ちょっとキツめのラブコメ路線かと思いながら観ていたら、かなりキツめでした。なるほどアカデミー脚本賞を取っただけあって予断を許さないという意味でよく出来ています。
自分だったら知らない方が幸せだったと思>>続きを読む
途中で気づいた2回目。
個人的には主演の2人に魅力が感じられないのと、そもそもアフリカ馬鹿にし過ぎなのと演出がガバガバなので好きになれず。まあ普通に楽しめるんですけどね。
アクションがねぇ。
ところで過去を変えちゃいけないというルールが昔はあったと思うんですがタイムリープという言葉が一般化してからは言われなくなりましたね、OKになったんでしょうか?
半分くらい見た後で2回目だと気づきました。(汗)
ポンペイの遺跡から出土した「抱き合う二人」のワンアイディアから無理矢理膨らませたようなストーリーです。よほどこのモティーフが描きたかったのかヒロインの>>続きを読む
アメリカではもう珍しくないスクールシューティングもの。そんなに荒れてる学校にも見えないし動機もイジメや格差でもなさそうなのが逆に不気味でリアルに見えてしまうあたりが怖い。
学校の危機管理マニュアルにス>>続きを読む
何がなんでも生き延びるという考え方にちょっと疲れている私。自分ならパーティーもしないな、静かに待ちます。でも実際にそういう状況になったらどうなるかなんて分からないよね。日本政府ならこの映画のような選別>>続きを読む
良くある設定ではあるんですが普通に面白かったです。何度も見る事はないと思いますが。それにしてもロシアは安心して敵役にできる感じになってますねぇ。
普段あまり興味のないジャンルだけど、大いに笑えたので満足です。一人で何回もツッコんでしまいました。いや男やんみたいな。
冒頭に物語の始まりを簡潔に描いた後、耳が不自由な姉弟と音を出してはいけない状況をうまく組み合わせた構成が相変わらず見事。まだ続くんでしょうか。
絵が好きなので手書き漫画の作画には興味を唆られましたが、タイトルが「キャラクター」というほどキャラにオリジナリティが自分は感じられませんでした。もしかしたらアイデンティティーを持たずに育った犯人の出自>>続きを読む
監督さん知らない方だけど手慣れた感じで少し意外だった。もっとたくさん撮ってほしい人ですね。キャスティングがなんというかみんな既視感のある感じで特に藤原竜也は最近キムタクみたいになって来てるように感じて>>続きを読む
まずジャンル、ミステリー/クライムは間違いです。ジョン・ル・カレの系譜を感じるスパイもの。モサドはなんでもやるのでリアルにありそうですけど、映画としては...
2回目。気づかなかったけど、美しい映像でした。
時代の流れに抗うガンマンを哀愁を込めて描く西部劇はこの頃一つのジャンルとして成立していたと思うけど、明治維新の頃の武士みたいなものかなと「るろうに剣心」>>続きを読む
かなり強引な対立軸を設定していてちょっと無理があったかなとは思うけど、まあ面白かったです。堤幸彦監督なのでおふざけ要素を予想して外れました。
WOWOWで「シカゴ・セレブ強盗団」という酷いタイトルで放映されてました。原題はecho boomersなので、ミレニアルズとかジェネレーションYくらいでも良かったと思いますが。
犯罪映画っぽく見てい>>続きを読む
企画は面白かったんじゃないかと思うんだけど。よく言えば脇役メタフィクションでしょうか。
原作も知らないんですが、この映画も何かの寓話なんでしょうか。奈良県橿原市(たぶん)の町並みは良かったです。
共和党から民主党の大統領に替わっても、米軍が海外から撤退する動きは変わらない。たった今歴史が大きく動いている事を感じます。
スピード感あって楽しめましたが、ぽんぽんと話が進み過ぎて最近の切り抜き動画を見せられているような気にもなってきます。普通に面白いんですけどね。