ギャオスさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

ギャオス

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サカサマのパテマ(2013年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

取り組みは評価したいけど…なんというかテンポが悪いというか見せ方が下手すぎる。
アイガの世界が説明不足過ぎるし、規律云々の設定は必要なの??
君主みたいなのがあんなにプリプリしてたのは元被害者の本能な
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わたしはロランス(2012年製作の映画)

4.0

やっぱりカメラワークに特徴があるな~

性の話というよりは人生の話
グザヴィエドランの映画はぜんぶ鬱屈とした雰囲気だけど嫌いじゃないな

でも長いわ。

あん(2015年製作の映画)

3.0

映画としての点数はこんなものかと。

永瀬正敏ってこういう役ばっかだな。

ひとよ(2019年製作の映画)

3.5

うーん、よくわからない。
昔は色々考えたりもしたけど、当事者じゃないから皆の気持ちはよくわからないや。

父親の暴力演技が下手なのであんなに尺要らないし、佐々木蔵之介も何あれ状態だけど松岡茉優が良かっ
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判決、ふたつの希望(2017年製作の映画)

4.0

中東の情勢に全くの不勉強で申し訳ないくらいだが、粗筋は掴めたかな。

良くも悪くも社会全体を巻き込む騒動になった事によってお互いへの理解が深まった、ということでいいかな。
ここでキリスト教を持ち出すの
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ヴェノム(2018年製作の映画)

3.0

ストーリーが雑。
動機付けが少なくて主人公(内側)に共感できない。

空の青さを知る人よ(2019年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

褒める点は何も無し。

結構このアプリでの点数高めですが今の若い子はこういうのが受けるのか。
脚本は陳腐で見せ場の空跳ぶシーンの作画も悪かったです。

というか同級生に股ユルとか言っちゃう主人公が最悪
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ジョーカー(2019年製作の映画)

3.5

期待していたぶん正直そこまで…

でもホアキンはやっぱり凄かったし、階段で踊るシーンはシビれました。

社会派映画みたいに語る人が多いけれどこれは娯楽映画では?

サイン(2002年製作の映画)

3.0

宇宙人ものと見せかけて家族愛もの。

イマイチこの家族に共感できないのでこの点数です。

月とキャベツ(1996年製作の映画)

3.5

山崎まさよしの曲と声でこの点数。

正直映画の内容は陳腐で退屈

ロスト・ボディ(2012年製作の映画)

4.0

スペイン語って聞いてて心地良いな。

疑心暗鬼ってまさにこのこと。
どれが真実でどれが妄想なのか…

なんというか、観ている人の心の誘導が上手い。その点が非常に良く出来た映画だと思う。

勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

意味がわからん映画。監督のやりたいことと力量が合っていないのでは?
各所笑えたのでこの評価。

退屈な原作にエンタメお笑い要素を付加した結果よくわからないものができあがった

という想像。原作未読なの
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青いパパイヤの香り(1993年製作の映画)

4.0

私的ご飯が美味しそうな映画ベスト5に入る。
音もとっても良いので一度でも映画館で観てみたいものだなぁ。

汗ばんだ女性の美しさや生き物たちにベトナムの気候が窺える良い映画。

疑惑(1982年製作の映画)

4.5

めちゃくちゃ面白い!
今観ても全く色褪せてないエンタメ映画。

桃井かおりが凄すぎる。全編通して素晴らしいんだけど、最後に極めつけの電車内のあの表情。あんな顔できる人いないよ

クワイエット・プレイス(2018年製作の映画)

3.0

荒削り。まぁB級映画ならこんなものかな~。
てかラスアスのクリッカーなのね。

あんまり音を立てちゃいけないドキドキ感はなかった。ジジイが襲ってくる例のアレのほうが100倍怖い。

Love,サイモン 17歳の告白(2018年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

美男美女だらけであまり現実味がないけど映画として悪くはないかな。

ただラストは大嫌い。
アウティング被害者である主人公があんな衆人環視の中で正体を明かさせるようなことをするのはおかしい。
『いつ、ど
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お嬢さん(2016年製作の映画)

3.0

期待はずれ。

日本語を聞き取るのが苦痛で映画に集中出来なかったのも点数を下げる要因だったかもしれない。

タクシー運転⼿ 〜約束は海を越えて〜(2017年製作の映画)

3.5

最後のカーチェイスは些かやりすぎでは?
急にアクションムービー入っちゃって台無し感がすごい。

嘆きのピエタ(2012年製作の映画)

3.5

センスに脱帽。
ラストの道の画なんてもうオシャレですらある。

海にかかる霧(2014年製作の映画)

3.5

韓国映画のいつの時代かわからない感じ、好きです。
みんなにとっての正解がなく流されていく感じ、ゾクゾクする。

ラストも悪くない。

インクレディブル・ファミリー(2018年製作の映画)

3.5

正直期待はずれだった。

面白くないことはないんだけど、目新しいことは何もなかった。
前作でやりきってたんだなぁ。

娼年(2018年製作の映画)

2.0

原作石田衣良の時点でこれはやばいかもと思ったんだ。
映画としてもポルノとしてもレベルが低い。あと演出(特にBGM)がとてもうるさくてダサい。

いちいち地名差し込むの必要だった?

ロスト・アイズ(2010年製作の映画)

3.5

粗削りな部分もあるけどけっこう面白いサスペンスホラーだったように思える。

天気の子(2019年製作の映画)

3.5

話は単調だけど執拗なまでの雨の描写がやっぱり良い。
めちゃくちゃ効果的に曲を差し込んでくるのでズルいよね。力ずくで感動に持ってく感じはさすが新海誠…

君の名はが好きならおすすめできます。
読後感は大
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シンク・オア・スイム イチかバチか俺たちの夢(2018年製作の映画)

3.5

よくある話で特筆すべき点はないかも。
笑える場面はチラホラあるのでまぁ良し。

ゴジラ キング・オブ・モンスターズ(2019年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

突っ込みどころ多数。
一人の女の子助けるために人が死に過ぎ。ピンチに毎回おんなじ助けが来るから流石に飽きる。
17体暴れてるわりには数種類しか映らない。あと何あのマンモス…笑
まぁモスラが暴れても人殺
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海獣の子供(2018年製作の映画)

4.0

話が難解とか思うかもしれないけど五十嵐大介ワールドを満喫して欲しい。
よくぞ映像化してくれた…完璧です。

こんなんマジかよ!?ってレベルの映像と音の連続で鳥肌立ちっぱなしでした。

迷ってる人は絶対
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鉄道員(ぽっぽや)(1999年製作の映画)

3.5

北海道の山々が美しい。
話は少し綺麗すぎるし単調なんだけど、良くまとまっているかな。

それにしても終盤の広末涼子のインパクトが凄すぎる。神がかったかわいさというか言葉にしづらいけど時代の寵児的な何か
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寝ても覚めても(2018年製作の映画)

3.0

主人公の女がマジで嫌いなので評価が引っ張られるけどそれを置いてもそんなに良い映画と思わなかった。
カメラワークがわざとらしい。たまーに良いシーンもあったけど。
無駄なシーンも多い。
関西弁が下手すぎて
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