ココア子さんの映画レビュー・感想・評価

ココア子

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ハンニバル・ライジング(2007年製作の映画)

2.6

ハンニバル無双
コンリー御大ひさしぶり
変な東洋
ギャスパーウリエルの声がきれい

岸辺露伴 ルーヴルへ行く(2023年製作の映画)

3.0

露伴先生、泉くん、
そしてルーブル美術館とバックの空の美しさ
ディモールトベネ

泉くんの衣装は今回もかわいいし、
露伴先生に対する空気読まない押しの強さも
チャーミングな笑顔も健在。

露伴先生のジ
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マトリックス レザレクションズ(2021年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

前3作品は過去に履修済なので、
本作で事細かにカットインする過去映像を
ああそういえばそんなことあったなぁと、
ぼんやり思い出したり思い出せなかったり

このカットインは観る側の記憶を思い出させるため
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ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

2.4

原作のこと知らなかった
タランティーノ臭がする脚本、演出
キャストが豪華 
アクションコメディなのに、しっかりとシナリオが頭に入ってきたし、終わった後も中身を覚えてられる

シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

フゥ、やっと終わった。シンジ君が報われてよかったよ。だけどレイとカヲル君ペアは意外でした!

しかしエヴァの主要男性キャラは女性に母性を求めすぎー。その無茶な要求にエヴァの女性陣応えてあげすぎー。
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ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序(2007年製作の映画)

2.7

自身の幼少期からのトラウマが一気に刺激されてヤバかった。観た後完全にダウンした

スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

4.0

アンドリューガーフィールドが感極まってるのが本人の素っぽい感じがして、

その感情に、2人が一瞬引いてるのが笑えた

MAMA(2013年製作の映画)

2.9

それは母性ではない
自己愛の暴走

しかし当の本人は
母性だと思い込んでいる

そして子供の成長を阻害する

本作のクローゼットの中のママには
愛する能力がない
残念だけど、ホラーの世界だけでなく
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ファントム・スレッド(2017年製作の映画)

3.6

女は恐ろしいぞ、谷垣よ。
と二瓶がいいそうだ。


愛する能力のないピュグマリオンが、悪しき母性となったガラテアに飲みこまれた。

おめでとう共依存、
これが愛だと妄言を吐く2人に吐き気がする。

ブラック・ウィドウ(2021年製作の映画)

2.1

父家長制度からの解放
女の子の前でしかいばれない、おっさんの加齢臭嗅ぐと攻撃できないは笑った

オルガキュルレンコがあれだと分からなかった

007とミッションイポッシブルの女版なのはなんとなく分かっ
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マリッジ・ストーリー(2019年製作の映画)

3.0

嫌いじゃないし、仲悪いわけじゃないけど共に生活できない。これ以上共に歩けないのかー。ほんと離婚理由なんて当事者しか分からないんだなぁ。

何が正解なんて、ないけど共にいて自分が犠牲になったと憎しみを抱
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セブン・シスターズ(2017年製作の映画)

2.9

ところどころ脚本のゆるさを感じるけども
伝えたいことは何となく分かった

富裕層は兎角選民思想に走りがち
貧困層は計画性なくガキをひり出す

貴重な食糧や資源が
バカどもに食い尽くされていくのを止めよ
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IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。(2019年製作の映画)

2.7

リッチーとエディの掛け合いは
字幕より吹き替えで見たほうが笑える。

神谷さんの口の悪いまくしたては何故だかオモロイ

死の棘(1990年製作の映画)

2.3

自分が浮気するような夫を選んだんだし
自分が浮気バレたら陰険な責めかたする妻を選んだんから夫婦は狂った日常を好きに生きればいいけど

子供が災難だっつーの
正月早々に駅のホームで
あいつが居たーーーー
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女優フランシス(1982年製作の映画)

2.6

あなたの生き辛さはどこから?
私は母親から

だいぶ脚色されてるようだけど
フランシス本人の攻撃性は
まあなんやかんやで隠された親への怒りだろう

ワンダーウーマン 1984(2020年製作の映画)

2.6

バーバラには酔っ払いに対する暴行罪と、
展示物の紛失。これは罪に問えるのかな?

男のほうは詐欺罪と、
騒乱罪なんてあるのかな?

結局子供の父親を犯罪者にしたなー
いや、詐欺については元々か。
母親
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狩人の夜(1955年製作の映画)

2.9

釣りじいさん
『困ったらいつでもこい』

ハァァァーーーーー?!

あんな役立たず久々見た。

八つ墓村(1977年製作の映画)

2.2

出演者が今はもう
ほとんどの方が亡くなっているんだなぁ

スノーピアサー(2013年製作の映画)

3.8

ティルダスウィントン怪演無双のウワサを楽しみにしてたら、期待以上にティルダ様がどうかしててオモロかった。

ミュリエルの結婚(1994年製作の映画)

3.2

お気楽に鑑賞はじめたら、思ったより闇があって好みだった。

ミュリエルよりミュリエルのおかんの屈辱人生のほうを個人的に掘り下げ妄想したい。

残酷で異常(2014年製作の映画)

3.0

主役の自尊心低すぎ演技に外見からして説得力ありすぎ。

最後のドヤ顔も絶妙に腹立つ

エンド・オブ・ホワイトハウス(2013年製作の映画)

3.2

これが私が見たかった300後のレオニダス王じゃ!!

クソなアメリカ讃歌も吹き飛ぶレオニダス王無双!!

女神の見えざる手(2016年製作の映画)

3.8

作品ごとに見た目が変わるように見えるジェシカチャスティンはほんとにすげぇ

うーん、なんか雰囲気からしてガラッと変わっちゃうのがすごいなー

メイクとかの力じゃない感じで変わるのよ

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