ジョウカダイゴさんの映画レビュー・感想・評価

ジョウカダイゴ

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デヴィッド・ボウイ ムーンエイジ・デイドリーム(2022年製作の映画)

4.0


IMAXで見て兎に角音が良くて最高だった。
時系列もバラバラ。
ストーリー性も無く(いや、まぁ、デビッドボウイという存在自体が壮大なストーリーではあるんだけども)
長くて途中眠くなったりもしたけど、
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フリー・ガイ(2021年製作の映画)

4.0

2023ねん5本目。
なんとなくみる機会を逃してた映画。

lifeのおふざけ版か?
みたいなジャケットのせいかも。

ただ周りで評価が高かったのとタイミングもあって鑑賞。
ディズニー+っぽさが凄くあ
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時の支配者(1982年製作の映画)

3.8

2023年4本目。

70年代のSFを見た後の80年代作品しかも、アニメ。
最近昔のSF作品マイブームかも。

オープニングの曲が無駄にかっこいいんよなぁ。
しかも唐突に終わる。笑
実は2度目の鑑賞な
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ソイレント・グリーン(1973年製作の映画)

3.6

2023年3本目。

オープンニングの写真とか音楽とかから良い感じだった。
手軽に摂れるたんぱく質流行ってるもんね。
2022年。
70年代製の未来感やっぱり良いな。

昔ってあーゆー主人公多かったん
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ファーザー(2020年製作の映画)

3.0

今年入ってまだ一本目。


前情報無しに見てたので最初混乱。
そしてその混乱は最後までスッキリしないままなのね。
感動作!とうたわれてたのだけ見て、漫画喫茶で見たけど、思ってた感動とは違いましたね。
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ものすごくうるさくて、ありえないほど近い(2011年製作の映画)

4.2

2023年2本目。

<感想>
NYに行ったことがある、2001年当時の年齢、土地土地の象徴的な建物近辺の暮らし、
発達障害、叫びたくなる衝動、トムハンクス似の父親、家族からの愛、臆病さと大胆さ。。。
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ノスタルジア(1983年製作の映画)

-

32本 65/100



静かな映画
間が独特

セリフが少ない分
環境音が大きい、、と思ったらセリフ少ないってこともなかった。

犬の鳴き声
換気扇の音
水の音

表情が読めない。

夢?

ソラ
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エルヴィス(2022年製作の映画)

3.9

31本


しょっぱな思ってたのと違うくて、お!
見やすそう!!
今風!!
お洒落!!
いい感じ!!
となったのですが

何たることか後半で眠くなってしまった!

ただ、最初のエルビスがなんかテント覗
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娼年(2018年製作の映画)

3.0

30本

一度ホストもののVシネマなるものを見たことがあるのですが、、まんますぎて笑いました。

ただ、松坂桃李の裸体が綺麗すぎて
おぉ。と。

松坂桃李たんたんとなんでもやるな、
なんかすげぇ、と思
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ストレイト・アウタ・コンプトン(2015年製作の映画)

3.8

29本

この手の映画って知識が多少ついたらいいかなぁ、くらいにハードル下げて見るもんだと思ってたけど。
功を奏したというか、普通にいい映画だった。
前半はキャラクターの判別とか社会情勢とか、関係性含
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愛なのに(2021年製作の映画)

4.2

28本

これ、好きだな。
ちょっと恥ずかしい事言うと瀬戸くんにかなりのシンパシー感じた。
ビジュアルも言われたことあるけど、今回の役どころ。

キャラクター的にまさに自分だったらこう動くだろうなみた
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そして父になる(2013年製作の映画)

3.9

27本



最初、主人公か誰かわからずだったけども、福山かな、やっぱり。
たった一つの間違いでこんなに変わってしまうものかと。

これ程までに淡々と描かれているのにそれぞれの感情の動きを読み解くのに
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猫は逃げた(2021年製作の映画)

3.7

26本

いやー猫って良いですね。
飼ったことはないけど、最初から最後まで猫と人間のリアルな距離感を一貫して描いてる様な気がした。

前情報無しで見たのだけれども成程、
最近気になってた監督だ。

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ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

4.5

25本

映画のビジュアルもタイトルも全く知らなかったのに異常にレビュースコアと評判が良くて驚いた作品。
納得の映画でした。


音楽との親和性、カーアクション、個性の強いキャラクターにかわいいヒロイ
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マダム・イン・ニューヨーク(2012年製作の映画)

3.5

24本

あまりこういうタイプの映画見ないんだけども、面白かった。
ジャンル的にはよくあるポップな海外ドラマなんだろうし、少女漫画的な軽やかな印象もあったけども。

 そこにインド映画のエッセンスが加
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ヒミズ(2011年製作の映画)

4.5

23本

ヤバい映画。
まともな人間が出てこない。

個人的には昔に見たHZARD以来の園子温映画。
そう言えば、あの映画も苦手かも、と思わせておいて嫌いになれなかった。
この映画も好きと思わせる何か
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リップヴァンウィンクルの花嫁(2016年製作の映画)

3.8

22本

不思議な映画だった。
無茶苦茶なんだけど、こんな話が現実に100%ないとも言い切れない。

自分は結構声出して笑ったんだけども、
俺だけ?

黒木華がとてもかわいいし、エモい。
綾野剛が胡散
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ザ・ビッグ・シェイブ(原題)(1968年製作の映画)

3.0


21本

なんか5分でも
これ見て、色んな人がレビュー書いてるの見てると面白い。
対立法とか全然分からんけど
これだけ評価されるならきっと繰り返し見たりマーティンスコセッシという人物について知るとも
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ハリー・ポッターと賢者の石(2001年製作の映画)

3.8

<雑なあらすじ>
ハリーポッターは両親が他界し、ダーズリー家に引き取られていびられている毎日。
そんなある日魔法のような出来事が彼を取り巻き、、、!?みたいなやーつ。


<雑な感想>
何回見たか分か
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ベイビー・ブローカー(2022年製作の映画)

3.6

<雑な映画紹介>
訳ありの赤子を引き取って訳ありの人へ引き渡すブローカー的な裏稼業の男2人。
彼らを検挙するために張っている女性警官2人。
表向きの児童養護施設の赤ちゃんポストに1人の女性が赤子を預け
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犬王(2021年製作の映画)

3.6

<雑な映画紹介>
頃は室町。犬王といふ呪いをかけられし異形の子あり。ほんで、なんか別の呪いで視力を失った琵琶法師の少年、友魚が出会って新しいエンターテイメントの一座を開くって言う話です、ざっくり言うと
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ハケンアニメ!(2022年製作の映画)

4.4

<映画紹介>
七年前、世間を賑わしたアニメ監督、王子千晴。
彼の作ったその作品は
一部で伝説の様に語られる。
主人公の瞳は彼の作品に感銘を受け公務員を辞めアニメ業界に入った新人監督。
王子千晴の新作と
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ビーツ、ライムズ・アンド・ライフ ア・トライブ・コールド・クエストの旅(2011年製作の映画)

3.5

<雑な映画紹介>
90年代のHIPHOPを代表するATCQ!!(
インタビュー形式で結成から再結成期までの歩みが分かる映画。

<感想>

自分は89年生まれではあるが、
後追いでWikipediaで
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シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

4.6

<雑なあらすじ>
天災の様に次々と禍威獣が現れる日本。
禍特対という禍威獣対策チームに所属する神永は禍威獣の出現に逃げ遅れた子供を助け命を落とす。
と、同時に巨大な銀色の戦士が禍威獣を撃退し退散。
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8 Mile(2002年製作の映画)

4.5

<雑な映画紹介>
ラップファンならずとも言わずと知れたラップゴッドエミネムの半自伝映画。


<感想>
もう何度目か分からんが、自分がラップバトルに出ることになってしまったので、勉強がてら再鑑賞。
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死刑にいたる病(2022年製作の映画)

3.1

<雑なあらすじ>
いかにも現代っ子な主人公が
連続殺人犯に事件の真相を暴いて欲しいと頼まれたりラジバンダリ。

<感想>
阿部サダヲの不気味さは凄い。
狙ってたんだろうけど、狙い過ぎてちょっと現実味が
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ホリック xxxHOLiC(2022年製作の映画)

2.8


ちょっと置いてきぼりになってしまった感。
世界観掴めないまま終わってしまった。
蜷川さんの世界観は良いんだけど
そこにあるだけで入り込めなかった、みたいな感じ。

演技も感情のぶつかり合いみたいなの
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アメリ(2001年製作の映画)

3.6

<雑なあらすじ>
夢見がちなまま少女から大人へと成長したアメリのラブコメディ。

<感想>

思ってたよりスタイリッシュ。
ちょっとファイトクラブ思い出した位。
なんだろ、どっちも緑色のイメージがある
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凶気の桜(2002年製作の映画)

3.5

<雑なあらすじ>
白装束を纏い半端な不良を狩る若者三人組。
やがて彼らは右翼団体に名前が知れ渡り会長に一目置かれる様になる。


<感想>
オープニング、分かりやすくて良かった。
なんか物凄く時代が出
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THE BATMAN-ザ・バットマンー(2022年製作の映画)

-

やっちまった。
また。
寝ました。

てゆか、冒頭恐らく2-5分劇場に入るの遅れたんよね。
そもそも、時間的にはギリギリ間に合ってたのに無意味に映画館うろうろしてて遅れた。これはもう、着席する前から寝
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フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊(2021年製作の映画)

4.1

<雑な紹介>
フランスの架空の都市にある
雑誌「フレンチディスパッチ」の編集部。
癖のあるライター達の描く癖のある街の癖のある話。


<感想>
人は勿論選ぶけども、
好きそうな人にはとことんお薦め
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パターソン(2016年製作の映画)

4.0

<雑な紹介>
パターソンという町に住むパターソンという名のバス運転手。
DIY精神溢れる芸術家の嫁と犬との暮らし。静かな暮らしの中で誰に見せるでもなく詩を書き溜めているパターソンの1週間。


<感想
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ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

3.9

<雑な作品紹介>
物語はコロナ禍の2020年から始まる。
タクシーの女性ドライバーのヨウと照明スタッフのテル。
とあるバンドマンがヨウのタクシーに乗り込んだ事により、各々が過去の出来事を「ちょっと思い
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イングランド・イズ・マイン モリッシー, はじまりの物語(2017年製作の映画)

3.0

22年度5本目。
38/100本目。

-雑な紹介-
個人的に大好きなマンチェスターのバンドthe smithのフロントマン、モリッシー。
スミスを結成するまでの孤独と葛藤を描いた作品。


-雑な感
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さがす(2022年製作の映画)

4.5

[22年4本目・37/100]
-雑なあらすじ-

大阪、西成で暮らす楓と智の親子。
「連続殺人犯を見た」と言い残し失踪した父親を探すが、、、。




-感想-
一言で言うと
「なんかヤベェもんみた
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コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.2

[22年3本目、36/100]

-雑なあらすじ-

漁港で働く父親と息子、そして母親は全員耳が聞こえない。
主人公はそのファミリーの中で唯一健聴者の女子高生。
合唱部に入ると顧問の先生に才能を見出さ
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