justiceviceさんの映画レビュー・感想・評価

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映画(558)
ドラマ(9)

股旅三人やくざ(1965年製作の映画)

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仲代パートが一番好き。最後で良かったんじゃないかな?順番。錦之助は声高いのが苦手なんだけど、本作ではそんな事なくて最後まで見れた。ヤクザというより、はみ出し者の生き様と死に様。

火女’82(1982年製作の映画)

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「狂と奇」
打ち所が悪かった増村が反抗期をブリ返した感あり。生活音の嫌悪感を上手く出している。露悪的に。そして壮絶鬱展開。
思うに下女での評価、韓国のブニュエルなるコピーにギヨン自身が戸惑ってたのでは
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殺しを呼ぶ卵(1968年製作の映画)

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「ゴダールが撮った麻薬漬けのスリラー」と評される作品なんだけど、ギヨンは確実にコレを観て火女シリーズを撮ってるに違いない!箍が外れた展開と音楽。しかし美女を用意する事は出来なかったか!?
唖然と呆然の
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悪魔の命令(1941年製作の映画)

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サイエンティストの妻・鉄仮面伝説!
昔、南野陽子主演のスケバン刑事というドラマがありまして、幼少から鉄仮面をつけさせられているという……
モブシーンは狩人の夜を彷彿させる。昔の映画はモブシーンと影の使
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大鴉(1935年製作の映画)

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高カロリーな演者。
知る限り最古なサイコパス映画。

五本指の野獣(1946年製作の映画)

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「徘徊の左手首、迷手」
ホラーとして成立してるのに、あえてのラスト。余裕すら感じる。ネタバレに怒る奴は見れない(意味違)

暗黒街の復讐(1948年製作の映画)

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最後に逆転劇はあるのだが、墜とされ方が半端なく格好良さより惨めなパートが印象に残る。

ギャングスター(1947年製作の映画)

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色々なジャンルの演出でノワールでパッキングされた本作、ノワールやギャング映画を期待すると(このBOXやタイトルからして期待しない訳ないのだが)肩透かしを喰らうが上手いと思った。特に急な雨のモブシーンな>>続きを読む

狂気の愛(1985年製作の映画)

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ポゼッションのリマスター楽しみですね!予告を観たのですが、画質も音響もvhsの比ではなかったので!(当たり前)
で、未見だった本作、ディスク間違ってない?と思う位、ズラウスキーにしてはポップ。イントロ
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レンの哀歌(1969年製作の映画)

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パンフには集大性とあるが、そうかなぁ?
むしろ異質。男がダメんずなのはブレてないが…監獄って京城監獄(西大門刑務所)の事?
追記)拘留されている画家がスターリンの肖像画を描かされてるフッテージがあるの
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高麗葬(1963年製作の映画)

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タイトルバックからツカミはO.K!異魚島の姉妹的作品かな?田舎ノワールと思っていたら、それだけでなくビッグダディと楢山節考がビー・デビルの土地での出会いの様に訳分からんけど兎に角凄い!といった趣きで正>>続きを読む

魔鬼雨(1975年製作の映画)

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助走無しの全力疾走で、そのままゴールするアガりっぱなしの稀有な作品。邦題は何と読めばいいのか分からんが……。

狙撃者(1971年製作の映画)

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やっとソフト化されましたが、大半の人がスタローン版のリメイクを先に見るという不孝な映画体験をしてるのではないか?
ブラザーハートはかなりパクってると思った。あと頭に過るは荒野のダッチワイフと安藤昇のわ
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アルゴ探検隊の大冒険(1963年製作の映画)

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「そんなのCGでいいじゃないですかぁ」
「フンッ!またそれだ!ハリーハウゼンが泣いてるぜ!」映画 ブリスターより。
ハリーハウゼンの特撮は映画の話しより目立ってしまい、本編を喰っちゃう傾向にありません
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イエスタ・ベルリングの伝説(1924年製作の映画)

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90分短縮版。サーガを伝説と訳すかなぁ〜?想いはソリのスピードに比例する。本作でグレタガルボはハリウッドへ。

悪魔(1972年製作の映画)

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狂っているのは世界か?私か?
いや、両方狂ってる。

仮面/ペルソナ(1967年製作の映画)

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初鑑賞程のインパクトは無かったが、再鑑する間にファイトクラブを見てると、色々と発見を体験出来て面白い。

叫びとささやき(1972年製作の映画)

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血の繋がった赤の他人達による裕福の中にある愛の飢餓。

死に意味を見出せられない故、生も同様に意味を見出す事が出来ない。

ゴダールの赤ではなくベルイマンの紅、家族という小政治。

構図と照明、ホラー
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魔術師(1958年製作の映画)

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構図と照明、カメラ遊び。時より怪奇的な演出にもガチ度があり一切の手抜き無し。映像の魔術師と言うメタフィクション。

プラウド・メアリー(2018年製作の映画)

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これ、結局公開されたの?いつの間にかソフト化されてたけど。ブラックスプロイテーションとグロリアのマッシュアップ。目の付け所はセンスを感じるも雰囲気だけの残念劇場。ヴィジュアルなどの見せ方は上手いが…。>>続きを読む

死者にかかってきた電話/恐怖との遭遇(1967年製作の映画)

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ASTRUD GILBERTOのWHO NEEDS FOREVERがガンガンに使用されてるのかと思った……サントラだけ?

猟犬たちの夜 そして復讐という名の牙(2011年製作の映画)

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これややこしい!テレビシリーズらしく、そして復讐たちの牙の前日談が猟犬たちの夜らしい。小生が見たのは後者で、前者は未見。しかもハッシュタグの疑問を解消してくれるかの如くアットエンターテインメントは続編>>続きを読む

裏切りのスナイパー(2012年製作の映画)

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サクリや気狂いピエロへのオマージュ?と思える様なフッテージがあったと思ったらノワールからサイコサスペンスみたいな話しまで盛り込む闇鍋感。鍋奉行が見たなら楽しめる。

クライム・ヒート(2014年製作の映画)

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外伝・リトルオデッサ!ルヘインの確実・的確なホン(脚本)、闇銀行なるパンチライン!チャカ を弾く際、眼を閉じないトム・ハーディ!25時のノートン以来の犬の散歩が似合う漢!ダメなのは邦題だけ!原題がth>>続きを読む

ビューティフル・ルーザーズ(2008年製作の映画)

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公開前から楽しみにしてたのに、ドタバタしている内に終わり、レンタル取り扱いも近所の店にはなく、泣く泣く買おうとしてたらプレミア付いてて……しょぼんとしてたら、ひょこんとしてた所から入手。淡々としてるが>>続きを読む

前科 ドス嵐(1969年製作の映画)

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流石に前作にマズさを感じたか?助監に中村登、美術に木村威夫を迎え、王道(もしくはベタ)路線にシフトチェンジ。飛び道具(チャカ )と光りもん(ドス)の対比も良い。タイトルバックとエンドロールはスプリット>>続きを読む

前科 仮釈放(1969年製作の映画)

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無頼シリーズの続編らしいが外伝とも取れる。まぁ、あのシリーズより結構甘々。軟派で軽い。タイトルだけが渋い

妻という名の女たち(1963年製作の映画)

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クズい男、凛とする女。しかし、凛とするまでが長く、決定打もダラダラから来る飽きの様なモノ。教条的なフェミ映画ではない。息子に見送られた父が息子を見送る逆転作用のラストは良かった。

アイリッシュマン(2019年製作の映画)

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演技合戦。それぞれが場を弁えてるので出過ぎる事はない。実は間近で見てるスコセッシが1番楽しんでいるのではないか?例の発言が頭を過るも、ぶっちゃけ俳優アベンジャーズでしょ?これは。

カンザス・シティ(1996年製作の映画)

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鏡の使い方が神がかり!シド・ヴィシャスばりに口を歪ませたジェニファー・ジェイソン・リーの演技も絶妙!ジャンクションに影響を与えたかの様なホン(脚本)だが、ラストにひっくり返す。まるでナッシュビルの様に>>続きを読む

シルバー・グローブ/銀の惑星(1987年製作の映画)

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未来惑星ザルドス の世界観+サルート・オブ・ザ・ジャガーのヴァイブス÷寺山修司の実験観=ホドロフスキーの頭の中。他者である映像作家を意識し過ぎてズラウスキーの持ち味であるクールがフールになってしまった>>続きを読む

ブラインドスポッティング(2018年製作の映画)

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brilliant & excellent &great!bet!bet!bet!
politicalな問題をcomicalな演出で敷居を低く(それは日常でもある)しつつ視座は高く、視野は広く訴えかけ
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ドラッグ・ウォー 毒戦(2012年製作の映画)

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韓国版の熱が冷めやらず、劇場鑑賞以来の再鑑。随分と思い違いをしてました。踏み切りの銃撃戦とかありませんでしたっけ?リンゴラムの作品と混同してるのかな?デッドポイント(非常突然)の換骨奪胎の様な気もする>>続きを読む

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