えぬまいさんの映画レビュー・感想・評価

えぬまい

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マッチング(2024年製作の映画)

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ここまで危機感を持っていない人が実際にいるのかわからないけれど、ネットリテラシーの大切さをひしひしと感じた。
ラストにサービスカットを持ってくるところがにくい

ミステリと言う勿れ(2023年製作の映画)

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本筋とは関係ないけど価値観を押し付けずにいろいろな考えをしっかり受け止めながら、自分はどうしたいかをしっかり主張できる彼の生き方がすごく羨ましい、

まだ続くのかどうなのか

シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

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ぼーっとしていると置いていかれるくらいの情報量だからもう一度ゆっくり観たい

大怪獣のあとしまつ(2022年製作の映画)

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ほとんど情報収集せずに観てしまったのでどういうスタンスて観ればよかったのか分からないけれど、これはコメディ、だったのかな?

そしてこれはなにかの伏線だったのだろうか、、?

ウエスト・サイド・ストーリー(2021年製作の映画)

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やはりこれは映画館で観てよかった

中学の音楽の時間に観たものはところどころしか記憶がなくて、今回のものとどう違っていたのかよく分からないけれど、大人になってから観ると時代背景やそれぞれの登場人物の考
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そして、バトンは渡された(2021年製作の映画)

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こどもには心配をかけたくないのかもしれないけれど
こどもからしてみれば少しは頼ってほしいと思ってしまうよな
家族という特別な存在なのだから

原作が大好きで結末だって知っているし、映画でのアレンジを少
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CUBE 一度入ったら、最後(2021年製作の映画)

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よく分からないまま始まるけれど最後にいろいろな要素が詰まっている

エンドロールの星野源の曲のポップさがなんともミスマッチなようで、でもきっと映画に合うようにアレンジがとても工夫されているんだろうな、
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マスカレード・ナイト(2021年製作の映画)

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それぞれの仕事に期待される姿を追い求めて

途中から急に展開がスピードアップして乗り遅れないように必死だった

燃えよ剣(2021年製作の映画)

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変な観方だけどキャストのそれぞれが主演した大河を思い出しながら観るとなんだかとても不思議な感覚だった、

沖田総司がはじめから終わりまで美しすぎる、

白蛇:縁起(2019年製作の映画)

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中国のアニメの技術に正直驚いた
髪の毛1本1本まで精細

大まかなストーリーは追えるのだけれど一つ一つの出来事の意味を瞬時に読み取るのが少し難しかったから、吹き替えで正解だったかも

キネマの神様(2021年製作の映画)

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自分がしあわせに生きることで
周りの人をもしあわせにすることはできるのか

自分で選んだ道だったらその結末を人のせいにしてはいけないのだろうな、
しあわせにしてもらうのではなく、自分が人をしあわせにす
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ザ・ファブル 殺さない殺し屋(2021年製作の映画)

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師範、流石です

前作を観てから間が空いてしまったからあまり覚えていないけど、相変わらずのハラハラドキドキのアクション

どこまで本人でどこまでがスタントでどこからがVFXなのか分からないけれど、日本
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キャラクター(2021年製作の映画)

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自分というキャラクターは生まれた時に全てが決まる訳ではなくて、生きていくうちに環境などの影響を受けて造られて行くけれど、でも最終的には自分がどんな風に舵を摂るかで決まっていくものだよな、
だから全てを
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あの頃。(2021年製作の映画)

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出身も年齢も職業も違うけれど
自分たちの一番好きなことで繋がっているから一番の仲間になれる

勝手にをたくとしての活動がメインなのかと思って観たらすこし違っていたようで、、

はじまりはをたく仲間でも
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花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

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同じスタートラインからはじまった恋愛の行き着く先は、、

好き嫌いが分かれそうだけどすごくすごくすき

趣味や考え方が合うってそれだけでとても大きなアドバンテージになるよなあ、

どこかですれ違ってい
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Endless SHOCK(2021年製作の映画)

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どうか拍手をさせてください、
そして幕間をください、、、

去年の中止で払戻しを受けて2年振りのSHOCK。
前回と比べて新たな要素も加わってだいぶ分かりやすくなっていたのでは。
劇場ではある一席から
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ファーストラヴ(2021年製作の映画)

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良い未来に辿り着けたなら、ある時点での嫌な思い出も自分を構成する大切な要素だと思えるようになるのだろうか

小説の場面が残りすぎてなんかちょっと原作と違うなあ、と思ってしまうところもあったので、少し記
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滝沢歌舞伎 ZERO 2020 The Movie(2020年製作の映画)

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欲しい一曲が削られずに残ってくれていた、、!
このためならもう一度観に行きたいと思えてしまうくらい嬉しい。
それにしても映画化にあたって追加された謎のストーリーは必要だったのだろうか(その分の尺でほか
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新解釈・三國志(2020年製作の映画)

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おもしろいけどでも期待をしすぎてしまったかなあ、
福田さんの新解釈日本史ってこういうどっかんどっかん笑わせてくる感じではなかったから、系統は変わっていないはずで、銀魂みたいなものを期待すると少し違うと
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浅田家!(2020年製作の映画)

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家族のかたちは家族の数だけあって
外からは見えないけれど
ひとつひとつにドラマがつまっているんだなあ

家族になる、家族でいることで、同時にひとりで生きていくことの自由を手放さないといけないこともある
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窮鼠はチーズの夢を見る(2020年製作の映画)

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本能的なようで
でも理性的でもあって
どちらも中途半端だから結局流されてしまう

中途半端は穏やかに思えるけれど
いちばん周りに迷惑をかけているし
自分も周りも前に進めなくなってしまうんだよな、、
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(2020年製作の映画)

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切れたらもう
そこで終わりなのではなくて
ほつれても切れたとしても
見えない糸はどこかで
繋がるべきところに
繋がっているのだろうか、

とか言いながらも、やはり人間同士タイミングが合わないことだって
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水曜日が消えた(2020年製作の映画)

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あなたは何曜日の彼が好き?
という女性向け恋愛ゲームにでもありそうな設定だけれど、重みがあって面白かった

もともと彼の役ごとの目つきの違いがすごいと思っていたけれど、それをまざまざと見せつけられた、
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

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かしこい頭の適切な使いどころとは、どこなのか

日本でもきっとこういう生き方をしている(せざるを得ない)人っているのだろうけれど、それをこういうセンセーショナル(かつ攻め攻めでアイロニカル)な感じに描
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ヲタクに恋は難しい(2020年製作の映画)

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原作未読、原作におそらくミュージカル要素はないと思われますが、福田さんがミュージカルやりたかったのかな。

斎藤工が振り切れてて最高だったな、
あとは少しずつじわじわ攻めてくるいつもの福田組メンバーが
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ラストレター(2020年製作の映画)

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あのときああしていたならば
タイミングがすこしでも違っていたら

なぜ後にならないとわからないことばかりなんだろうなあ


昭和の中学生みたいなシンプルなノースリーブのワンピースを野暮ったさを出さずに
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記憶屋 あなたを忘れない(2020年製作の映画)

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何をすることが罪で
何をすることが償いなのか

はっきりさせることは難しいけれど、この世の中では罪も過去も受け入れて(時には自分で自分をごまかしたり思い出さないようにしたりして)生きていかなければなら
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mellow(2020年製作の映画)

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周りの人のせいにして自分のこれからのことから目を背けたくなる気持ちすごくわかるなあ、
でもずっと心に引っかかっているということは行動してみないとわからない、ということもすごく分かる、

田中圭がただた
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屍人荘の殺人(2019年製作の映画)

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予告の前情報だけで観に行くと、まさかこんな話だとはという驚きでいっぱい、

消化不良感は否めないしどこまで細かく笑うかというところが難しいけれど、まあそういうものかな、として受け止めてしまえば割と楽し
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蜜蜂と遠雷(2019年製作の映画)

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好きや楽しいだけでは続けられないこともあるけれど、その気持ちが少しもなくなってしまったら続けることもできなくなるんだろうな

2019年最後の日に今年最高の映画に出会えた気がする

演奏シーンがとにか
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決算!忠臣蔵(2019年製作の映画)

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肩に力を入れずに観れるゆるくてくすっとくる感じが心地よい。こんなゆるゆるな忠臣蔵は見たことがない。
荒川良々と濱田岳はもともとそういうポジションなんだろうな、と思いながらもまんまと笑わされてしまった。
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ひとよ(2019年製作の映画)

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家族ゆえの甘えが出てしまうというのか、逆に家族だからこそ甘えられるというのか、

親の心子知らずかもしれないけど子供もそれなりに大人になっていろいろ考えられるようになっているから、お互い大人として歩み
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人間失格 太宰治と3人の女たち(2019年製作の映画)

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俳優陣が豪華だったな〜、当時の文豪たちもみんなあんなにいけめんでギラギラしていたのであれば、すごい時代だ。

中身はザ蜷川映画という感じの色彩とシーンの盛り合わせで、予告を観た印象のまま観ると良くも悪
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かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~(2019年製作の映画)

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最初のアニメの絵に顔だけはめたみたいな漫画チックな映像にこのままずっと終わりまで行くのかと少し心配したけど、途中から普通の映画になってよかった。

環奈ちゃんはひたすらに可愛いけど制服がもうちょっとし
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記憶にございません!(2019年製作の映画)

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こういうクスッとくる映画観たくなることがよくあるのだけど、周りが一緒に笑ってくれる環境だとより楽しめる気がする。

俳優さんたちが本気でコメディしてる感じもとても面白い。
有働さん最後まで気づかなかっ
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