Junnaさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

PAN ネバーランド、夢のはじまり(2015年製作の映画)

3.0

みたねー映画館でみたの思い出した

孤児院出の主人公っていう設定が
統一性があるとかんじた覚え

*38

チューリップ・フィーバー 肖像画に秘めた愛(2017年製作の映画)

3.5

チューリップフィーバーと
不倫の一時の燃え上がりを重ねたもの
目が覚めたときには遅いことが多い

おおそうくるかっていう展開多くて
飽きずに一気見できた
結構おもしろい

これをみると真珠の耳飾りの少
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20センチュリー・ウーマン(2016年製作の映画)

3.5

これみたら最近見たFOLLWERSおもだしたなー

ナンジノミチヲユケ

ソシテヒトビトヲカタルニシテマカセヨ

川に流れるコノハのように生きているうちに自然と強くなれればいい

ジュディーを探して(2017年製作の映画)

3.4

なんかあといっぽーあとひとサジ、
あと一瞬

これずっと眺めてたら、なんだか
ばからしくなっちゃった
たかがクラッパー、されどクラッパー

アマンダは、どの映画で見ても

海を感じる時(2014年製作の映画)

3.0

こういうほうがずぶすぶはまってて
抜けられなくなっちゃった、らしい

ラブ、ウェディング、リピート(2020年製作の映画)

4.0

何気なくみたんだけど、
わかるわかる
あるあるすぎた

そう、8人用テーブルでさえも
展開は何千通り
じゃあわたしたちの人生の道って
無限大?よりも無限大通り

あの瞬間がもしちがったら
あのタイミン
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ジョー・ブラックをよろしく(1998年製作の映画)

3.9

死神にも感情を植え付けることができる
また、植え付けられるにんげんはすてきだ


はじめてブラピに惹きつけられた
なんでいままできづかなかったんだろう

三時間ぴったりの映画
終盤だとおもって立ち止ま
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ピーターラビット(2018年製作の映画)

3.9

ピーターラビット!!!
永遠にNetFlixにいてくれぇえ

もうことばはいらない
たとえるならこどもの頃に見た
変にあたまの片隅にこびりついて愛着がわく映画ドラマ本とかになるっていう
情がわいてしま
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噂のモーガン夫妻(2009年製作の映画)

3.1

マリッジストーリーの陳腐バージョンというかんじ
たぶん間違ってないぜったいベースになっている
間違っていたんだとしたら、夫婦映画のほとんどが同じ命題になっているということ

ちなみにこの場合の陳腐とい
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マイレージ、マイライフ(2009年製作の映画)

3.3

飛行機のマイルによって人生謳歌
気が向いて他人に興味を持ってみた
っていうはなし

さびしいかまってほしい
だけどずっと踏み込まれるのは
何かが溜まる

結婚のパートナーと彼氏彼女のあいだってないかし
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私がクマにキレた理由(わけ)(2007年製作の映画)

3.4

スカーレットヨハンソンをみるために見たのに、最後になってスカヨハだったことにきづくという
よくわからない感情

自分を活かせるものとは
クマにきれたわけとは
こどもはなにをもとめてるのか

さいごまで
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アイ, トーニャ 史上最大のスキャンダル(2017年製作の映画)

3.2

マーゴットロビーは七変化

スケートがとても好きだから見てみたけど
映画自体はそこまでおもろくはない

たしかに自分のライバルがいたら
ひざ蹴飛ばして、怪我負わしたくなるかもね

昔のスケート映像見て
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アズミ・ハルコは行方不明(2016年製作の映画)

3.4

交錯してるから、さいごのさいごまで
なにがいいんたいんだか、
なににつながりがあるんだか、

だったけど

山内まりこさんの作品ってあんまりよんだことないけどフェミニスト系なのは知ってるから
山内ま
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名探偵ピカチュウ(2019年製作の映画)

3.5

ジャスティススミスしらべてたら、
あ、この映画飛行機の中で見たな、と

ピカチュウの声がおじさんなのが萌えポイントだった、気がする

最高に素晴らしいこと(2020年製作の映画)

4.5

よすぎるよすぎる、いまのわたしにはいちばん必要なものだったから余計によすぎた

でも見終わった今、冷静に振り返るとすこしきれいにまとまりすぎていたかもしれないとおもったけど、でもそのとき見たものが共感
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蜜のあわれ(2016年製作の映画)

3.3

はっきりいっておもしろくはなかった
でも
二階堂ふみは赤子だったし
大杉漣はおじさまだった

でも作品全体を上から眺めると
おもしろくないの

なんでだろう

いつでもなんどきでもどんな作品でも
みん
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2人のローマ教皇(2019年製作の映画)

3.8

前半まで話の流れ分からなくて、後半から面白くなって、もっかい最初から見たら
とてもいい映画だった

2人が対話しているシーンがほとんどだけど、日常会話をみているように、魅入ることができた

歴史を振り
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SCOOP!(2016年製作の映画)

3.6

はい、二階堂ふみ第三弾

前に見た二作品の衝撃が強すぎて、薄くなってしまった
でもこれだけ見てたら普通に面白いと感じたんだろうけど

なんかよくある日本のトントン拍子の流れにのった福山雅治節のある映画
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リバーズ・エッジ(2018年製作の映画)

4.1

私の男 で二階堂ふみ熱がついたわたしの続いての作品

半端じゃないです 好きさで言ったら
生きてるだけで愛 超えたんじゃないかい

そもそも本作はウィリアムギブソンが書いたある詩がベースになっている
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私の男(2013年製作の映画)

3.8

依存とは愛なのか否か

依存してるって悩んでいる人に伝えたいけど依存も愛の一種、それで悩んで、悩んでいる自分に酔っている時間も、自分自身も相手も愛している時間だし、いいんじゃない?楽しいんじゃない?っ
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コロニア(2015年製作の映画)

3.8

見た後に、うそでしょ実話だったの、と。

アウシュビッツを思い出させるような、もしかしたらもっと醜悪かもしれない。
プラス 宗教だから。
宗教ってこわいんだよね。よくもわるくも。

そこから派生する今
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キャッツ(2019年製作の映画)

3.3

爆音映画祭にて

どこが爆音だったんじゃいっていう
なんならパラサイトをTOHOで見た時の方が爆音である必要がないのに、爆音でした。

そして感想  無
見る前からわかってたけど、まあこんなものかと
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キャスト・アウェイ(2000年製作の映画)

3.8

わりとセリフが少なかった映画だとおもう、しかし、しかし、トムハンクスと表情がよい、ほんとうにいい

見てるだけでこの映画の世界観に飲み込まれるようなかんじ

ストーリは至ってシンプル、流れもシンプル、
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ハリウッド・スキャンダル(2016年製作の映画)

3.7

The rules don’t apply to me

意外にも良かった
ただアビエイター見てなきゃ、おもしろさが分からないかも

マネー・ショート 華麗なる大逆転(2016年製作の映画)

3.4

始めから最後まで金融用語しかないからほんと自分経済しらんのだなと思った

それでも小学生でもわかるような説明をしてくれる場面が所々あるんだけどそれでもわからん

でもサブプライムローン関係のことはなん
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抱きたいカンケイ(2011年製作の映画)

3.5

端的に説明すると、
人を愛してドツボにはまって自分が傷つくのがこわいから、セフレになるのか、それとも恐れずに人を好きになって恋人という関係になることができるか否かというはなし

ナタリーポートマンはい
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スポットライト 世紀のスクープ(2015年製作の映画)

3.6

まさか教会がそんなことを犯してるなんて信じたくない

日本は教会に小さい子たちがアフタースクール的な感覚で教会で聖歌を習ったり、祈ったり、祭儀を行う風習がないからわからんけど、オランダで休日なのに教会
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アンナ・カレーニナ(2012年製作の映画)

3.5

ストーリはありがちだけど、仕掛けが満載で巧み

舞台と劇作と映画が組み合わさった仕掛けがかなり楽しめたのと、キーラナイトレイってほんとなんの役をやっても華がある

アンナは愛が欲しかっただけだけど欲張
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6アンダーグラウンド(2019年製作の映画)

3.4

始めからかなり長めのド派手カーチェイスシーンから始まり、終わりまでほんとどんだけ費やしたんだってくらいぶっ壊しまくり殺しまくり割りすぎのシーンで
、アクション映画ってほんと時代感がでるよなって

とり
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

1.1

え、物足りません
まずい料理をたべてお口直しにおいしいデザート食べたくなるような気分になった
もっと頭おかしさがあるもんだと思ってた
テーマはJOKERと似てるけど、
ジョーカーは完全にやりきった、こ
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トイ・ストーリー4(2019年製作の映画)

3.8

機内
トイストーリーって再放送でいつも流し見をしていたからなのかおもしろさがよくわからなかったんだけど、今作は感動した

いままで子供が成長しておもちゃが使われなくなることの悲しみを真に感じることがで
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イエスタデイ(2019年製作の映画)

3.7

機内
前半戦、エドシーランとの掛け合いといい現実離れしすぎてだめだこりゃとおもってたけど、後半はちゃんと地に足をつけて物語が進んでいって恋愛の絡み合いが案外やすっぽくなく描かれてたので良し

ビートル
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