ノワールLOVEさんの映画レビュー・感想・評価

ノワールLOVE

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ドント・ウォーリー・ダーリン(2022年製作の映画)

3.6

発想やセット・CGはめちゃくちゃ良かった。
種明かしがイマイチ破壊力に欠けるので作品全体としては記憶に残らない凡作止まり。
わざわざ他人に勧めようとは思わない。

ボーイズ’ン・ザ・フッド(1991年製作の映画)

3.9

古き良き黒人スラム作品。
地味な日常をだらだらと描写するタイプ。
セリフがいちいち最高。

最初に父が殺された(2017年製作の映画)

3.8

コミュニスト勢力に支配されていたカンボジアの農村の絶望感がやばい作品。
誇張した演出等は無く、淡々と描かれていているにも関わず、メッセージ性は十分。
早送りしにくい編集になっており、かなり体力を消費す
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べイビーわるきゅーれ(2021年製作の映画)

3.9

ファブルとかとジャンルは同じ。
セリフの言い回しがいちいちトレンドに乗っかってて好き。
ヒロイン二人が素晴らしい個性を発揮していて楽しく見れました。

ミーン・ガールズ(2004年製作の映画)

3.7

小難しい作品を見飽きた時の息抜きにちょうど良い作品。
適度に軽い内容で展開も早く退屈しない。

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

きつい、、きつすぎる
まさかのホモ野郎共の話とは、、

ザ・キラー(2023年製作の映画)

3.4

このテーマでここまで退屈だとは予想していなかった。
暴力好きの方は見たら肩透かしくらいます。
脚本も別に面白く無い。

ザ・タウン(2010年製作の映画)

3.8

全体的に地味。
無駄な会話とかが無くてとにかく硬派な作品。
終盤はかなり好き。

スマイル(2022年製作の映画)

3.5

ネトフリが量産する典型的な3.5の凡作。
駄作では無いけれど、誰かに薦めたくなるレベルにも無い。
演出と音だけは良かったけど、うっすい内容を頑張って尺伸ばしただけの倍速暇つぶし用作品。

Fair Play/フェアプレー(2023年製作の映画)

3.2

何も起きない退屈な作品。
悪趣味な描写が多く、原作者の相当ひん曲がった根性が伺えます。
作業片手間に視聴する程度ならありかなという程度の凡作。
女優の演技だけは見事。

ファーザー(2020年製作の映画)

1.8

ホプキンス爺やの演技力だけが見所。
痴呆の頑固ジジイの戯言を鬱陶しい構成・演出で仕上げた誰得の駄作。
介護系の作品を探している人以外からしたらきつすぎます。

レプタイル -蜥蜴-(2023年製作の映画)

3.7

ありがちなネタばらし、トロいテンポ、無駄なシーンの多さ、、
人によってはただのゴミ映画に感じるかと思います。

めちゃくちゃ硬派な刑事サスペンスが好きな人なら嫌いじゃないかもです。

The Witch/魔女(2018年製作の映画)

3.9

完結してほしかったー笑
内容はもろに好みでした。あらすじすら読まずに視聴して正解でした!

最後の追跡(2016年製作の映画)

-

イーストウッドの作品のパクり臭いけど、個人的には好き。

バッドママ(2016年製作の映画)

3.8

ママたちがやりたい放題やってるストレス発散ムービー。
上手くまとまった良作です。

最凶女装計画(2004年製作の映画)

3.9

ポリコレとか無い時代のベタベタのコメディ。
殺しや暴力を見飽きた時にオススメ。

燃ゆる女の肖像(2019年製作の映画)

1.5

面白い会話無し。テンポ最悪。
久々にここまでタイパ悪い作品に遭遇しました。

悪人伝(2018年製作の映画)

3.4

兄貴のキャラが良いだけでストーリーはお粗末。終盤の展開もスッキリせず他人にオススメできるクオリティには無かった。

パワー・オブ・ザ・ドッグ(2021年製作の映画)

3.5

セットとCG、陰鬱な田舎の雰囲気の作り込みを楽しむ作品であり、ストーリーはしょぼすぎて無いようなもの。
BGMとして流すにはありかなという程度の作品。

リベンジ・スワップ(2022年製作の映画)

3.9

一捻りある後半からの展開がなかなか良い!
ハイテンポで若者向けの良作です。

望み(2020年製作の映画)

3.7

展開が遅すぎるので倍速じゃないと見てられませんが、脚本自体はなかなか良いです。
作業しながら横で流すのにもってこいの作品です。
清原かやの演技が凄くてちょいちょい画面を見てしまいました。
それに比べて
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ハート・オブ・ストーン(2023年製作の映画)

3.9

なんとなく視聴したら結構当たりでした。
ちょいSF要素ありのアクション映画。
映像と脚本の意外性は良い。

マッドタウン(2016年製作の映画)

1.5

薬中が撮った意味不明な映像集。
冒頭から頭のおかしい展開で、説明もないままストーリーが続く恐ろしい作品です。
どうしても見るなら、ゲームしてる横で流しておくぐらいでちょうどよい作品です。

KCIA 南山の部長たち(2018年製作の映画)

3.8

実話ベースの韓国サスペンス。
地味だけど言い回しとか結構良い味出してます。
内容あっさりめのサスペンスをサクっと見たい時なんかにはオススメです。

ザリガニの鳴くところ(2022年製作の映画)

4.0

南部の田舎の閉塞感を描いた作品。
序盤~中盤まで非常に暗い展開が続くので、結構体力を奪われますが、最後の最後で素晴らしいエンディングを迎えます。
倍速視聴なら非常にオススメの作品です。
予備知識無しで
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別れる決心(2022年製作の映画)

3.2

見づらいだけの小賢しい演出がなければ内容スッカスカの駄作です。
終り方だけはまあまあ。
感情移入できる登場事物がいないというめずらしいサスペンス。

モーリタニアン 黒塗りの記録(2021年製作の映画)

3.8

911とグアンタナモの拘留者を巡る人権活動を描いた、実話ベースの社会派。

キャラクター(2021年製作の映画)

3.9

予備知識無しで見出して正解。
主演は菅田とかいう大根じゃなくてセカオワの子ですね。
まさにハマり役で脚本も良し。
安牌のサスペンスです。

1922(2017年製作の映画)

3.8

スコアよりは明らかに楽しめました。
ひたすらに暗い、少しホラーが入ったサスペンス。

殺人鬼から逃げる夜(2020年製作の映画)

3.8

スッキリ終わる韓国のスリラー。
耳の聞こえない女性が主人公で、これがストーリーに新鮮さと恐怖をもたらしています。
倍速も混ぜつつ30分ほどで楽しめる良作でした。

ラストナイト・イン・ソーホー(2021年製作の映画)

3.7

途中の演出がしつこくてイラついたけど、意表を突く結末でそれなりに楽しめた。
倍速で暇つぶしならおすすめ。

エスター ファースト・キル(2022年製作の映画)

4.0

秀作サイコスリラー。
エスターっていうキャラと脚本が素晴らしい。
構成に無駄が無さ過ぎてあっという間にエンディング。
合ってるなら名作「エスター」の方も視聴をオススメ。

アンテベラム(2020年製作の映画)

4.0

ポリコレ全開で原作者は病気っぽいけど、それでも脚本が良すぎ。
このプロデューサが関わってる作品ははずれなし。

ゾンビーワールドへようこそ(2015年製作の映画)

3.0

カメラワークが酔いそうで不快。
中盤まで面白いところが全く無い。
終盤はハイテンポになり多少マシに。
特筆すべき点の無い駄作ゾンビ映画です。