遅ればせながら鑑賞
内包されている隠喩などすべてを理解することはもちろん他の映画同様できないけれど、何を伝えたいのか、何を示したかったのか、それは見るものに明確に描かれていた
とにかくワンカット毎の>>続きを読む
登場人物全員が愛おしくて、苦しくて、切なくて、やるせない
映像も構成もとても好き
1作目を映画館で見れなかったことが心残りで、先輩にも大きいスクリーンでみたほうがいい!とおすすめいただいたのでやっぱり2作目はなんとしてもみてやろうと映画館にすべりこみ。
迫力たるや…!ずっと楽しいし>>続きを読む
宇宙人が空から降りてくるところが大好きすぎて脳裏に焼き付いてる
カメラ向くところも、降りてくる速度も、なくてある表情も最高すぎた
アメリカの原風景と似つかわしくないものと最悪なものと最高のものと来て>>続きを読む
やっぱりウェス・アンダーソン作品が好きだと確証が持てた一本
本当に雑誌を1冊読んでいるかのような気分で記事ごとのページ数と長さが対応しているように感じた
雑誌を読む時間感覚と映像を見る時間感覚が比例し>>続きを読む
撮ったのではなく脚本がノーランということで…
焦燥感とか、時間感覚はこの頃から変わっていないのかも
彼の人生の体感スピードはどれくらいで、彼はどれだけの恐怖と戦い続けているのだろうと想像すると途方もな>>続きを読む
シャラメのお顔が素晴らしいけれどお歌はあまり上手じゃない
シャラメはそつなく歌えるタイプなのでミュージカル向きではない俳優だと思う
ただチョコレートまみれになってもお顔の造形が美しすぎてもはや芸術
このレビューはネタバレを含みます
学生運動の熱が残る大人たち
急速に進歩していく文明への反発と否応なく進んでいく社会
そして反発するものは最たる例である大きな鉄の塊に乗れない
めちゃくちゃ好みでした
カメラを真っ直ぐ見る人、チラチラと視線を泳がせる人
羊や牛や犬がぞろぞろと出ていくところはまるで工場の出口を見ているかのよう
昨年初めてのウェス・アンダーソン鑑賞でした
鮮やかな世界とカメラを向く視線、物語のようなセリフ量、それなのにめちゃくちゃのめりこめる
作り込まれた世界観とはこういうことなのか
一気に惹き込まれた
斜に構えた永瀬正敏なのにめちゃくちゃかっこいいのはどうしてなのでしょう
後出しジャンケンして負けてくれる一連の仕草が癖すぎてほんとうにかっこいい
タバコとZippoいい
メンフィスの街をホテルの窓辺に>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ちょっとジェレミー・レナーが恋しいので復帰しませんか?と思いつつオリジナルに近いキャストが集まってくるのはそれはそれで楽しかったりする
敵がわかりやすかったのは少し…
このレビューはネタバレを含みます
アル・パチーノを浴びたくて鑑賞
アル・パチーノが眠れずに幻覚をみる話かと予想していたけれどそれよりもっとストレートな話だった
話としてはそれほどだけれど相変わらずアル・パチーノとロビン・ウィリアムズ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
嫌いじゃない…嫌いじゃないんだけど好きじゃない…
ちょっとストーリーが弱いのか?キャラクターが立っていないのか?難しい塩梅だけれど嫌いじゃないからみたいとは思う
個人的にミス・マーベルのドラマシリー>>続きを読む
ロアルド・ダール×ウェス・アンダーソン3作目の鑑賞
相変わらず相性がいい、けど1番映像にするのも難しそうなストーリーで冗長的になってしまうのは否めないかも
長い…と思いながらも、これだけ丁寧に映像化すると難解な話もわかりやすくなるものだと
たしかにこれは映画館でみたほうがもっと没入できて映像を堪能できそう
パート2こそは劇場でみたい
シャキーラ=ガゼルの解像度が高すぎると思ったのは私だけでしょうか……
話を知らずに日本語版で曲が流れてたとき全く魅力的に感じなくて、歌詞もメロディもうーんと思っていたのだけれどシャキーラが歌うことによ>>続きを読む
そもそも小説もアガサ・クリスティが苦手なのだけれどその理由ってここにあるのかもしれないと思いながらみていた
Extended editionついに鑑賞
劇場を思い出しながら…改めてみても最高
アメイジングスパイダーマン3はやっぱりみたいですお願いします
ロアルド・ダール×ウェス・アンダーソン
鑑賞は2作目
相変わらず相性が良くて映像化するとぴったり
今回はカンバーバッチの演技を堪能するのも手
身体表象は言葉よりもときに雄弁
ロアルド・ダールと知らずにジャケットが気になっていた作品
ロアルド・ダールの世界観ってめちゃくちゃウェス・アンダーソンと相性がいいじゃないか…!
めちゃくちゃ好きだった!
映画というのはその前もその後も続いてきて続いていく物語のほんの一瞬を切り取ったに過ぎないのだということ
それを味わえる作品
奪われてきた女性たちのために
トムボーイのときも思ったけれどこの監督の青や水色が本当に好き
温かさのある寒色というか、とても愛着の湧く美しい水色
振り返る、振り返らない
絵を描くこと、描かれること>>続きを読む
労働者が工場の入口をみるという文句に惹かれて鑑賞
作られているのにむき出し
好き
アメリカ!という映画がみたかったので鑑賞
アメリカ!という感じでした、満足