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影を落とす2年間の狂気。
エリザベス・オルセン主演、カルト集団から逃げ出した女性の苦悩と、彼女を保護した姉夫婦との生活が破綻していく様子を描くサスペンス。
んー、これは観る人を選びますよね>>続きを読む
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正直者がバカを見ない美しい影の物語。
ひっさびさのミッシェル・オスロ!
『夜のとばりの物語』と大体同じフォーマットな影絵アニメーション。というか本作が先か。
夜な夜な物語を綴り、演じる3人>>続きを読む
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フレッシュ・フルーツ・スプラッター…?
この少ないMark数の作品にスコアをつけるという行為にちょっとした緊張感を覚える。何せ自分のスコアが平均スコアを左右するんだから。
しかもリリースさ>>続きを読む
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悪夢の一夜 with 下着姿のオッサン(未来のお義父さん)。
カクタス=サボテン。サボテンといえばメキシコ。そう本作はメキシコ産のクライムサスペンス。ていうかコメディ。
物語の始まりはトイ>>続きを読む
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「彼女自身」の物語。
2014年に亡くなった伝記作家リー・イスラエルの自伝を映画化。メリッサ・マッカーシーとリチャード・E・グラントの主演コンビがとっても良き。
他者を寄せ付けない孤独な物>>続きを読む
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「日曜のディナー」が家族を結びつける。
また素晴らしいブラックムービーに出会ってしまった。監督は傑作『ヘイト・ユー・ギブ』のジョージ・ティルマン・Jr。
後に大ヒットを飛ばすドラマシリーズ>>続きを読む
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5、6年目の夫婦喧嘩、壮絶なり。
ブラッド・ピット × アンジェリーナ・ジョリー。後に実際に夫婦となる2人の共演が眩すぎるロマコメアクション。
アマゾン・スタジオでリブート版のドラマが制作>>続きを読む
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「でも、なんか変なんですよこの学校。」
ホラー映画の皮被った平成ノスタルジックジュブナイル第二弾。ここまでは幼いころに観たような、そうじゃないような。
前作とはちょっと設定を変えて、田舎の>>続きを読む
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悪夢はふたたび…
潔いほどの爽快直球スラッシャームービー『ハチェット』の続編。監督は前作から続投のアダム・グリーン。
前作から地続きのストーリー。
のっけからヴィクターの醜悪な顔面ドアップ>>続きを読む
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食って強くなるか、食わずに死ぬか。
ガイ・ピアース主演、史実にインスパイアされたらしいカニバリズムを題材とするホラー(なのかこれ?)
舞台は19世紀冬のアメリカ、シエラネバダ山脈の砦。ある>>続きを読む
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イイ歳ぶっこいたお下劣バカ騒ぎ。
日本劇場未公開。これまた未公開だった『ベイビーママ』以来にエイミー・ポーラーとティナ・フェイが姉妹役で共演したコメディ。
『ベイビーママ』では真面目な役柄>>続きを読む
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感じられなかった「見えないその先」。
朝一に寝起きの一本として何気なくチョイスした中編作品。多分ポスターのビジュアルに惹かれたのかな。
充分に覚醒してなかったせいもあるかもだけど、良くも悪>>続きを読む
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3度目の見返りと溢れ出る涙。
ハリウッド映画と比べても見劣りしないと言わざるを得ない大興奮アクションムービー。こんなの観せられたら邦画のアクションなんてなかなか観る気起きないよなぁ。
やっ>>続きを読む
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寿司は自由だ!
TOKYO MX開局20周年を記念して制作されたテレビアニメ13話を一纏めにした劇場版。
その名の通り寿司の健全化(なんだそりゃ)のために「間違った寿司」を取り締まるSUS>>続きを読む
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お好きな方、ごめんなさい。
原作は村上春樹の短編小説。一人息子を亡くしたシングルマザーを吉田洋が演じる。
原作は未読。
でもやっぱ僕は村上春樹の作品が肌に合わないのかも。評価高い韓国映画『>>続きを読む
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この世で最も悲しいポーカーフェイス。
2018年に台湾でリメイクされた涙腺崩壊ラブストーリーの原典。主演はクォン・サンウ。
ひゃー、リメイクも鬼泣きしたけど、全く同じプロットの本作でもまた>>続きを読む
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スティーヴの総て。
サンドラ・ブロック主演も、DVDスルー&ラジー賞はまぁ納得なロマコメ(?)
サンドラ扮するメアリーはクロスワードパズル作家。一言どころか二言三言いやもっと多い性格で、真>>続きを読む
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覗き覗かれ…て、え?
マーゴット・ロビーが出演した2作目の映画。残念ながら撮影当時ティーン・エイジャーだった彼女の魅力以外に語るべきところが見当たらない。
なので、この感想もとっても書くの>>続きを読む
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臓器で攻撃する原作者 vs クソ猿。
ブレンダン・フレイザー主演、『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』のヘンリー・セリック監督によるお下劣ファンタジー。
ブレンダン扮する漫画家が、自ら産>>続きを読む
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闇社会と隣り合わせのピザ屋さん。
客のどんな曖昧な注文にも応える宅配ピザ屋「キャッツ&ドッグス」を舞台に、配達員各々が巻き込まれるヤバめな騒動と、若き女店長が背負う因縁の決着を描くストーリー>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
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確定しない1/2の真実。
韓国の中のアメリカと言われる梨泰院(イテウォン)。ネトフリで配信されてる『梨泰院クラス』の舞台でもあるこの地区で1997年に発生した殺人事件を題材にした法廷サスペン>>続きを読む
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思えばあの頃僕らも…
おぉ…これはこれは…
もう僕の中でA24の暫定最高傑作認定しちゃいます(次点はアリ・アスターの『ヘレディタリー』)。
ジョナ・ヒルの監督デビュー作となった本作は『スー>>続きを読む
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ただひたすらに笑いを求めて…
最近の僕は笑いに飢えている。もちろん上品な笑いなどではなくとんでもなく下衆な馬鹿笑いだ。
そんな時に目に飛び込んできたこのタイトル。控えめに言って衝撃この上な>>続きを読む
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吸血毛髪恐怖映画爆誕。
絶対にクソ映画やろって大分ハードル下げて観たのが幸いしたのか意外とそんなに悪くなく感じた変わり種ホラー。
エクステをつける事で憧れのストレートヘアーを手に入れた女性>>続きを読む
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三角関係 × 職権濫用。
『チャーリーズ・エンジェル』『ターミネーター4』のマックG監督によるラブコメアクション。てゆうかT4ってマックGだったんだ…
いやぁ、とっても「らしい」頭空っぽ映>>続きを読む
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死の匂い立ち込める戦地にて物語の片鱗を見る。
ジョン・ロナルド・ロウエル・トールキン(名前長い…)の伝記映画。言わずと知れた『指輪物語』の原作者が如何にして稀代のファンタジー小説を生み出すに>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
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聖夜の胸糞。クソガキ vs お姉さん。
久々に観たとんでも胸糞映画。誰かあのガキを○してくれと何度思ったことかわからない。
最初は年上のお姉さんと彼女に憧れる少年が恐怖に陥る安いサスペンス>>続きを読む
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世界中の子供を敵に回す狼藉者。
これが本当のスナッフ・フィルムなのか…?
なんの恨みがあるのかは定かでは無いが、ひたすらテディベアを虐げ殺害してく40分。
こんなのをソフトとして供給するの>>続きを読む
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電脳空間で繰り広げられる0と1の攻防戦。
『トレインスポッティング』のシック・ボーイことジョニー・リー・ミラーの劇場映画デビュー作。主役を演じた本作の方が印象薄いのはご愛嬌。
本作が米国で>>続きを読む
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富を産むゾンビビジネスの結末は…
韓国産ゆるゆる和み系ゾンビコメディ。
めっちゃ真剣な眼差しのキム・ナムギルが印象的なポスターからは至って真面目な本格ゾンビサバイバルの香りを感じるものの、残>>続きを読む
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この地獄を救うのは真っ直ぐな正義。
ロバート・レッドフォード主演。腐敗した刑務所の改革を目指す新任刑務所長の闘いを描くドラマ。
実話小説が元となってるそうだけど、所長が囚人に成りすまして視>>続きを読む
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死に近づくほどに生は愛おしく…
末期の肺がんを煩い余命半年の大学教授を演じる我らがジョニー・デップ。本作が久しぶりのインディペンデント作品主演となるらしい。
余命宣告されてから、Fワードを>>続きを読む
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撮り続けなければ殺される…
セールだったのでアマプラレンタル:100円、本作鑑賞に費やした82分:プライスレス(悪い意味で)。
いやーブラムハウスの最低駄作は『ブラック・クリスマス』だと思>>続きを読む
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悩める青年、迷走す。
まだ『(500)日のサマー』とコレしか観てないけど、マーク・ウェブ監督作品合わない説浮上中。それはともかく本作は好き嫌いがハッキリ分かれそうな作品だと思う。
確かにN>>続きを読む
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「行け、ハンフリー!」
クラシックなロックだったりブルータルなメタルサウンドを好んでいた学生時代。ヒップホップ好きの友人のおかげで一見嗜好的に相反するそれを嫌いにならないでいれたことに感謝。>>続きを読む
記録。
都会の隅で輝くはみ出し者たちの気高さ。
原作はチャールズ・ディケンズの『オリバー・ツイスト』。ディズニー長編アニメーション第27作。しかしビリー・ジョエルが声優とはたまげたなぁ。
『リトル>>続きを読む