吉野萌さんの映画レビュー・感想・評価

吉野萌

吉野萌

アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

3.9

絶賛されてる恋愛映画だと思ってずっとなんとなーく避けていた。
全然恋愛映画じゃなかった…。

お父さんが本当に良い。
最後の海辺のシーンは必視、美しい時間。

すばらしき世界(2021年製作の映画)

4.3

やはり私は西川監督作品がとても好きかもしれない。

ショート・ターム(2013年製作の映画)

3.1

話の掘り方が浅くてあまり心に響かなかった。。。
あと、終始手ブレの画面が気になって主人公の表情や機微に集中出来なかった。

エターナル・サンシャイン(2004年製作の映画)

3.7

例に漏れずチープすぎと多々言われているジャケットで今まで中々手が出なかった一本。

クレメンタの雰囲気があまり肌に合わなかったけど、
「せめてさよならを言ったことにしましょう」のシーン、良かった、。
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宮本から君へ(2019年製作の映画)

4.1

良くも悪くも衝撃
目が離せなかった

評価の内訳は3.8が池松壮亮と蒼井優の演技で0.3が主題歌です
その他脚本、ストーリーは…フィクションだろうと行動の動機に強姦を持ってくるのは本当に頂けなかった
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イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008年製作の映画)

3.7

めちゃ面白い
なんでもやってみたらいいということ

何かを選択する時、しばらくこの映画が頭を過ぎりそう
そしてちょっとイエスと言いたくなりそう

ターミナル(2004年製作の映画)

3.4

ハートフルという言葉の通りの映画だった

ラスト、空港から出て旅先の地を初めて踏むあの瞬間の解放感を思い出して、
旅行に行きたくなってしまう。
いついけるのかな〜
空港って本当にワクワクするよね

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ミッドナイトスワン(2020年製作の映画)

3.9

いちかちゃん、ずっと見ていたい。

メインタイトルの曲を聴くと、
なぎさの目を、表情を、感情を思い出して、
脳内再生で帰りにまた一度泣きました

劇場(2020年製作の映画)

3.6

松岡茉優の、"多分結構いる女子"の演技が本当に恐ろしいとすら…、

永田とさきの両方が心に影を落としている人間なので、
胸に刺さって痛い、ということはこういうこと。
涙無しには見られない所があったけど
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フレンチアルプスで起きたこと(2014年製作の映画)

3.8

好きだった。

こんなにもシンプルで、ストレートな
だけど、一筋縄に上手くいかないこの空気、笑

マリッジストーリーに似ている様で違う…、もっと監督の意地悪さがある感じ?笑

映像は色も画角も切り取り
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はちどり(2018年製作の映画)

4.6

今年はもう、たとえ明日からどんな映画を観たとしても、この映画のことを思い出してしまうと思う。

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.7

途中から机下のゴミがどうなったか気になって気になって…

マリッジ・ストーリー(2019年製作の映画)

3.8

今年観た映画の中で色味や質感、美術や写し方、気持ちの表現、一番好きだった。
話はリアルでノンフィクション風故に、壮大な感動とかではない。つまり好きでした

残穢 住んではいけない部屋(2016年製作の映画)

3.7

久しぶりに、ただの驚かせ系じゃない良いホラーを観たと思った
観てから一か月くらい経つけどストーリーが凄く頭に残ってるし、怖い

そして、橋本愛ちゃんの出てる映画、好き。

アナと雪の女王2(2019年製作の映画)

4.7

エルサは御伽話のプリンセスじゃなく
今を生きる1人の女性
1と話の深さが全く違う、別物の映画

もう、目の前の映像はアニメーションだし
どこまでもファンタジーなはずなのに、
エルサが今を生きる1人の人
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アラジン(2019年製作の映画)

4.1

感動したけどジーニーがウィルスミスじゃなかったらこの点数はあげられない

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