ストーリーの流れとしては随所に伏線が張られており、良く出来た作品。
惜しいのは脚本がイマイチ。
男って馬鹿・・・って内容だった。
ヘンリーを演じたケヴィン・ベーコンがすごい!
ラストは決してハッピーではないけど、何故か心地良かった。
ストーリーに矛盾点がある。。。
1本の映画で3人もの物語を演出するのはちょっと無理があるのでは?
北欧の映画は初めてかも。
刑事物としては普通に楽しめた。
もう少し意外性があった方が好きかな。
実話を元にしているだけに、ハッピーエンドではない。
韓国人の気質が随所に感じられたかな。。。
好き嫌いの別れる作品。
独特の映像と音響効果はあるが、それがストーリーと結びついていない感じで微妙な後味が残った。