JunjiTakaneさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

JunjiTakane

JunjiTakane

映画(296)
ドラマ(0)
アニメ(0)

さよならテレビ(2019年製作の映画)

4.8

自分が知る限り、最も残酷な映画。TV版も劇場版も拝見したのだが、試写会場で起こる「使えない契約社員」に対する嘲笑に、ふと我に返る瞬間は恐ろしかった。TV業界に限らず、我々は普段から「使えるやつ、使えな>>続きを読む

i-新聞記者ドキュメント-(2019年製作の映画)

4.0

おもろ。あのアニメと音楽には笑ってしまうが、森節と思って微笑む、秋。

タイトル、拒絶(2019年製作の映画)

4.3

超絶良かった!序盤のありがちな展開とは裏腹に、途中の小物伏線からラストの名台詞応酬まで怒涛の盛り上がり。ここまで練られてる脚本はそうお目にかかれないレベルかと。

蜜蜂と遠雷(2019年製作の映画)

4.0

今、最も見たい監督のメジャー最新作に相応しい出来。ストーリーの切り取り方はストイックかつ、色やアングルも相変わらず素晴らしい。

きばいやんせ!私(2019年製作の映画)

3.3

なかなか楽しめます。インチキ地方映画Pの佇まいもなかなか。

人生をしまう時間(とき)(2019年製作の映画)

2.9

もう少し作りようがあったかなと。。NHKのドキュメンタリーが元なんですね。

タロウのバカ(2019年製作の映画)

3.2

理由無き衝動系の映画は好きだが、理由無き暴力系は苦手・・・

シュヴァルの理想宮 ある郵便配達員の夢(2018年製作の映画)

4.4

これは傑作。ラストの演出はドキュメンタリーの理想だと思います。

宮本から君へ(2019年製作の映画)

3.9

アクションシーンはマジ命がけです。しっかし、宮本はアイラブ俺。全然感情移入できませんが、あそこまで押し切るのは天晴かな。

ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

4.1

評判良すぎて逆に見てなかったけど、早く見ておけばよかったと思う面白さでした。

太陽がほしい 劇場版(2018年製作の映画)

3.9

映画としてうんぬんではなく、ただただ見て認識しなければいけないと思います。

アンダー・ユア・ベッド(2019年製作の映画)

4.1

これは佳作。はよ警察行けよ、と思いつつ、ナイスな作品です。

ロケットマン(2019年製作の映画)

2.7

どうしてもボヘミアんなラプソディーと比べてしまった。

アートのお値段(2018年製作の映画)

3.5

海外の方は撮られるのが上手い。映画作品としてはちょい凡庸かと。氾濫する現代アートのごとく、なーんて。