じゅんこさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

ボブという名の猫2 幸せのギフト(2020年製作の映画)

3.6


“世話をする相手は意味をくれる”
“成長できる”
“過去を未来の重しにするな”

沢山素敵な言葉に溢れていました。

人の優しさはまた他の人に繋がり、輪のように続いていく。ボブ🐈を通して人間の温かさ
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Mr.ノーバディ(2021年製作の映画)

3.6


こんなお父さん欲しすぎる、、、!

こんなおじいちゃん欲しすぎるよ、、、!

グッドナイト、マミー(2022年製作の映画)

3.2


多少違うところはありますがほとんど本家と同じ内容なので、もう一度リメイクする意味が感じ取れませんでした。

僕と頭の中の落書きたち(2020年製作の映画)

3.8



主人公アダム、母、そして再婚した義父。
それぞれの立場の気持ちが痛いほど伝わり、どうしようもなくもどかしい気持ちになりました。
思春期の頃は自分を守りたくて、逆に周りの人たちを傷つけてしまう。「愛
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劇場版 ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん(2019年製作の映画)

3.8



家族って1番近いようで時に1番遠い存在でもあり、大人になればなるほど中々素直になれず、心の内を吐露できなくなる。

そんな中ゲームを通して繋がりあっていく2人、、、。とても素敵でした。


『父さ
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ザ・スイッチ(2020年製作の映画)

3.6



入れ替わる系のお話はワンパターンになりがちなので、ストーリーに意外性はあまりありませんでした。
しかし、2人が入れ替わってることに対し視聴者に何も疑問を持たせない演技力がとても光っている作品だと感
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ナイブズ・アウト:グラス・オニオン(2022年製作の映画)

3.5


犯人に意外性がなく、個人の意見ですが、前作の方が圧倒的に面白かったです。

モナリザのスローシーンはとても好きでした!

ウェディング・ハイ(2022年製作の映画)

3.6


脚本が素晴らしかったです。

結婚式は人生最大のイベントとも言えますが、その結婚式というものがどれだけの時間や人が関わり成り立っているものかをよく理解でき、自分が将来そういった機会がもし訪れたら絶対
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死霊館 悪魔のせいなら、無罪。(2021年製作の映画)

3.7


怖さは歴代シリーズと比較すると少し弱いかなと感じましたが、ストーリーはとても好きでした。

このシリーズの中のウォーレン夫妻は現実でも結婚してて欲しいと強く思うくらい大好きな組み合わせです🫶🏼

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ライフ・イン・ア・イヤー 君と生きた時間(2020年製作の映画)

3.8


もし自分が余命宣告をされたなら、真っ先に悔やまれるのは大好きな大好きな映画の公開予定作品が見れなくなること、、、、。
こんなふうに自分の人生から楽しみや生きがい、できることが1ピースずつ減っていくこ
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グッド・ナース(2022年製作の映画)

3.7


エディの演技はどの作品もほんとに格別。

外見や役柄を通して好きになった俳優さんは沢山いますが、演技でここまで魅了され好きになったのは彼が初めてかもしれません。

手のちょっとした仕草やまばたきです
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LAMB/ラム(2021年製作の映画)

3.5



着眼点や独創性、カットの仕方などA24の良さを沢山感じ取ることはできましたが、この作品を映画館でお金を払い視聴していたら満足感は得られなかったと思います。

劇場版 きのう何食べた?(2021年製作の映画)

3.7



これこそNetflix等で
全世界に配信されるべき
しあわせぽかぽか映画。

セミマゲドン(2018年製作の映画)

2.7


意味わからん映画が好きな姉の勧めで見ましたが、ほんと意味わからんです(笑)
意味わからんすぎて笑えてきます。

地方大学の卒業制作で作られたような作品をお求めの方に是非。

デイ・シフト(2022年製作の映画)

3.6


昔から大好きな映画である「ヘンゼル&グレーテル」に似ている匂いがして好きでした!

13人の命(2022年製作の映画)

3.9


ヴィゴ・モーテンセンが1番好きな俳優さんなのでそれを理由に視聴しましたが、本当に素晴らしい作品でした。

私は全員助かったということと1人亡くなったということしか存じていなかったためこのような背景(
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トロール(2022年製作の映画)

3.2


ごめんなさい。
期待値を全く超えてきませんでした。

リトル・ミス・サンシャイン(2006年製作の映画)

3.9


うわぁ、、、、、

素敵すぎる、、、、、、、、


家族がオンボロマイクロバスに乗って美少女コンテストに向かうという至ってシンプルなストーリーなのに家族1人1人の良い所悪い所が浮かび上がってきて、で
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ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー(2022年製作の映画)

4.3


何かと比較するのは失礼ですが、あえて比較するならエンドゲームの3倍は泣きました。

私はマーベルの全作品の中で1番ブラックパンサーが好きだったので思い入れも本当に強く、故に色んな感情が芽生えました。
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17歳の瞳に映る世界(2020年製作の映画)

3.9


Never Rarely Sometimes Always

なぜか何度もこのセリフを問いかけるシーンが心に残り、巻き戻して何回か見直していたものが原題だったと見終わった後に気付き驚きました。

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クライ・マッチョ(2021年製作の映画)

3.6


クリント・イーストウッド50周年記念作品の本作
彼には「老後」という言葉が脳内に存在するのかと思うくらいこの作品をこの年齢で創り上げたことが大変素晴らしいです。
また、クリント・イーストウッドの加齢
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BFG:ビッグ・フレンドリー・ジャイアント(2016年製作の映画)

3.5


BFGの優しさに心がほっこり。

2016年公開だったのでしょうがないのですが、この作品がもっと前に公開されていて、幼い時に視聴することができていたら、ポーラー・エクスプレスのような永遠に心に残る名
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ビッグ(1988年製作の映画)

3.5


トム・ハンクスラブ人間なので視聴しましたが、スーザン役のエリザベス・パーキンスがストレンジャーシングスに出演しているミリー・ボビー・ブラウンにそっくりすぎてそこにばっかり目がいってしまいました(笑)
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ムーラン(2020年製作の映画)

3.4


女性が軍を率いる物語はあまりないと思うので新鮮でした。

エンドロールの歌が◎

バーバリアン(2022年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます


絶対ビル・スカルスガルドが怪しいじゃん!!もしかして悪魔が憑依した系か?!!と思ってたらまさかのぽっくりいっちゃうという😅

これは展開全く読めませんでしたし、冒頭の地下に行くシーンは怖すぎて久しぶ
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ドリーム(2016年製作の映画)

3.7



自分の能力に自信を持てることは素晴らしいことですね。

私自身、自分の能力に自信を持てるところがひとつもなく生きてきたので純粋に3人の女性に魅了され、かっこいいなと感じました。また、元々理系だった
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テリファー(2016年製作の映画)

3.3


これは究極のダイエット映画です笑笑

つまり、この映画を視聴したらどんだけ食べたいものを目の前に置かれてたとしても食べる気が失せるどころか気持ち悪くなります笑
この映画見ながら食べ物を食べれる人は1
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マーベル・スタジオ スペシャル・プレゼンテーション:ウェアウルフ・バイ・ナイト(2022年製作の映画)

3.6


クラシックなおしゃれホラー(実際は全く怖くはない)

モノクロで描かれている世界観が孤独な狼男と相まって大正解だと感じました。

腹八分目のようなちょうどいい満足感

ウィロー(1988年製作の映画)

3.5


まず、1988制作という私が生まれる10年以上前の作品にも関わらず、このクオリティはほんとにすごいと感心しました。

表現の仕方が悪くなってしまうかもしれませんが、現代のB級映画の分かりやすいCGば
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シャドウ・イン・クラウド(2020年製作の映画)

3.3


前半はまるきり会話劇。

クロエちゃんは勿論可愛いのでずっと見とけますが、欲を言うならイケメン俳優達ももっと出演時間長くしてはいいのでは?と思いました。

最後の謎のボクシングは流石に面白かったです
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わんわん物語(2019年製作の映画)

3.6


犬を飼っているため、絶対こんなシーンで泣く人いないだろうという変なシーンでも深く感情移入してしまい泣いてしまいました(笑)

以前飼っていた犬は、高齢でもよく吠える子だったので、もしかしたら吠えて何
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