ィヨシナリジュンさんの映画レビュー・感想・評価

ィヨシナリジュン

ィヨシナリジュン

40歳東京生まれ。
4.0点以上がおすすめの映画です。

ゲット・アウト(2017年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

なぜ白人である一族が転移先として白人ではなく黒人を望むのか、その理由の説明がないように捉えられたため、結局差別をおもちゃとしてしか扱っていないようにおもわれ不愉快。

立ち去った女(2016年製作の映画)

2.0

本作に対する賛辞は、4時間近く耐えたんだから何かしら肯定的なことを言いたい、というスケベ心に起因するのではないか。

確かにモノクロームの画面は美しいが、ジャンル用語の「サスペンス」ではなくサスペンス
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アトミック・ブロンド(2017年製作の映画)

4.8

話の流れは正直わからなかったのだが、展開の早さと怒涛のアクションに圧倒された。
特にクライマックスのエレベーターからの階段を降りる(疑似?)ワンショット・ワンシークェンスが圧巻!

シャーリーズ・セロ
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Wise Blood(原題)(1979年製作の映画)

4.5

独特の奇妙さ。

フラナリー・オコナーの小説を読んだことがないのですが、中原昌也の小説みたいな登場人物だなあとおもいました。

ありがとう、トニ・エルドマン(2016年製作の映画)

4.7

オフビートなドイツ版「お父さんは心配症」、ととりあえず言うこともできようか。

背中で雄弁に語らせる演出が素晴らしい。
うざったさとの波打ち際にあるお父さんのギャグも個人的には好み。

死んでもいい経験(1995年製作の映画)

4.0

どういった思考原理のもとで脚本が書かれたのかがまったく理解しかね、その点で晩年のルイス・ブニュエルやマノエル・ド・オリヴェイラらとの比較できなくもないし、目をみはるようなシーンがいくつか認められるもの>>続きを読む

戦狼 ウルフ・オブ・ウォー(2017年製作の映画)

4.6

中国(香港を除く)のアート系でない映画をほとんど観たことがないから言えることなのでしょうが、とうとう娯楽映画でも中国はアメリカに肩を並べたのかと感慨深くおもった作品でした。

導入部の水中戦の長回しで
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ギミー・デンジャー(2016年製作の映画)

4.5

イギーさん大いに語る。

個人的にはなぜ体を鍛えだしたかそしてそれを続けているかについて聞きたかった(松本人志に対してその疑問を抱いているように。きっとドラッグ治療の一環だろうが)ものの、イギー・ポッ
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メッセージ(2016年製作の映画)

4.5

ロードショー時に観たときは、全体的に白っぽい画面だったせいか途中で寝てしまったのですが、宇宙人の発話がとことん視覚的である点からしても、優れた映画だと認めざるをえません。まあ、ところどころの回想(?)>>続きを読む

アウトレイジ 最終章(2017年製作の映画)

-

一作目をなぞるかのような序盤の展開に動揺し未だどう評価したらよいかわからないため、採点は控えさせていただきます。

ともあれ、本作はシリーズ最短上映時間ということで、もうそれだけでも悪く言えません。
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悪魔の起源 ジン(2013年製作の映画)

-

魅力がまったくわからなかったので採点は控えさせていただきます。

「痛い」を排除しても残る恐怖を意図したのかな?

マングラー(1995年製作の映画)

-

魅力がまったくわからなかったので採点は控えさせていただきます。

悪魔のいけにえ(1974年製作の映画)

5.0

超絶大傑作という言葉は本作のためにあるとおもいました

オズの魔法使(1939年製作の映画)

-

(終盤、意識が何度か飛んだので採点はしかねます)

序盤のセピア色モノクロームの画調は、モノクロフィルムで撮ってカラーのフィルムに焼き付けるという手法(私の知っている限り『仁義の墓場』や『ベルリン 天
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ベニスに死す(1971年製作の映画)

4.6

若いころに朝日ホールでパイプ椅子に座って観たときにはとにかくズームの使い方に唾棄して内容が入ってこなかったのだが、今回(20171007@池袋新文芸坐)退色著しくほとんど赤白でかつコマ飛びも散見される>>続きを読む

映画に愛をこめて アメリカの夜(1973年製作の映画)

4.5

学生時分に本作を観ていなかったらきっと今とは違う人生を歩んでいたであろうほどに私の人生にとっての重要映画で、でも本作で描かれる映画撮影と平成ニッポンの自主映画の撮影とではまーったく違うので、ゆえにおっ>>続きを読む

8 1/2(1963年製作の映画)

3.0

雑。
芸術家ぶったナルシシズムが鼻に付く。
省略の仕方とシーン繋がりにおいて、いかにゴダールが聡明かを実感。

カサノバ(1976年製作の映画)

3.5

雑。
主人公の正常位に対して「腰使いに独創性がない」と評されたことだけが面白かった。

LOCO DD 日本全国どこでもアイドル(2017年製作の映画)

4.0

アイドル映画というふれこみなので三作それぞれ主役のアイドルの魅力を比べてみると、生で観たかぎりでは素人目からしても、3776(井出ちよ)が素材(および楽曲)として突出していることは明らかなのですが、で>>続きを読む

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