面白いよねぇーー安心してみれるわ。まだまだいけるぜトムおいたん!

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

長年食わず嫌いしてついに鑑賞。プラネタリウムで飛び始めたとこは不意を突かれて笑った。記憶改竄パートでメインテーマ流れたとこでばくあがりした

ジャッジ 裁かれる判事(2014年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

ユーモアと皮肉が効いた発言は全部父親譲りなのがいい。ま完全ハッピーエンドにはならんよなぁ。シンプルに老いについて考えさせられたわ。

ボーはおそれている(2023年製作の映画)

3.7

ボウと不思議な人々の出会いを描いたハートフルヒューマンドラマ。涙なしには見れない。乗っけから最後までもれなくキモい、体感4時間。個人的にはミッドサマーよりすき

グラン・トリノ(2008年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

激強頑固おじが大嫌いだったアジア系にぬるっと心を開いていく様が気持ちいい、かわいい。悔しいけど最後はあのやり方で全てが丸く治ってしまっている。くそぉ。タオとの床屋から工具屋にかけてのシーンがお気に入り

ハリー・ポッター20周年記念:リターン・トゥ・ホグワーツ(2022年製作の映画)

4.0

追悼のパート、ちょいちょい絡めてくる作中の名言、インタビュー中にエモーショナルになるキャストがたまらん

羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

流石名作。些細なことかもしれんけどレクターが「クロフォードは君とファックしたがってる」みたいなことを序盤に言ってた。んでクロフォードおいたんは特に何も悪いことをしてないのに終始どこかキモくて陰りがある>>続きを読む

9人の翻訳家 囚われたベストセラー(2019年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

想像してたほどのインパクトは無かった、、最初に立てた予想は裏切られたからそこは楽しめたけども。出版おじすぐ頭に血登って暴力に走るの草でした。よくこれまで人を殺めずにあの地位までいったよなぁ。いや余罪あ>>続きを読む

メメント(2000年製作の映画)

4.0

友達と見て議論してもっかい見直して3度楽しい神映画

オーシャンズ11(2001年製作の映画)

3.7

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きもちええ、かっけぇ。ベネディクトへのヘイトを高めさせてくれればもっと気持ち良かったかもとは思うものの、完璧人間が出し抜かれまくるってだけでも十分楽しい。あとbgmがたまらん

アンテベラム(2020年製作の映画)

3.9

やっぱりメッセージは一貫していて、今作は1番ストレートだった。ギミックがわかった時のふわぁぁぁぁぁ感がピカイチ。

ヒットマンズ・ボディガード(2017年製作の映画)

4.0

おもろい、かっこいい、キャスト豪華、最高。悪運体当たり野郎と真面目計画ニキの組み合わせ良いね。安直に考えたら配役逆になりそうだけどそこがまた良い。ブライスみたいな奴が報われる世の中であってほしいわ

コマンドー ディレクターズ・カット版(1985年製作の映画)

3.4

登場人物全員脳みそが溶けてしまっている。その中でデタラメ火力の筋肉テカテカシュワが無双する。最高のバカ映画。ミームだらけで楽しい

TALK TO ME/トーク・トゥ・ミー(2022年製作の映画)

3.7

とにかくパワー。短い尺で絶対に視聴者を怖がらせ、不快にさせてやろうという強い意思を感じた。悪霊のビジュがスペルのババアを思い出させる。こりゃ怖かった

PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

3.9

掴めそうで掴めない不思議な映画体験だった。でも最後のfeeling goodとひらやまの表情で鳥肌ぶわぁぁしました

ラブ・アクチュアリー(2003年製作の映画)

4.0

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ぶっ飛んでて都合もいいけどクリスマス映画特有のハッピー感。好きだこういうのが。膨大な登場人物がふわっと繋がるのが楽しい。幸せの使者ミスタービーン唐突で草だった。欲を言うならキーラナイトレイとアンドリュ>>続きを読む

女神の継承(2021年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

近年見たホラーでぶっちぎり怖かった。ノイが終始大戦犯^ ^あとニムが急に退場したのはほんとにびびった。マジでセオリーを裏切ってきててやばかったし、最後のインタビュー挿入効く

黒い司法 0%からの奇跡(2019年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

クライマックスまでずっと救いがなくて辛かった。どんなに丁寧に証拠揃えても再審査棄却される件はこっちまで悔しい気持ちにさせられた。グリーブックの様な程よいユーモラスさがなくて、日常的な人種差別の描写がひ>>続きを読む

ミッション:8ミニッツ(2011年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

ループ抜け出してその後が見れるオチ、やっぱ気持ちいい。恒例沼りジェイクもしっかり見れたし、満足。

マーベルズ(2023年製作の映画)

3.1

クレジット後の方がが本編より大事なんじゃないかな^_^前回ガーディアンズがおもろすぎたのもあってちょっと残念

正欲(2023年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

やっぱりラストで急に舵切る構成の作品好きだわ。メッセージ的な部分については何言っても野暮ったくなりそうだから何も言えん。この終始陰鬱で生きづらい空気感を出せるのは邦画ならではだなーと思った。さすがにと>>続きを読む

バビロン(2021年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

おもしろい。主要キャラ3人の下積みから繁栄、凋落までまるっと見れてめちゃくちゃ魅力的。酒池肉林パーティから撮影までの無秩序感笑ったし、トーキー出たての撮影現場の緊迫感と成功時の気持ちよさったら。ほんと>>続きを読む

スマイル(2022年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

最近のホラーにしちゃ色々とストレートで逆に新鮮だった。フラグ建築が丁寧すぎる。終始it follows味があっていいなぁと思ってたら、しっかり鏡花水月おもしろ顔ボス勝利エンド。んんんん誰も救われねぇや>>続きを読む

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