餅がのった蕎麦さんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

餅がのった蕎麦

餅がのった蕎麦

映画(1251)
ドラマ(115)
アニメ(0)

M(1931年製作の映画)

3.2

“M”ってこれのことか〜!とウォっとなった

暖流(1957年製作の映画)

3.4

圧倒的押せ押せムード

船越英二さんのシャンソンが良い。だってぼくはきみがすき〜

書かれた顔 4Kレストア版(1995年製作の映画)

-

坂東玉三郎さんの私服だと思われるニット(インタビューのときに着てるやつ)かわいい

いつか晴れた日に(1995年製作の映画)

3.7

犬と戯れたのちに、三女に向かって少しおどけて敬礼するアラン・リックマンさん最高

夜叉ヶ池 4Kデジタルリマスター版(1979年製作の映画)

3.4

特撮シンセサイザー民話ファンタジー。シンセサイザーがだんだんクセになってくる

坂東玉三郎さん、竹下夢二さんの絵から飛び出してきたみたいな佇まいだった。たおやか。
加藤剛さんは部分的に海原雄山(美味し
>>続きを読む

皆殺しの天使(1962年製作の映画)

-

美しいタイトルだな、と思って見ました(ヴィジュアル系バンドの曲名っぽさもふんわりある)

内容から皆殺しの天使が汲み取れなかった。どこからとったタイトルなのだろうか

とても素敵なこと-初恋のフェアリーテール-(1996年製作の映画)

3.5

既存の楽曲の使い方がとても好きだった。Sixteen Going on Seventeen、特に良いなあ

我は海の子(1937年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

チョコシェイク(大量)が発端となり少年が成長する。泣いた

夜空の大空港(1966年製作の映画)

3.2

高度が下がると爆弾爆発するぞのパニックムービー。機内の様子と犯人の様子がそれぞれバランスよく描かれており見やすかった

犯人のメガネがキテレツ大百科の勉三さんっぽい

メアリー・ピックフォードの シンデレラ(1914年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

12時に気付くシーンが良い。気絶デレラ

101匹わんちゃん(1961年製作の映画)

-

絵のタッチや色づかいがお洒落。中でもオープニングが楽しくて洒落てる

序盤に出てくるボンゴが道ゆく女性を「品定め」する描写でウッとなって気持ちが沈んで最後まで上がりきらないまま終わった。古い時代という
>>続きを読む

クレマチスの窓辺(2020年製作の映画)

1.5

このレビューはネタバレを含みます

肌に合わなかった。ホン・サンス作品に対して感じた合わなさと近い感覚

飲み屋の店員さんに向かってカウンター越しに「振られちゃったよ笑」みたいに言うところ、セリフがいかにもすぎでは。浮いて見えた

さらば、わが愛/覇王別姫 4K(1993年製作の映画)

3.9

遊郭の求婚シーンで菊仙の後ろ辺りにいる人物がオードリー春日さんに似ているという新たな気付き

フロム・ダスク・ティル・ドーン(1996年製作の映画)

3.7

ラブコメ(「素晴らしき日」)のジョージ・クルーニーさんが良かったので、違うジャンルのジョージ・クルーニーさんを求めて見ました

とにかく見てください系ムービー。面白い。意表を突かれた

茶の味(2003年製作の映画)

3.2

おじいさんが描く絵の色合いと、夕焼けの色とがリンクしているように思えて反復して感動した

アフタースクール(2008年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

BSで放送されていたのを見逃してしまったのだが、もうすっかり見る心づもりになっていたためレンタルして鑑賞

見るの2回目だったけど内容綺麗に忘れており全力で驚いた。大泉洋さんの配役がかなり効いてる。あ
>>続きを読む

ジャッジメント・ナイト(1993年製作の映画)

3.2

一夜の恐怖体験アンビリーバボー。ハラハラスリルがあって心臓ぎゅっとなった。人死んでるのにラストがやけに軽いノリだったので怖い気持ちを引きずらなくて済んで助かりました

午後のロードショーで放送したら盛
>>続きを読む

男性・女性(1966年製作の映画)

-

もしかしたら今回はわかるかもしれないぞという根拠なき希望がわいてきたので見たのだけど、またもやわからなかったジャン=リュック・ゴダール映画

デートが好きかどうかの会話がループするところが頭に残った。
>>続きを読む

ボクは五才(1970年製作の映画)

3.9

ミヤコ蝶々さんが素晴らしく良いです。心が和んだ

大悪党(1968年製作の映画)

-

あらすじ知らないで見たのが凶と出たパターン

牝犬(1951年製作の映画)

3.2

迫り来る志村喬さん怖すぎる。蒸気とか鏡の演出が過剰に感じてしまい個人的にあんまり好みではなかった

根上淳さんがズボンの寸法測ってるところ好き

女性たち/女たち(1939年製作の映画)

3.6

女性のみが登場。終始テンション高めですごい。そしてジョーン・クロフォードさんが最高ヴィラン

香水売り場に偵察に行く一連のシーンが面白かった。クリスタルが電話してるときの同僚の合いの手が良い

ジェネラル・ルージュの凱旋(2009年製作の映画)

3.4

そういえば「VIVAN」と同じ組合せじゃん、と思い出して見た。2人の関係性もどことなくVIVANと通づるような。ストーリーを綺麗に忘れてたのもあり面白かった

乃木と野崎に加えてバトラカ(林泰文さん)
>>続きを読む

プリンス&プリンセス(1999年製作の映画)

3.3

日本が舞台になってる「泥棒と老婆」に滝平二郎さんの世界観(モチモチの木とか)と近いものを感じた

「プリンス&プリンセス」が1番好きかも。いろんな生き物が登場