jukimaruさんの映画レビュー・感想・評価

jukimaru

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RRR(2022年製作の映画)

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思えば自分には怒りをエネルギーにする事がほとんど無い人生だった。虐げられたりどうしようもない悲しみに打ちひしがれた時、人間はどうするべきか。困難に立ち上がる者こそ、人間が人間たる所以である。
3時間の
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ゴースト・ドッグ(1999年製作の映画)

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個人的には微妙だった。サムライチャンプルー的な取り合わせだったり、マフィア物で面白くなる可能性はありそうだけど、監督的にこういうのは苦手なんじゃないかなと思った。

デッドマン(1995年製作の映画)

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尻上がりに面白くなる。残酷でヒンヤリした死生観に温かで奇しいニールヤングのギターが物語を包み込む。

ミステリー・トレイン(1989年製作の映画)

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もっとハードコアな作品かと勝手に思ってたけど、真逆に近いゆるさ。

パーマネント・バケーション(1980年製作の映画)

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デビュー作はかなり陰鬱で諦観が染み付いてる雰囲気。ドップラー効果の件、キマってたなぁ

ナイト・オン・ザ・プラネット(1991年製作の映画)

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UNEXTに加入して早速視聴。
大きな出来事が起こるわけでもなく、タクシーの中での会話が淡々と、でもどこか温かいやりとりが繰り返される。地球のどこかでまた夜はやってくる。

PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

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最終日滑り込みで観賞。美しい日常のふとした瞬間を切り取り、平山は生きる。とにかく哀愁漂う役所広司の演技が良かった。
2024年、現在の自分に必要な映画だった。

スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース(2023年製作の映画)

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大風呂敷広げまくり回。
アニメーションの現状臨界点。
観終わって流石にクラクラした…

ジョン・ウィック:パラベラム(2019年製作の映画)

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シェパード犬との連携アクションが凄い
お手本のようなトンデモ日本描写にきゃりーぱみゅぱみゅの曲が流れるシーンは流石に笑った

ジョン・ウィック:チャプター2(2016年製作の映画)

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キアヌリーブスはジョンウィックを演じる事にいつ逃れられるのかと思うとこのラストは素直に喜んで良いのかな

イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008年製作の映画)

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このタイミングで観れて良かった。
ジムキャリーがこの仕事受けてくれて本当に嬉しい。

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