佐々木さんの映画レビュー・感想・評価

佐々木

佐々木

2016/11から絶賛移行中です。同年は合計209本映画館観賞。できれば年300本は観たい。

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裸の拍車(1953年製作の映画)

4.3

誰もが裏切る動機とチャンスがある。プロット完璧。サスペンスの教科書みたい。タイトルも内容と見事に一致してる。2019.1.10シネマヴェーラ

その女を殺せ(1952年製作の映画)

4.1

そうくるのか。読み外れたけど、こっちの方が受けは良さそう。どんだけ脚本がひっくり返ったのか裏話が聞きたい。と書いてたらまたみたくなった。2019.1.10シネマヴェーラ。

月蒼くして(1953年製作の映画)

-

会話劇。全く乗り切れない。ノンエモーション。寝落ち。2019.1.10シネマヴェーラ

危険な場所で(1951年製作の映画)

2.8

二度目。忘れてた。主人公の病みに説得力が無い。悪い奴が出てこないからだと思う。だから盲目の姉は悪女にすべき。2019.1.11シネマヴェーラ

その男を逃すな(1951年製作の映画)

-

素人童貞な強盗犯が中流家庭を軟禁する話。あの手この手と多く望まず纏まってるのがいい。家族のキャスティングが絶妙。2019.1.11シネマヴェーラ

拾った女(1953年製作の映画)

4.2

モーたまらん。スリと被害者が騙し合い罵り合いで恋に落ちる。今ならDV案件。モーのキャラが兎に角上手い。ネクタイ1本。2019.1.11シネマヴェーラ

斬、(2018年製作の映画)

3.7

終わってない。池松演じる剣士の成長譚、もしくは確信犯的に成長を拒み続ける、と言う最後にならないと。勿体無い。芝居の説得力は凄い。2019/1/11ユーロスペース

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.3

今更ですが本作で年末締めました。クイーンはシネコンとスタジアムが似合う。2018.12.31T-JOY万代

夜の人々(1948年製作の映画)

3.8

物語が進むに連れ、主人公二人がどんどんピュアに、浄化されて行く。清らかな逃亡劇。2018.12.30シネマヴェーラ。

ショックプルーフ(1949年製作の映画)

3.8

前半がとにかく素晴らしい。パトリシアナイトが恋に落ちて行く過程が絶妙。ただし後半は蛇足。迷路に入ってしまっている。最後は失笑。兎に角前半の女の変貌ぶりが素晴らしい。それだけでも価値あり。2018.12>>続きを読む

(2018年製作の映画)

2.8

うーん。テーマに既視感。世界観も古くて童貞臭漂っている。最後はよくわからなかった。観る側に委ねてるけどそうされても困ります。あと村上虹郎には背伸びした役だった。濡場とナレーションは辛い。2018/12>>続きを読む

アイ, トーニャ 史上最大のスキャンダル(2017年製作の映画)

3.5

最後の五輪の出場前の控え室でのマーゴットロビーの芝居が、この物語を、ハーディングのB級の人生を、押し上げてる。もっと言えば救っている。改めて芝居の力を認識させれられた。その主演のマーゴットと母役の女優>>続きを読む

愛と法(2017年製作の映画)

3.7

同性愛弁護士カップル✖️訴訟。
主役二人のキャラを上手いこと伝えてるが、訴訟案件が中間報告で残念。とことん追って欲しい。続編待ってます。2018/12/16シネウインド新潟

クレアのカメラ(2017年製作の映画)

3.5

ユペールが魔女みたいでなんか良い。一貫した不倫ものにほんわかとした暖かさを与えてる。2018/12/2早稲田松竹。

それから(2017年製作の映画)

3.0

うん。タクシーのキム・ミニが素晴らしい。ただ他の俳優との化学反応はなかったのが残念。2018/12/1早稲田松竹。

教誨師(2018年製作の映画)

3.7

囚人をもう少し絞ってその犯行を掘り下げた方が良かったと思う。冒頭映画に入りにくかったし、牧師をもっともっと掘り下げることが出来たのでは。牧師と兄とのやり取りは、素晴らしい。このような志し高い映画を作っ>>続きを読む

ハード・コア(2018年製作の映画)

2.8

残念ながら古い。孤立の描き方が。康すおんは凄い。でもこのおっさんに興味持てない。ロボオも一捻り必要では。

追記
俳優が漫画キャラに縛られすぎ。勿論、狩撫麻礼、いましろたかしへのリスペクトは判るが
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夜の浜辺でひとり(2016年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

やられた。キム・ミニが海辺で寝転ぶバックショットが素晴らしい。監督と女優、自身の不倫をテーマに共同作業で映画を撮る凄み。淡々と己の狂気と向き合ってる。飲みの席2シーンの長回しはその狂気が産み出した魔法>>続きを読む

レディ・バード(2017年製作の映画)

1.7

結局母親が平凡で、散漫。この監督苦手。2018.11.17早稲田松竹

きみの鳥はうたえる(2018年製作の映画)

3.8

途中からすっかり演出家の気分でカメラの横にいる感じで観た。主役三人の虚実混ざりあった芝居が映画に幅を与えてる。ただ脇役の渡辺真起子の芝居を観ると若手が食い足りないのも事実。特に主役の佐知子はもっとぶっ>>続きを読む

サニー/32(2018年製作の映画)

4.0

切り口だけなら今年ナンバー1。中盤北原里英が失速するけど門脇麦が救った。山場で脇役を引っ張り過ぎ。最後、東京上空いらっしゃいませを思い出す。映画館で観なかった事を反省。2018/11/2 DVD

ひなぎく(1966年製作の映画)

4.5

激おこ!怒りの血で描いたポップアート。極彩色やで!2018/10/25阿佐ヶ谷

暗殺のオペラ(1970年製作の映画)

2.8

先が読めちゃって辛いし息子のキャラクターが薄くてミステリー、文芸作品のどちらでもイマイチで退屈。父親だけに焦点を絞って欲しい。画作りもあざとい。2018/10/28早稲田松竹

止められるか、俺たちを(2018年製作の映画)

3.7

「水のないプール」で人生を変えられた身としては色々グッと来た。十分面白いけど欲を言えば、若松孝二が主役だったら。新聞の取材シーンと屋上の飲み会。若手男優の新しい才能にも拍手。
2018/10/13テア
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愛と、酒場と、音楽と(2018年製作の映画)

2.5

1本目は面白かった。2本目はメインの野郎の芝居が辛いし世界観が致命的に古い。3本目は3カットだけ光る物があったけど、青臭くてセリフが辛い。総じてタイトルに騙されたけど、企画自体はグッド。2018/10>>続きを読む

正しい日 間違えた日(2015年製作の映画)

3.5

コンセプトとキム・ミニと。俺には間違えた日しかないです。他愛無いけど大いに共感。2018/9/16新潟シネウインド

寝ても覚めても(2018年製作の映画)

2.7

翌日何も残らない映画。恋愛と地震と突然の不治の病が一律に語られるけど、恋愛は地震とは違いまっせ。麦の少女マンガ的なキャラを現実的に着地することに失敗ですな。そもそも月一で震災復興のため出掛ける偽善カッ>>続きを読む

悪魔の囁き(1955年製作の映画)

2.1

上原謙の悪役がいい。ていうか上原謙がいいなんて初めてかも。この表情の無さが悪役にぴったり。後はどうでもいいかな。2018/9/5シネマベーラ

累 かさね(2018年製作の映画)

3.5

土屋太鳳が化けた。前半の見事な大根芝居がエンディングの舞台で跳ねる。この成長曲線が素晴らしい。計算じゃないだろう。関ジャニは大根のまま消えたから。芳根京子の病んだ色気と土屋太鳳のアイドル性が上手く混>>続きを読む

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

5.0

今更だけど文句無し。素晴しい脚本。劇場が爆笑で湧くのを久しぶりに体験。2018/8/31ユーロスペース

タクシー運転⼿ 〜約束は海を越えて〜(2016年製作の映画)

4.1

うまい。美男美女はほぼ出て来ない。不細工おじさんたち脇役の活躍が泣ける。そのやりすぎの商業的部分と残虐な軍部の殺りくシーンの使い分けがうまい。あと事件後ソン・ガンホが記者の前に姿を現さないのが本当に残>>続きを読む

検察側の罪人(2018年製作の映画)

3.6

脇がいい。酒匂さんに松重さん。二宮とキムタクを救ってる。内容は、詰め込み過ぎで破綻してる。キムタクの友人は本当要らない。ただ古い。あくまで取調べ劇のゴリゴリ芝居でまとめて欲しかった。2018/8/27>>続きを読む

グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

3.3

うーん。別に。見終わったあと全部忘れた。てか全く残らなかった。2018/7/28ギンレイホール

勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

3.8

初恋こじらせ女子の単独ライブムービー。そのこじらせぷりがセコさ満点矮小でまた妥協無い。ファックの連呼にもはまった。ご近所さんのオカリナがうまいし効いてる。2018/7/7早稲田松竹

終わった人(2018年製作の映画)

2.8

そう言えば観てた。前半の切り口が全て。脚本がテレビで45分以降は厳しい。特に後半の展開は御都合主義も甚だしい。2018/6/10T-JOY万代

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