junpa1さんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

junpa1

junpa1

映画(737)
ドラマ(1)
アニメ(0)

怪物の木こり(2023年製作の映画)

-

悪の教典みたいなたのしいシーンやカッコイイ画が少しでもあればと思いましたがわたくしが期待したものはありませんでした。

イグジステンズ(1999年製作の映画)

5.0

ロバートロドリゲスのドミノを見ててちょっと思い出したので見た。話の展開とかゲームの内容はぼんやりしてて眠くなるのだけどうねうね動くゲーム機を修理したりミュータント生物捌いたりするのでギョっとさせられる>>続きを読む

ドミノ(2023年製作の映画)

-

寝不足ではなかったのに前半と真ん中らへんで寝てしまった。が、お話はたぶん把握できた(と思う)し1番のびっくりポイントはちゃんと見れたと思います。よかったところはウィリアム・フィクトナーの走り方です。内>>続きを読む

女王陛下のお気に入り(2018年製作の映画)

5.0

ぐいーんと動く広角カメラ。ラストカットの切れ味が大変すばらしかったです。途中の雑手コキとの対比でもあるんですかね。

理想郷(2022年製作の映画)

5.0

痺れる長回し。酒場でのvs貧乏兄弟もよかったが母vs娘が凄すぎた。見る人によってどう解釈したか分かれそうな印象的なラストカットも良い。わたくしはとても希望を感じました。今年ベストかもしれない。

私がやりました(2023年製作の映画)

5.0

ウディアレン感。びっくりおっぱいとエンドクレジットが最高。

プライベート・ライアン(1998年製作の映画)

5.0

頭だけ見ようと思ったら結局全部見てしまった。すごい映画ですね。また爆音スクリーンで見たいです。

キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン(2023年製作の映画)

5.0

オセージ事件、たいへんなすんごいお話でした。。キャラ強い人間がいっぱい出てくるけど終盤突然登場したあの2人にわたくしアゲアゲ。ディカプリオは『ウルフオブ〜』よりもよかったです。

ベルフラワー(2011年製作の映画)

5.0

公開時、車と火炎放射器の画以外あまり印象に残らなかったのですが特典映像の監督の様子を見てたら好きになってしまった。

キリエのうた(2023年製作の映画)

5.0

「アイナジエンドがなんぼのもんじゃい!」という心持ちで見たのですが結構序盤で「アイナジエンドさん。。(泣)」となってしまいました。
サントラ聞きたい。。

(2023年製作の映画)

5.0

お蔵入りの記事を読んだけど無事公開されてよかったです。実際の事件とはあれこれ違うとか知らない人に勘違いされるなんて意見もあるのかもしれないけども、後半の磯村くんと宮沢りえの1対1演技合戦ものすごかった>>続きを読む

ミュータント・タートルズ ミュータント・パニック!(2023年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

アニメーション映画は繰り返し見るほど好きなのはウォーリーまでで評判のよいスパイダーマンのやつとかもイマイチだったのですが久しぶりにキタ感じありました。(オオカミの家とかはまた別で)
で、2回目のAnt
>>続きを読む

溺れるナイフ(2016年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

大友くん、めちゃくちゃイイやつだと思ったのになんかチューしちゃうのマジさめた。。
音楽が邪魔してたりそんなアホなな展開も主演2人とロケーションの魅力でなんとかなってる。すごい。

ほつれる(2023年製作の映画)

5.0

田村健太郎さんの演技がほんと最高。自分も職場の後輩の指導でちょっと似た感じになってしまっていた気がしてて最低限で泳がすようにしはじめたところだったのですごく気持ちがわかってしまう。。古舘さんもあいかわ>>続きを読む

哀愁しんでれら(2021年製作の映画)

5.0

序盤で出てきた「夢とか理想なんかを持たなけば何も期待しないから無敵」的なセリフ、結局これが最強なんですよねー。タイトルに納得したところできれいに終わるのかなと思ったらもうひと山あった。とてもおもしろか>>続きを読む

オオカミの家(2018年製作の映画)

5.0

長いようであっという間、短いようでぐったりな映像体験でした。『コロニアの子供たち』見てなんとなく予備知識あったのですんなり飲み込めそうと思いつつどこまでいってもぐちゃぐちゃのドロドロ悪夢でわたくしの頭>>続きを読む

クライムズ・オブ・ザ・フューチャー(2022年製作の映画)

5.0

ティムリン役演じた人今作でなんか賞取りました?レアセドゥ食ってたと思います。すごかったです。

殴り込みライダー部隊(1969年製作の映画)

5.0

お、おもしろい!画面も派手だし音楽かっこよくてビックリです。

ローズマリーの赤ちゃん(1968年製作の映画)

5.0

病み上がりで見たのですが、いきなりズカズカ上がりこんできたメガネの太めババアがさっきまで読んでたソファーの上の本をケツで踏みっぱなしなの見てああもうだめだと思いました。

ヴァチカンのエクソシスト(2023年製作の映画)

-

極全うな内容でたのしかったです。でもやっぱりもっと刺激が欲しい。

Pearl パール(2022年製作の映画)

5.0

前作Xのエンドロール後にパール予告が流れてビックリした!で話題になりましたがわたくしが鑑賞した回はその予告が無く本編も後半がイマイチだったので続編とかもういいかなと思ってましたが、見てよかった……。X>>続きを読む

シャドウ・イン・クラウド(2020年製作の映画)

5.0

吹替で見たところ午後ロー感モリモリで楽しめました。怒ったりびっくりしたり安心したりするクロエさんの顔面がお美しいのでもちます。忘れた頃にまた見たいです。

アンチクライスト(2009年製作の映画)

5.0

ボカシなし上映たいへんありがたいのですが、その可否はなんなのでしょうか。リバイバルはOKで新作はNGとかあるのかな〜。

PARALLEL(2021年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

品の無い言い方かもですが『無垢の祈り』の続きのようでそこに『キャットシックブルース』が合わさったような、それでいて全く展開が読めないとても新しさを感じられる作品。ヒロインがクラピカみたいなチェーンの付>>続きを読む

ブラック・レイン(1989年製作の映画)

5.0

ぶきっちょな2人がアツくてとてもカッコイイ。カラオケもよかったです。

マンダレイ(2005年製作の映画)

5.0

ラストの圧巻コンボが凄すぎる。何回見ても楽しい。
今職場でチームビルディングとか頑張らなきゃいけない感じなのにぜんぜんうまくいかなくて悩んでたのだけど場とか他人をコントロールすることがそもそも傲慢な間
>>続きを読む

メイキング・オブ・ドッグヴィル 〜告白〜/ドッグヴィルの告白(2003年製作の映画)

5.0

なんだかんだ撮り切ってすごい作品になっているのがすごい。記者会見とかホント無意味で馬鹿げたものなんだなと思い知らされる。

ニンフォマニアック Vol.2 ディレクターズカット完全版(2013年製作の映画)

5.0

ボカシなし完全版スクリーン上映、ありがとうございました!!またお願いします!

ダークグラス(2021年製作の映画)

5.0

アルジェント熱が戻ってくるような怪作でございました。劇場で見れてよかった。
悪い方にもっていく子供を全く責めない姿勢を大事にしたい。

イット・カムズ・アット・ナイト(2017年製作の映画)

5.0

最近偶然YouTubeでファウンドフッテージものの『フェイクドキュメンタリーQ』を見始めてとんでもなく面白いのですが、怖さの感覚がとても似ております。
他人どころか家族も信用できないし自分すらもあやし
>>続きを読む

To Leslie トゥ・レスリー(2022年製作の映画)

5.0

自己肯定感。バーで2人の漢とのそれぞれ違うやり取りが印象的でした。あと昔住んでた家に上がり込んでウダウダ懐古してる時の住人の紳士的振る舞いもよかった。優しい世界。人の真っ当な再生についてご都合主義とか>>続きを読む

コロニアの子供たち(2021年製作の映画)

5.0

予告編見て勝手に白いリボンのような子供がなんか不気味でこわい…的な話かと思ったらブラッドハーレーの馬車みたいな地獄でした。コロニア・ディグニダ、今作で初めて知りました。パンフ勉強になりました。今の日本>>続きを読む

aftersun/アフターサン(2022年製作の映画)

5.0

夏目漱石の行人を思い出した。見終わった後ポスタービジュアル見るだけで泣けてしまう。

テリファー 終わらない惨劇(2022年製作の映画)

5.0

まさかの劇場公開、しかも新宿シネマートのスクリーン1、ホントありがたい。何度も同じところを通るお化け屋敷、もっと見たかったです!