倫理観を失う危ない一作。
書けない作家がリゾート地で、罪を犯しても自分のクローンが代わりに罰を受けるという謎システムと、自称ファンの女とその仲間たちによってモラルを失い転落していく…。
前作「ポゼ>>続きを読む
4K上映で観ました。
円盤はまだ出ないのかな?
映像的クオリティはBlu-ray版とどのくらい違っていたのかは正直わからないw
ただもう一度スクリーンで観れたので良かった☆
4Kになっても、あの家>>続きを読む
あらすじにリブートて書いてあるけど…
そんなのどうでもいいような独特世界w
現代のデジタル社会じゃみんなスマホに依存してやがる!とお怒りの魔導士さんたちが自らピックアップしたこの世の罪人たちを裁きに>>続きを読む
漫画実写化ではかなりの良作!
原作未読のアニメ勢だが、原作者もお墨付き(?)であったのと、評判も良さげで気になっていたがやっと鑑賞〜。
キャストがみんなハマっていて、違和感がなかった。漫画的なキャ>>続きを読む
はじめの雰囲気だけは良かった、かな…
またもやネット発の怪談?ホラー作。
山でヒッチハイクしたら怪しい一家に拉致られたって言う、好物な範疇のシチュエーション。
(レストストップが元ネタなの?)
け>>続きを読む
盗んだバイクで走り出す〜
追ってくるのは口裂け女♪
口裂け女ものを現代的にアップデートしたホラー
…かと思ったら、仲良くなって部屋でだべってる…
まず主人公達がクソすぎてなんの思い入れも湧かない…>>続きを読む
貞子はテレビから出てきません。
もっとも原作に忠実な最初の映像化テレビ映画。
放映当時見て以来、ひさびさにYouTubeで見ました。
当時は映像化の前に原作も読んでいたので、映像化された事にワクワ>>続きを読む
奇妙奇天烈ロードムービーは賛否両論。
相変わらずこの監督の作品は長いなーと思うけどまったく飽きさせずに見せてくれるんだからすごいな。
主人公に起こることは、妄想でも夢でもなんでもなく、ただ現実の出>>続きを読む
意外にヒットしている?
話題だった作者の動画を見て興味を持ってました。
けれどあれはほんの序章に過ぎず、後半からは意外な村ホラーにw
ミステリースリラーかなと思ってたんだけどw
ホラーとしての体裁>>続きを読む
SF叙事詩Part2は王子が覚醒☆
前作で主人公一家が襲撃されて、距離感近すぎな母親と砂漠の民の元へ逃げたくらいしか覚えてなかったけど、それでも話はなんとかついていけましたw
日本人には馴染みの薄>>続きを読む
ヨルゴス・ランティモス監督による、熱烈ジャンプなエンタメ大作。
時代背景は古いものの、その世界観は近未来的にも見え、現代にも通じるジェンダー問題が扱われている。
胎児の脳を移植された大人の女性を、>>続きを読む
まさかの続編?
拡張現実ARを使って幽霊話をゲーム化した学生たちが、話の元になった学校で試験テストを繰り返しているうちに…という話。
意外に凝ったストーリー展開が面白かった前作。
今作も後半からは>>続きを読む
絵に描いたような完璧な生活の裏に隠されたヒミツ…。
砂漠の真ん中にある街は皆が60年代のような幸せな生活を送り充実していたが、主人公はある事をきっかけに違和感を感じ始めた。
オチはなんとなくは予想>>続きを読む
単純にドラッグにハマる若者のメタ描写なのかなと思ったが、どうなのかな?
とある手のオブジェを握ると死者が目の前に現れ、憑依されることが出来るという設定は面白かった。
それが気持ちいい?爽快?なのはナ>>続きを読む
清水崇プロデュースの新鋭監督によるホラー。
ツッコミどころ満載w
前半は、祖父母の家にひとり先に訪れた主人公が、祖父母の異様さにゾクゾクゾワゾワ…。
いったい二階の部屋には何が⁉︎ 祖父母はいったい>>続きを読む
20年ぶりに映画化された新作続編。
蓋を開けてみれば、シリーズ見続けてきた人にとってはネタ満載のお祭り作品だった。
始めにテロの首謀者とされたナントカ軍曹だかは結局話のキッカケに過ぎず、途中からそ>>続きを読む
全てがうまくいかずどうにもこうにも状態の中、借りた部屋の不穏さにも追い詰められてく不法移民の主人公が見ててとっても不憫…。
そして終盤に姿を見せるアレが、ここ数年では見たことない斬新さでじっくり見た>>続きを読む
フェイク予告から16年ぶりに長編作品に昇華された、イーライ・ロス監督の定型スラッシャーホラー。
とある町で起きた惨劇を機に、その一年後に関係者が何者かに一人づつ殺されていくという大好物なシチュエーシ>>続きを読む
15円15銭て言ってみろ。
関東大震災の時に起きた隠された実話の映画化。
こんな事が起きていたなんて…。
今でもある朝鮮人差別。
それによって災害に乗じて流された“朝鮮人の襲撃”という噂にのせられ>>続きを読む
スウェーデン産のスラッシャーホラーコメディ。
ショッピングモールを建設しようとしてる自治体職員が研修を兼ねてキャンプ場にやってくる。そこへ何者かが侵入し一人一人殺されていく…という大好物なシチュエー>>続きを読む
「スクリーム」+「バックトゥザフューチャー」で
すごい面白かった☆
女子高生3人が16回刺されて殺された未解決事件から35年後、再び殺人事件が起きた。
その渦中にいる女子高生ジェイミーは、突然過去に>>続きを読む
「死霊館のシスター」二作目。
一作目のシスターアイリーンとフランチーことモリースが引き続き、どういうわけか復活したヴァラクに向かう。
この監督は怖そうな画はすごく上手いと思う。
今作でいえば暗い路上>>続きを読む
「ヘルレイザー」リブート版?
オリジナルの「究極の快楽は痛みと苦しみの果てに得られる」というサドマゾ的な要素のあったメロドラマから一新、淫靡さがすっかり抜け落ちて、神のチカラを手に入れたい強欲なおじ>>続きを読む
なんとなく印象が分かる「死霊館のシスター2」を蹴って、何を見せられるか分からなそうなこちらを鑑賞。
ネット怪談が元ネタという事で、Jホラー風味な出だしや伏線にワクワク☆
前半は「イットフォローズ」>>続きを読む
クローゼットの奥やベッドの下の暗闇には何かいる⁈
という、擦られまくってる恐怖シチュホラー。
ターゲットとなる子供たちの発言は相変わらず大人たちには信じてもらえない、怪物は光のあたる場所なら襲ってこ>>続きを読む
日本のゴジラ
すっかりハリウッドゴジラに慣らされていまさら日本のゴジラじゃ物足りないないんじゃない?
しかも山﨑監督じゃ感動煽られて◯◯泣きを押売りされるようなのだったら最悪だなーと思っていたが、予>>続きを読む
「屋敷女」コンビ監督の悪霊召喚ホラー。
+18なのは動物虐待シーンがあるからかな。
某人気アニメのタイトルに寄せた邦題と、踊り出しそうな女悪霊の容姿が今ひとつで見るのを敬遠してた。
劇中では“領域展>>続きを読む
二作目が絶賛公開中で、一作目は公開当時見たきりだったので二作目鑑賞前に復習して見た。
ところどころのシーンの印象が残ってたくらいで、ほとんどストーリーは覚えてなかった。
と言っても大した話があるわけ>>続きを読む
近未来ドSF映画☆
久しぶりにこんなSF映画を見た気がした。
発達し人類に反旗を翻したAIとの戦いという、何も新しくない話ではあるし、子供を守りながら目的地へというのも「トゥモローワールド」を思い出>>続きを読む
常に弱い者の立場から、悪を滅ぼす必殺仕事人の三作目。
ほんとにラスト!?
冒頭の9秒シーンが圧巻で、一気に高揚感でいっぱいになってブラーボ〜☆
その直後のまさかの負傷から辿り着いたのはニューシネマパ>>続きを読む
漫画原作テレビドラマの劇場版。
いまんとこ5週連続トップだとか?
テレビドラマの劇場版は、一時間ほどの尺やCMが入ったりするなどの間合いがあることでのテンポが、二時間ほどの長尺になった映画では様子が>>続きを読む
地下鉄駅を舞台にした日韓共作ホラー。
関わった人たちが呪われ死んでいく、廃駅に隠された謎を解いていくというストーリーや雰囲気なんかはとても良かった。
特に冒頭のシーンなんかはこれから何を見せてもら>>続きを読む
全てはタイトル通りの実話アニマルパニック。
全編通してコメディなんだけど、字幕の妙なのか、自分のセンスなのか、ほとんど笑えなかったw
エディの奥さんの名前のタトゥーや20の質問の事が最後までよく分か>>続きを読む
載せた積荷の中に吸血鬼が入っていて、航海中に襲撃されて酷い目にあう船の話。
いわゆる限定空間内での人間と怪物の攻防を描いたもので、特段飛び抜けた何かはないけど、一定の水準は十分満たしているので、ドキ>>続きを読む
事件のあった家に越してきた作家が屋根裏で見つけたフィルムに映っていたものは…。
公開当時に見たきりで、不気味で陰惨なフィルムの印象しか残っていなかったので再見してみた。
屋根裏にあったフィルムには>>続きを読む
人物の特定を避けるためにアニメーションにしたインタビュードキュメント。
こういう理由からアニメにしたという表現方法が新しい気がした。
内容は主人公のアフガニスタンでの生い立ちから今に至るまでが語ら>>続きを読む