モールズリーさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

モールズリー

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ジェニーの記憶(2018年製作の映画)

3.4

ん〜
確かに壮絶な体験であり可愛そうではあるのだが、じゃあ面白い映画かといったらそこまで面白くはない。

きっと、いい日が待っている(2016年製作の映画)

4.2

虐待に耐える兄弟の頑張りに、胸の張り裂けそうな思いになる。
多少の脚色はあるにせよ、実話というからおぞましい。
胸糞悪い校長のキャスティングも見事。
テンポ良く進み、ラストはホッとした。
良作。

キングス・オブ・サマー(2013年製作の映画)

3.8

人物の掘り下げがやや浅く、最大限感情移入できないままラストへ。
悪はないんだけど、もっと青春を感じたかった。
人に自信を持って勧めたい一本だと思ったのに残念。
ただ、ラストはホントに素晴らしい。

赤い闇 スターリンの冷たい大地で(2019年製作の映画)

1.0

エンタメ性に欠けるため見ていてつまらなかった。
史実として重要なことを知れたが、それだけの映画。
途中から早送りしてリタイア。

チェイサー(2008年製作の映画)

1.0

警察がやるべきことを主人公である素人が必死にやってる姿にツッコミを入れずにはいられない。
警察のトロさも度を超えてるし、そもそも被害者はすぐに見つけられるレベル。
何もハラハラしなかった。
途中から1
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ドラフト・デイ(2014年製作の映画)

1.0

NFLドラフトの仕組みがわからないので何を言ってるのか分からず途中リタイア。

パーフェクト・プラン 完全なる犯罪計画(2011年製作の映画)

3.0

ネタばらしが雑でもったいないため、騙された感じがしなかった。

追想(1975年製作の映画)

2.0

ドイツ兵が間抜けだし、復讐の仕方も単純で緊張感が伝わって来なかった。

ある人質 生還までの398日(2019年製作の映画)

3.0

前編緊張感があり見ていて辛いのだが、面白いかと言えばそうでもない。
拉致から解放までのドキュメントって感じ。

操作された都市(2017年製作の映画)

1.0

いやいや。
これはどう考えてもやり過ぎでしょ。
後半はもうコメディ。
着想は悪くないんだけど。

LUCK-KEY/ラッキー(2016年製作の映画)

2.5

これは完全にコメディ。
小芝居たっぷりで緊張感ゼロなので、シリアスものを期待してると裏切られる。

国際市場で逢いましょう(2014年製作の映画)

1.0

ん〜
これは最低でも6回のリミテッドシリーズで描くべき内容。
120分でまとめるにはもったいない。
テンポ良く話が進み過ぎ、感傷に浸る時間がなかった。
最後まで見れば泣くのは分かっていたが、前半でリタ
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わたしたち(2016年製作の映画)

3.6

イジメに関わる子供の仕草、気持ち行動をうまーく描いていて、非常にわかりやすかった。
がしかし、終わり方が…
そこさえ理想通りに終わればハイスコアだったのに。

ハーモニー 心をつなぐ歌(2010年製作の映画)

4.3

囚人と音楽という使い古されたネタ。
「はいっ、ここ泣く所です」って場面がちゃんとある。
見終わった感想は…

しっかりと、そしてかなり感動して号泣させてもらいました。

こういう感動モノ(ハナ〜奇跡の
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コンフィデンシャル/共助(2017年製作の映画)

1.0

南北共助という特殊な設定ではあるが、既視感バリバリで薄っぺらい感じがした。
随所に見られるチャリ場も一層チープさを増してしまい、耐えられず途中リタイア。
ヒョンビンはヒゲが全く似合ってなかった。

君の誕生日(2018年製作の映画)

1.0

一向に展開に変化が現れず、50分過ぎでリタイヤ。
後半で感動してくるんだろうけど、あまりにも前半ダレすぎ。

藁にもすがる獣たち(2018年製作の映画)

4.3

開始暫くは「?」だったが徐々にバラバラだった各々のストーリーが繋がり「なるほどね」に。
そのプロットは秀逸で、最後は「へ〜」で終わる。
毎度毎度韓国映画のこういう所に感心させられる。
改めて日本映画の
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スウィンダラーズ(2017年製作の映画)

4.0

この手の映画は、騙させていると認識しながら見ているが、やはり最後は騙される。
ポンポンとテンポ良く進み、最後まで飽きさせない展開で楽しめた。
気軽に見るにはうってつけの佳作中の佳作。

スペシャルズ! 政府が潰そうとした自閉症ケア施設を守った男たちの実話(2019年製作の映画)

2.0

社会問題の提起という意味では、意義ある映画とは思うが、面白いかというと面白くはない。
感動や号泣を期待していただけに残念。

監視者たち(2013年製作の映画)

4.0

監視班のリーダーとメンバーの見事なチームワークをテンポ良く描いていて、ハラハラし見応えがあった。
ただ、ラストのストーリーが少しだけ雑になっしまったのが残念。
とは言え、かなり緻密な描写で最後まで飽き
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マルティニークからの祈り(2014年製作の映画)

4.1

絶望に次ぐ絶望で、見ていて辛かった。
終始腹立たしさや悲しさを感じての鑑賞だったので飽きることがなかった。
途中と最後は涙が溢れた。
もう少し細かく描いてほしい部分(夫婦の関係や逮捕や裁判までの経緯)
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ビューティー・インサイド(2015年製作の映画)

4.3

単なる恋愛映画は見る気になれないが、これは良かった。たくさんの俳優を小気味よく登場させ、テンポ良しストーリー良しで最後まで飽きずに楽しめた。
最後は感動でポロリ。

ベルファスト71(2014年製作の映画)

2.0

イマイチ盛り上がりに欠けるし突っ込みどころが何ヶ所か。
もっとハラハラすると思っていたのに残念。

デイ・シフト(2022年製作の映画)

2.5

ん〜
突っ込みどこ満載で、全てが中途半端だった。

モガディシュ 脱出までの14日間(2021年製作の映画)

4.8

今まで観た韓国映画の中でもトップクラス。
ソマリア内戦の緊迫感溢れる中で、北と南の政治的思惑、プライドや偏見等が描かれ、その完成度たるや見事。
終始緊張したが、クライマックスではもう体が固まるほど。
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ジュラシック・ワールド/新たなる支配者(2021年製作の映画)

4.1

ついにシリーズ完結編。
キャスト勢揃いで感慨深かった。
思えば1作目から30年。あの頃はキャストも自身も若かったな〜と懐かしい気持ちで見ていた。
内容は意外と面白く(少々のツッコミどころはいつものこと
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グレイマン(2022年製作の映画)

3.4

ただただアクションだけを見る映画。
ストーリーも終わり方も、何だかね〜

ウォールフラワー(2012年製作の映画)

1.0

1時間経過しても一向に盛り上がらず。
途中リタイア。
若い頃なら響いたのかな。

HUSTLE ハッスル(2022年製作の映画)

4.0

スカウトものにある要素が全て入っていて、最後まで飽きずに見られた。
挫折あり感動あり人間ドラマありの110分はあっと言う間。
最後がやや雑だったけど、そこは目をつぶろう。

プロミシング・ヤング・ウーマン(2020年製作の映画)

3.6

もっとガンガン復讐して欲しかった。
前半部分は何をしてるのか分からない。

カセットテープ・ダイアリーズ(2019年製作の映画)

3.5

爽やかな感動は所々であったが、全体的には物足りなかった。

マッドバウンド 哀しき友情(2017年製作の映画)

3.0

二人が復員してからは面白かったが、それまでが淡々としすぎ。
もっとドラマティックに描けばよかったのに。
残念。

ガンズ・アキンボ(2019年製作の映画)

1.0

もうこういうふざけた映画は見るのやめよう。
開始20分でリタイア。