jtokunoさんの映画レビュー・感想・評価

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グッドフェローズ(1990年製作の映画)

4.4

これは実話なんですね。

ロバートデニーロは、
善き老人の役からマフィアまで
本当に演技が上手。

人間関係の距離が近いマフィア一味の皆さん。
家族ぐるみで食事会をしたり
飲みに行ってワイワイ騒いだり
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ジャンゴ 繋がれざる者(2012年製作の映画)

3.9

ジャンゴさんって、
実在したヒーローか何でしょうか?

もう酷い仕打ちで見てられない…
血糊の演出がやりすぎ…

もう見ないかな。

ザ・ホエール(2022年製作の映画)

4.4

色々な思いがあって
言葉にならない…

とりあえず、
雪もとけてきたので
明日から走ろうかな

ダークナイト(2008年製作の映画)

4.4

ダークナイトのナイトは夜ではなくて、
騎士の方だったのね。

これは自分の経験則では無くて
映画を観てきてて思うことだけど、
「復讐心」って割と正常な心の動作なんだと思う。嫌悪されがちだけど。

人の
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離ればなれになっても(2020年製作の映画)

4.6

良い映画だった…
今まで見たイタリア映画で1番かも。

何も大きな事件やドラマは無いけど
普段の人間臭い話って
とてもリアリティがあって
遠いイタリアの国の話であっても
共感できるところが多々あった。
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沈黙のパレード(2022年製作の映画)

4.5

ガリレオシリーズ、面白い!

失礼だけど酒向さんは本当に容疑者役にハマる…

マイ・ルーム(1996年製作の映画)

4.1

超豪華俳優陣だったけど、
オチがちょっと…と思うのは自分の感性の問題なのでしょう。

疲れた日の寝る間際に見たせいか
二連続でラスト10分を寝落ちして
なかなからエンドロールまで辿り着かず…

色々な
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インセプション(2010年製作の映画)

4.7

こんなにたっぷり2時間
奥さんや子供たちの思いを
聞かされてしまって

もう最後のシーンは
涙が止まらないんだけど、
結局、結論をどう考えるかは
委ねられてしまいましたね。

いつまでも心に残っている
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ロスト・ボディ ~消失~(2020年製作の映画)

4.6

思いの外面白かった。

ラスト30分は怒涛の展開。
個人的には
一歩手前のオチであってほしかった!

こういう何も考えずに
ドキドキできる映画って貴重。

ゲティ家の身代金(2017年製作の映画)

4.4

見るに辛いシーンはコマ送り…

お金持ちの考えることは理解できないとはこのこと。

星の旅人たち(2010年製作の映画)

4.0

うーん…
レビューが高評価だったけど、
全然刺さらなかった。

なんだか
学芸会の演技のようにも見えてしまった…。

死ぬまでに
こういった巡礼はしてみたいな。

BLUE GIANT(2023年製作の映画)

4.7

脚本が素敵。
既視感ゼロ。
こんなストーリーは初めて。
アニメだけど、まっすぐで純情な彼らの姿が見ていて羨ましくもあり、惚れ惚れする。

こういう日本のアニメが世界に広まってくれたらなと思う。

あん
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ゼロ・ダーク・サーティ(2012年製作の映画)

4.7

2021年ぶりに改めて見直す。

実話を元にしたフィクションらしいけど、
この映画の中にノンフィクションの部分があると思うと胸が苦しくなる。

自分の事をつらつら書いてしまうと、
淡々と日常生活を送っ
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花椒の味(2019年製作の映画)

4.0

残念ながら感情移入できなかった。
メーガン・ライさんが美しすぎたせいかもしれない…。


料理が美味しそうなので
お腹空いてる時は見ない方がよいかも…。

潜入者(2015年製作の映画)

4.5

これが実話とは信じられない…

捕まった悪党さん達、
禁錮10年とかで割と早く出所するんだなぁと思ったけど、
覆面さん達の身の安全は大丈夫なんだろうか…

南米のマフィアものの話は
どうしても見入って
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ワース 命の値段(2019年製作の映画)

4.5

権力事情に振り回される様子が
とてもリアルだった。

レベルは違えど、
自分もこういうことに
振り回されている気がする。

少し違和感だったのが、
事務感覚、これぐらいの対象者数だったら、そこまで杓子
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小さき麦の花(2022年製作の映画)

4.3

ゆっくりとした雰囲気が心地よかったりもしたけど、
ちょっと内容は理解できなかった…。残念。

ロバのソリに乗って畑耕したい🫏

30年後の同窓会(2017年製作の映画)

4.5

最後は…やはり泣いてしまう。

こういう大人になったイイ仲間達の物語、
たまらなく好き。

アメリカのネイビーってカッコ良い。

ユンヒへ(2019年製作の映画)

4.5

誰しもの人生、皆ストーリーがあるんだなぁと思う。

ある女流作家の罪と罰(2018年製作の映画)

4.3

邦題。原題と雰囲気変わりすぎではないだろうか…

全然関係ないけど
人間、歳をとるごとに清潔でありたいもの。

aftersun/アフターサン(2022年製作の映画)

4.7

この天使の様な女の子は誰なんだ…。

父と娘の関係、子供から大人への移り変わり、辛い生い立ち。

この感情をどのように表現すべきかわかりません…

不思議とロストイントランスレーションに似てると思った
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すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

4.8

2024年1 月7日、
このタイミングで
この映画を観てしまった…。

被災で家族を失われた方の気持ちは
想像するに堪えられず
思考を停止している自分がいる。

この映画では、緊急アラームなど当時を思
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ニューオーダー(2020年製作の映画)

4.4

これがメキシコの日常??
他の視聴者さんが言うように、
それぞれのキャラクターがみな同様に酷い目にあっていくのが、とてもリアルだった。
(裏を返せば全く救いようがない…)

殺戮の裏側は、こんな感じで
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メタモルフォーゼの縁側(2022年製作の映画)

4.6

芦田愛菜の演技が抜群。
芦田愛菜の存在が素晴らしく、
すっかりファンになってしまった…。

穏やかな雰囲気のなか話が進み、
会話の節々でなぜか泣けてくる…。

なぜ女性はBLを好むのかずっと不思議に思
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ティファニーで朝食を(1961年製作の映画)

4.4

まずそもそもこの映画、ティファニーが展開するホテルでの朝食がメインの話だと思っていた自分に恥ずかしくなる…

冒頭のシーンが1番魅力的だったかもしれない。

オードリーペップバーンがとても素敵。
Mo
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来る(2018年製作の映画)

3.0

ダメだ…よくわからなかった。
最後の最後は細切れで見てしまった。
ギブアップ。

高いキャスティング費用と
血糊と
子役の泣き顔の無駄遣い…。

評価3.5か謎。

夫の胸糞ぶりが見るに耐えなくて、
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ペルシャン・レッスン 戦場の教室(2020年製作の映画)

4.5

ナチスは本当に非道。
いつかはバレてしまうとハラハラしていたが、こういう結末かと…

同じ人間の所業とは思えない。
ただただ悲しい。

フライト・キャプテン 高度1万メートル、奇跡の実話(2019年製作の映画)

4.3

機内パニックものを再び。

面白かった。
面白かったんだけど…日本との文化の違いなのか、ツッコミどころが盛り沢山。

この浮ついたラブポップ要素は何なのだろう…今じゃセクハラになる気が。

事故時の臨
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7500(2019年製作の映画)

4.6

これはとても面白かった。
評価3.3は低すぎだと思う…
遠い国ドイツとイスラム教のお話。
世界は広いなぁと思う。

人質のシーンはしんどいな…

丘の上の本屋さん(2021年製作の映画)

4.5

まさにハートウォーミングな映画。
この映画の中に住みついちゃいたい。
本が読みたくなる。

茶飲友達(2022年製作の映画)

4.3

我々はあまりにも知らない事が多い。
PLAN75を思い出した。

TAR/ター(2022年製作の映画)

4.4

ケイトブランシェットの演技をずっーと眺めていたくなる。

杉原千畝(2015年製作の映画)

4.3

ウズベキスタンで日本人捕虜が建てたナポイ劇場を見て以降、過去の日本人の功績を追っている。

30代も後半になった今、
海外を訪問する機会が増え、
改めて世界の広さに打ちのめされ、
心が震えている自分が
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インシディアス 赤い扉(2023年製作の映画)

4.5

大韓航空の機内映画で鑑賞。

シリーズ1,2は何年か前に観ていたものの、
やはり予備知識が足りなかった。

とは言え、やはり演出は素晴らしく
気を抜くと死ぬほど驚いてしまうので、
情けないが、音量低め
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