ダイレクトに作り手の気持ちが伝わってくる熱すぎる、そして気持ちを全部もってかれる上手くてズルい!
人となりをじっくりと、だらだらと。いつかなにかが起こるのだろうとただ見つめている時間。
痛みを感じること、生きる生かされるを考える。強さを与えるだけじゃなく儚さや切なさもすごく感じました。
物語のなかの物語の物語。外の世界からみた中の世界、滑稽に描きつつも生活のなかにある当たり前を問題提起させられる内容にふと自分の身の回りのことを考えてみたり。
展開ガン無視してのラストにうーん、、となった。最後のいらない!(笑)てか、それならもっと早くに気づけよ!気づかせてよ!!
かわいいかわいい恋のお話。素直になれなくてつい強がっちゃう!見守ってほっこりできる映画でした。
親の夢は子供の夢にならず、逃げて追って見つけた自分。反抗とは自立への一歩なのかなぁ
そもそも誰が何のためになにをしたくてそうなったのか、、さらに突き止めて丸投げとか(笑)ふわっふわな設定を押し通された。
後のスイスアーミーマンである…。と、つい言いたくなってしまうほどの限界突破覚醒具合。全体的なストーリーはふわっとしてたけど見ごたえは十分にありました。無視できない虫との闘い、ヤバかた。
スーパーポジティブ!!止まった時間が動きだす、切なくもあるけどパワーがみなぎっているお話でした。
映画をつくる話の映画。時代背景もわかりやすく描かれていて、なるほど~。と、なりました。
大味な想像するところのTHEアメリカ!な青春ストーリーなんだけど、大人たちの言葉がいちいち良すぎる。染み渡りすぎる。少し大人になったレディバードがみた景色もこれまた良かった。
その時その場所で起こっていた日常、当たり前のように見せられた世界で生きる少女たちの姿。なんとも言い様のない強さと美しさを感じました。
前作のぶっ飛び具合から思えばそれほど衝撃はなかったものの、自虐ネタ、偉大なる作品たち(笑)へのリスペクトをこめたじわじわくる笑いの応酬はさすがでした。助っ人陣のキャラの濃さも見ごたえ抜群でした!
受けとめるもの、受けながすもの、受けいれるもの…ファンタジーというよりスピリチュアルな部分を強く感じる話でした。
視覚情報量の多さ!どこ観てればいいのかわからない怒涛の作り込みは圧巻。わかりやすいストーリー展開と犬の仕草に癒されながら〜。アタリ君の当たり強さぱねえでした。
リゾート地の片隅で暮らす人々、大人の事情の狭間で生きる子ども達の日常。子ども達の行動にスポットがあたっているけど、そのなかで起こっている社会問題もしっかり描かれていました。とめなければいけない負の連鎖>>続きを読む
家族の愛と素晴らしい出会いに後押しされて成長していく姿と思い出す故郷の味わい深さ。
ストーリーはたいしたおもしろみなかったけど、ぬるぬるアクション頑張るキアヌさんは楽しめました。車はやく直るといいな。
竹野内豊の大友感と劇中ナレーションに多大なるリスペクトを感じました。ヤクザ映画ではなく刑事物語であり、昭和臭さも序盤だけで次第に薄れていき綺麗な話になっていました。最後まで突っ走って欲しかったーという>>続きを読む
やっと終わってくれた…という安堵。
シャアがシャアで、ザクがザク!!もうそれだけで満足。
なんてひどい話だ!善悪がド直球かつ滑稽に描かれているストーリー。先読みしすぎるオスカーアイザックがよかったです。
いやいや真面目に仕事してー!って気持ちになるくらいのストーリーでした。でもアユーシャは可愛いとおもいました。
なんだかんだでほっこりにんまり。ロンドン郊外の街並みがとても素敵でした。