ずんさんの映画レビュー・感想・評価 - 19ページ目

ずん

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メメント(2000年製作の映画)

3.8

色褪せない格好良さ
前の場面を思い返しながら繋げていく 観られて完結する映画

DOPE/ドープ!!(2015年製作の映画)

3.6

中盤あたりまでは良い流れだったんだけどなー
マルコムが可愛くって目が離せなかった
シングストリートとは違う切り口で面白かった

ソング・オブ・ラホール(2015年製作の映画)

3.8

面白かった
パキスタン、イスラム共和国
彼ら自身も言ってたけどテロリストとゆうイメージが大きくて、音楽が中々結つかなったけど彼らの演奏は素晴らしかった
本番での演奏が体が揺れてしまうほど楽しかった
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ハドソン川の奇跡(2016年製作の映画)

3.8

良かった
事故時の音声から伝わる緊迫感と聞き終わった後の極度の疲労がよく伝わった
シュミレーションシーンが見応えがあってハラハラした
機長のサリーがしっかり自分の言葉で主張できてホッとした
人的要因と
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ダーク・プレイス(2015年製作の映画)

3.5

悪魔崇拝の若者たち
怖や怖や クロエたんの鼻の穴に吸い込まれそうになりました

アスファルト(2015年製作の映画)

3.8

好きだ
シュールでどこか可笑しな団地の住人 皆んな可愛かった
悪魔の声?の正体も皆んなそれぞれの解釈で真相を突き止めない、それで良いんだなーと思った
同じ時間を共有する映画館のよさが際立つ作品でした

ティエリー・トグルドーの憂鬱(2015年製作の映画)

3.7

中年男性の職探し ティエリー・トグルドーの場合
国は違えど近しいものを感じた
確かにタイトル通り憂鬱になるけど見て良かったと思える作品
作り方が上手かった

高慢と偏見とゾンビ(2016年製作の映画)

3.6

もっとB級にしてゾンビだらけにしてもらってもよかったかなーと、でも高慢と偏見側に失礼か
原作読んでみたい
ハエは使えるのかと感心した

ある天文学者の恋文(2016年製作の映画)

3.5

エドの自分が居なくなってからも愛する人へ想いを届け続けるとゆうことには感心したけれど、、、
エイミーが気性が荒く物の扱いや振る舞いが雑すぎて、何だこの女は となってしまった こうゆう状況で情緒不安定
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グッバイ、サマー(2015年製作の映画)

3.6

走るログハウスで旅に出たー!
車の小細工がよく出来てて可愛かった 小さいけど山あり谷あり面白かった 大人になったら二人で思い出話をしてほしい

THE WAVE ザ・ウェイブ(2015年製作の映画)

3.5

津波の押し寄せて来る瞬間は怖くて嫌になった
昔から頻繁?に土砂崩れなどが起こっている土地だとゆうことなどの説明が冒頭にて
今回は山のズレから生じる落石が起きてその衝撃で津波がーー。
父親の鋭い観察眼
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怒り(2016年製作の映画)

3.9

下っ腹をドスンと殴られた様な重さと痛さが残った

場所は違えど同じ時が流れる日本で情報に翻弄される人たち
疑うことはそれまで築いたもの全てを失うこと
それが怖くて黙っていては後悔するかもしれない

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レッドタートル ある島の物語(2016年製作の映画)

3.8

感動した
無声(叫んだりはする)だったので余計気持ちを汲み取ろうとして凄く引き込まれた
脱出しようとすることも生きたいから、だけど受け入れることも生きること。
自分が何処で生きているのか再確認させられ
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オーバー・フェンス(2016年製作の映画)

3.9

佐藤泰志 函館三部作 最終作
日常で感じる身近な部分が多いからか見てて凄く安心する
それは平穏と両極端で暗い影を感じる
職業安定所での同僚とのやり取りや結婚していた頃のことから白岩とゆう人物を知る
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サウスポー(2015年製作の映画)

3.8

感動した
殴られれば殴られるほど燃える闘争心 勝って終わった試合でも血を流す夫を心配する妻 豪邸での贅沢な暮し そんな矢先妻に起こった悲劇をきっかけに家、金、娘さえも全てを失う 何も無いアパー
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スーサイド・スクワッド(2016年製作の映画)

3.6

ハーレイ・クイーンが超キュート
ジャレッド・レトーのジョーカーもセクシーでヤバさ出てた
ウィルスミスの役は良いパパキャラがズルかった
倒す相手が観る前は味方側かと思ってたので残念 全体的にもっと攻め
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君の名は。(2016年製作の映画)

3.8

平日も関係なく混み合う映画館で
最初の入れ替わりシーンから面白かった 神木君の声が可愛い
軽快に進んでいくので中盤からの展開には驚いた 物語が一気に広がった 壮大すぎてプチパニックになった
最後ま
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シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

3.8

見所ありすぎて何回見ても毎回新たな発見が得られそう
非現実的なゴジラと現実的すぎる人間社会
ゴジラを津波や地震に置き換えて見ることもできる
唸るほど楽しませてくれました

グランド・イリュージョン 見破られたトリック(2016年製作の映画)

3.9

面白かった!
前作を上回るテンポの良さが最高!気持ちいいほど
素早い動きの中で気になる場面があっても後でネタ明かしをしてくれるのがまた良い
アイゼンバーグのスーツ早着替えと最後の水トリックはカッコよす
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バッド・ブレインズ/バンド・イン・DC(2012年製作の映画)

3.5

若くて勢いがあった頃のライブがカッコよかった!だけにHRの変わり様にビックリ
トリップしすぎて別次元に行ってしまったのか
メンバーも何故彼と続けているんだろうか
今も現役ってことは凄いと思うよ

追撃者(2014年製作の映画)

3.7

灼熱の砂漠の中を青年がパンイチで逃げ回る!
マイケルダグラスの金持ちの意地悪おじいっぷりがハマってました ライフルを構える姿も悪い目をしてた
結構見応えあってハラハラしました

太陽のめざめ(2015年製作の映画)

3.6

よかった
マロニーの非行少年っぷりが凄くてちょっと呆れてたけど心がもろくて未発達な部分が目立つマロニーが心配になった
閉じ込められては母親を恋しがり、ジッとして話を聞くことさえままならない
当然矯
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リトル・ボーイ 小さなボクと戦争(2014年製作の映画)

3.7

ペッパー=リトルボーイはただただ大好きな父親に帰って来てほしくて
毎日凹んでは立ち上がる前向きな姿に感動しました
海に向かってあのポーズで念を送る姿は周りの状況も変えていく
日本人役のハシモトも存在感
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ゴーストバスターズ(2016年製作の映画)

3.6

面白かった
あのテーマ曲が流れた瞬間は鳥肌モノ もっと長めに聞かせてほしかったな もろもろ見過ごしたシーンがあるので見返したい
エンドロールが贅沢でした

ジャングル・ブック(2015年製作の映画)

3.6

動物とジャングルに癒された
フルCGってどうなんだろうと思ってたけど楽しめました
狼の子供達が特に可愛いかった
ビルマーレイの熊ハマりすぎ

ラスト・タンゴ(2015年製作の映画)

3.8

若かれし頃の二人を再現したダンスドラマシーンが特に綺麗で見惚れてしまった
表現力に感動
家庭との両立は難しい
作り方が面白かったです

ニュースの真相(2016年製作の映画)

3.6

真実を伝えること
番組を作る裏での戦い
キャスターもまた、あらかじめ決められた言葉にどれだけ自分の言葉をのせられるか ロバートレッドフォードの視聴者へ向けた最後の言葉がよかった

心霊ドクターと消された記憶(2015年製作の映画)

3.5

出たー この頃の幽霊描写で流行ってるっぽいモヤモヤしたやつまとってる奴ー
それが出てくるまでは誰が心霊ドクター?、ホラー要素抑えめなミステリーなんだなと思ってたんですが
結構ここぞとばかりに脅かし
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生きうつしのプリマ(2015年製作の映画)

3.5

もうちょっとミステリー要素があったら尚良しな作品でした
大人な気品溢れるゾフィーの歌うムーディーな曲がまた良かったりして
彼女が真実を知ることが1番重要だったり

栄光のランナー 1936ベルリン(2016年製作の映画)

3.8

あの時代のドイツでオリンピックが開かれたことも知らなかったので全てにビックリでした
持ち込んでほしくない問題を周りがぶつけて来て邪魔でしょうがなかった
でも念願のオリンピックで初めて世界に見せた彼の走
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ストリート・オーケストラ(2015年製作の映画)

3.8

かつてのミニシアター作品ってこんなのだったなぁと思った
椅子にジッと座って居られなかった彼らがいつしかそこに自分の居場所を見つけ楽器に夢中になってゆく姿に感動した
また先生自身も悩みを抱えているところ
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トランボ ハリウッドに最も嫌われた男(2015年製作の映画)

3.9

初めて自身の名前がエンドロールで流れるのを観てトランボは目に涙を溜めてスクリーンをジッと見ていた
ダルトン・トランボの人柄に惹かれた
どんな状況に置かれても消えない仕事への情熱 家族への思い
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父を探して(2013年製作の映画)

3.7

リオ五輪真っ只中に観れたブラジル発アニメーション
色鮮やかで不安定な線で何処までも続いていく道
少年が父を探す道
切なさと怖さも兼ね備えた表情や色合いが面白かった

キル・ユア・ダーリン(2013年製作の映画)

3.6

こんな時代背景なのかと驚きつつあまり現代との違いを感じさせないなと思いつつ
ラドクリフの妄想の世界なの?いや現実だ とグルグルして
デハーンの綺麗な瞳に吸い込まれました
ありがとう 良い薬です

チリ33人 希望の軌跡(2015年製作の映画)

3.7

チチチ レレレ 鉱山労働者!
落盤事故発生からドリルが届くまでが苦しかった 生存確認が取れて本当に良かった
そんな地下の辛さを半減する様な地上でのやり取りの合間に流れるチリの音楽 (駅前で演ってる)
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