junさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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マトリックス リローデッド(2003年製作の映画)

3.6

マトリックスシリーズ2作目。アクションは前作を大きく上回り見応え抜群です。

冒頭のネオのアクション、現実の世界、ザイオン、そこに住む人間の描写など、説明を兼ねた展開は見事です。短時間で期待感を煽われ
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バケモノの子(2015年製作の映画)

3.0

細田守監督のアニメーション映画で、青春アクションファンタジー的なジャンルだと思います。サマーウォーズもそうですが、様々な要素が詰め込まれる事が多いのかな。

大都会を泳ぐクジラや炎を纏う刀など、CGア
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サマーウォーズ(2009年製作の映画)

3.5

日本が誇るアニメーション映画監督、細田守の作品です。SF、人との繋がり、家族、青春などなど、多くの要素がしっかり纏まった映画です。

ストーリー全体の流れはよく纏まっていて、中だるみもなく最初から最後
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トリック 劇場版(2002年製作の映画)

3.2

ドラマ「トリック」の劇場版一作目です。堤幸彦はケイゾクから好きで、その延長でトリックを見てきました。
ドラマ版を踏襲した、原作の良さをしっかり楽しめる作品です。

主役の山田と上田のシュールな関係性が
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グレムリン(1984年製作の映画)

3.0

不思議な生物グレムリンを中心としたコメディ映画です。「SFブラックコメディ」っていうジャンルらしい。

グレムリンがグロかわいくて、その活躍を観てるだけで満足出来ます。人間臭い感じもコメディたっぷりで
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メッセージ(2016年製作の映画)

4.0

ドゥニヴィルヌーヴ監督のSF映画。モノトーンでリアルな雰囲気の作品です。

宇宙船や知的生命体のデザインは、変に派手じゃなくリアルで現実の雰囲気に合っています。ゆったりとしたストーリー構成もそれを表現
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Mr.&Mrs. スミス(2005年製作の映画)

3.2

プラピとアンジー共演のスパイアクション映画で、ブランジェリーナのきっかけです。内容よりそれのイメージの方が強い。

コメディ色が強くて終始楽に観れる内容です。シュールなシーンもあって丁度いい塩梅で楽し
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インサイド・ヘッド(2015年製作の映画)

3.5

頭の中の感情を擬人化した、ピクサーならではの斬新な世界観の作品です。

感情が視覚化されていて、葛藤や妥協など、言葉にするのが難しいものが分かりやすく表現されています。感情と感情が理解し合う“共存”の
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万引き家族(2018年製作の映画)

3.8

カンヌ国際映画祭パルムドールを受賞した、日本が誇る是枝監督の偉大な作品です。

テーマと描写がリアルで斬新で、日本国内にこういった層があることを突き付けられて、それに“気付かないフリ”をしていたという
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グーニーズ(1985年製作の映画)

3.2

"グーニーズ"ってチーム名だったんですね。そのチームの子供達の冒険記です。

単純明快でとにかくワクワクするストーリーです。コミカルな描写、少年達の成長、ちょっとした大人への背伸び、葛藤、共感と理解な
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アントマン(2015年製作の映画)

3.2

MCU12作目。アントマン初登場です。このヒーローは知らなかったので期待感ありました。

アントマンの設定像はすごく良かったです。小さくなった時の映像描写や蟻を使役して戦う姿などなど。ラストのバトルシ
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SP 革命篇(2011年製作の映画)

3.0

劇場版SPの続編で最終章です。

前作同様の感想です。突飛過ぎてリアリティに欠ける脚本でしたが、やっぱりアクションはすごい。が、前作もそうでしたがアクションシーンのカットが多いのが気になりました。岡田
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SP 野望篇(2010年製作の映画)

3.2

岡田准一主演の、警視庁の要人警護を担当する"SP"の活躍を描いたドラマの劇場版です。

ドラマ版は好きです。主人公の井上薫のキャラクター設定とそれをメインとしたストーリー構成、そして何より岡田くんの超
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.5

アカデミー賞をはじめ、様々な偉大な賞を受賞した作品です。

高低差のある撮影と演出、臭いという表現、緊迫したシーンへの激しい切り替わりなど、格差社会を表現した映像と構成は素晴らしかったです。
特に好き
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トランス・フューチャー(2020年製作の映画)

2.5

タイムトラベルがテーマのSF作品です。人に付き合わない限りは借りなかったと思う。

伏線やミスリードが散りばめられていて中盤は見応えがありましたが、伏線回収がイマイチでした。なかなかに矛盾したラスト。
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アクアマン(2018年製作の映画)

3.5

DCEU6作品目。題名の通りアクアマンの単独作品です。DCEUへの期待値が低かった分、非常に楽しめました。

ブルーの世界、流線型でタイトな衣装や水中を漂う髪など、アトランティスの世界観の表現はとにか
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陰陽師 〜おんみょうじ〜(2001年製作の映画)

3.0

史実の陰陽師「安倍晴明」をモデルにした作品です。当時、凄く興奮したのを覚えています。いい思い出です。

やはり今観てみればCGは物足りなさを感じます。こればっかりは仕様がない。
ストーリーとしては、主
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るろうに剣心 京都大火編(2014年製作の映画)

3.2

るろうに剣心劇場版二作目。どこまでやってくれるのかなと期待しちゃいます。

前作同様斬新でスタイリッシュなアクションは健在です。神木隆之介君が演じる瀬田宗次郎とのアクションは必見。単純に神木隆之介君が
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るろうに剣心(2012年製作の映画)

3.5

原作ファンです。新作上映ってことで再鑑賞。国内でここまでのアクション映画は見たことないと思います。

駆け回り大きく飛び跳ねる躍動的な動き、ジャッキーを彷彿とさせる複数人を相手にする殺陣、今までにない
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アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン(2015年製作の映画)

3.5

MCU11作目でアベンジャーズタイトル2作目です。

それぞれの活躍は前作同等ですが、アットホームな描写はニンマリしました。ムジョルニアを持ち上げるくだり好き。

新しいキャラクターを含め登場人物が多
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ビューティフル・マインド(2001年製作の映画)

3.6

史実に基づいたヒューマンドラマです。全く予備知識無しで観たので、ストーリーに振り回されました。

精神病に苦しむ演技と描写はストーリーの構成も相まって、自分でも気付かない内に感情移入していました。主人
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セッション(2014年製作の映画)

3.5

ジャズドラマーを目指す青年と、その指導者の関係を描いたドラマ映画です。

思っていたものと違って、非常に狂気的な内容でした。努力と自信と誇りと妬み、その爆発のさらにその先、のような印象です。そうさせる
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ドクター・ドリトル(2020年製作の映画)

3.0

児童文学「ドリトル先生」の実写映画です。
観た事はないけど、エディーマーフィー主演作品のイメージがありましたが、時代背景や世界観は全く違うようで、今作が本来のドリトル先生みたいです。イメージの発信って
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オーシャンズ(2009年製作の映画)

3.0

海洋ドキュメンタリーです。動物が好きってだけの、単純な理由で鑑賞しました。

思っていたのと違って、海洋動物達の自然な姿と広大な海の美しい映像の作品で、視聴者に訴えかける様な内容でした。のびのびとした
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ラブ・アクチュアリー(2003年製作の映画)

3.6

様々な登場人物達がそれぞれの思いを抱えクリスマスへ向かっていくラブストーリーです。調べてみたらこういう構成は「グランドホテル方式」っていうらしい。

それぞれのストーリーの尺は短いですが、要所がしっか
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劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

3.2

もはや説明不要の超人気漫画の劇場版です。

作画はアニメとそこまで差はないかなと感じましたが、ラストの戦闘シーンはやっぱりすごかった。そこが観たかったし期待通りで良かったです。

アニメの続きってのは
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アドレナリン(2006年製作の映画)

2.8

ジェイソンステイサム主演のハチャメチャアクションです。

最初から最後まで余韻がなく駆け抜ける様な内容です。映像のカットや編集もスピーディーでこっちも目が回りそうでした。
ジェイソンステイサムのダーテ
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きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

3.2

インドの社会問題を背景に、大学生の日常を描いた映画です。評価が高いので鑑賞してみました。

インド映画だと思ってなくてびっくりしました。ミュージカルな感じは少し苦手なんですが、理屈なくハッピーな感じは
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ザ・ワン(2001年製作の映画)

3.0

ジェットリー主演のSFアクションです。

パラレルワールドの自分との戦いというのはなかなか斬新でしたが、設定がSFというだけで中身はほぼアクションです。が、やはり戦闘アクションシーンは見応え良し。ジェ
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最強のふたり(2011年製作の映画)

3.8

実話を元にしたヒューマンドラマです。評価が高いので鑑賞してみました。

立場の違うフィリップとドリスが徐々に寄り添っていくという王道なストーリーとなっていますが、心温まる楽しい描写で終始ニコニコしなが
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HERO(2015年製作の映画)

3.0

名作月9ドラマ劇場版2作目です。

新シーズンのキャラクターが中心ですが、初期のキャラクターの出演もあり、ファンサービス感があって面白みがありました。
前作でも思いましたが、このドラマの見所は久利生と
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HERO(2007年製作の映画)

3.2

名作月9ドラマの劇場版です。

複数の事件が繋がる、踊る大捜査線の様なストーリーですが、久利生のキャラクター性に特化した内容だったので、作品自体のテイストの違いがありました。事件の大小に関わらず真摯に
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マトリックス(1999年製作の映画)

3.5

社会現象を巻き起こした、SFアクションの傑作です。誰もがあの有名なシーンを真似したんじゃないでしょうか。

SFディストピアとしては斬新な設定で、世界観を説明する前半部分が特に好きです。マトリックスの
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ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー(2014年製作の映画)

4.0

MCU10作目。今までのMCU作品と少し違ったテイストです。

予告編ではあんまりパッとしないキャラクター陣だなと思いましたが、非常に個性的で、コメディ強めの掛け合いも面白かったです。パッとしないデコ
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キャプテン・アメリカ ウィンター・ソルジャー(2014年製作の映画)

3.0

MCU9作目、キャプテンアメリカ2作目です。

キャプテンアメリカの作品は格闘アクションが多く、他作品のCGアクションと比べてハデさに欠けますが、個人的には好きです。クリスエヴァンスの格闘はバッチリ似
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マイティ・ソー ダーク・ワールド(2013年製作の映画)

3.0

MCU8作目。マイティソー2作目です。

単独作品のソーのキャラクター性は好きです。慈悲深さや深い愛情が感じられて、強靭なヒーローではなく、"王"の描写です。崇高で神々しい精神は神秘的です。 ワイルド
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