柚菜さんの映画レビュー・感想・評価

柚菜

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コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.0

めちゃくちゃ良かった!
完全にヤングケアラーな主人公に、心が痛くなるシーンもあるけど、家族愛があふれてて、ろう者であってもユーモア抜群の両親に笑ってしまった。手話ってあんな下品な表現もあるんだ…と新鮮
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オールド(2021年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

治験が進むというウラというか、メリットはわかるけど、一日で大人になってしまった二人の今後はどうなるんだろう…

クレイジー・リッチ!(2018年製作の映画)

4.2

なにこれ!めちゃくちゃ面白い!!!!!!

花男ファイナルを観たあとだけにクオリティの差に…

まず、主人公のレイチェルが魅力的で、こんなに聡明で明るく思いやりのある女性をみつけたら、そりゃニックは離
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すばらしき映画音楽たち(2016年製作の映画)

4.5

めちゃくちゃ良かった!!名作映画音楽が次から次に出てきてワクワクしっぱなし!
劇中で鳥肌が立たない映画音楽はだめと言ってたけど、ここでとりあげられていた映画音楽ほとんどで鳥肌が立ちました。(笑)

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奇跡の教室 受け継ぐ者たちへ(2014年製作の映画)

3.8

日本でも、フランスでも学力が低い学校や学級崩壊しているクラスってすごく雰囲気が似てるんだなとこの映画で知った。先生が持て余してる感じも同じなのかな?

日本と違うのは生徒たちが信仰の違いで対立すること
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ずっと独身でいるつもり?(2021年製作の映画)

3.5

独身女のリアルな感じが本当に上手だった。でもどこまでいっても田中みな実本人にしかみえない。

ココ・アヴァン・シャネル(2009年製作の映画)

3.3

心地よいフランス語。
高級ブランドとして確固たる地位を築いてるシャネルだけど、男の人を利用しないと何もできない時代だったんだなと感じた。

ソウルフル・ワールド(2020年製作の映画)

3.8

原子の世界の色が綺麗だった!
見終わったあとなんだか気持ちが明るくなったし、1日1日を大切にしようと思えた。

気持ちが後ろ向きのときに見ると前向きになれそう!

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

3.7

こんなにキレイな恋があるとは‥
そして、見ていてこんなに清涼感のある性的シーンが描けるのがすごい。
いやらしくなくただただ幸せが感じられた。

最高の人生の見つけ方(2007年製作の映画)

3.8

名作と言われるだけあって、観ていてとても心が温かくなった。
人はいつ亡くなるかわからないから、私も棺桶リスト作ろうかなと思った。やりたいこと、死ぬときに後悔しない人生とはどんな人生か考えたい。

ラス
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アラジン(2019年製作の映画)

3.8

ジーニーのコミカルさが俳優さんにぴったりだった!!
ジャスミンの歌も上手✨衣装もキレイだし、観ていて楽しい気持ちになれる映画だった。

ロイヤル・ナイト 英国王女の秘密の外出(2015年製作の映画)

3.5

エリザベスが品があるのに可愛らしくて、逆にマーガレットら危うすぎてハラハラしてしまった。
衣装も素敵で気軽に楽しめるオシャレ映画だった🍀

ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

3.0

ストーリー自体は昔見たアニメや本でなんとなく知ってたけど、大人になるところまでは知らなかったからこんな感じか〜と。面白みはあんまりない。
エマ・ワトソンが段違いにキレイ!そしてエイミーのヨーロッパ滞在
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ヒキタさん! ご懐妊ですよ(2018年製作の映画)

3.0

望んでる人全てのところに迅速に子供ができたらいいのに…と改めて思う内容でした。
男性に不妊の原因があっても辛い治療をしないといけないのは女性で、それは夫にとってもとてもとても辛いだろうな、、、

ハート・オブ・ウーマン(2000年製作の映画)

2.8

平成感をそこはかとなく感じさせられる洋画ラブコメ。

ただ、女性の考えることとどうしても男性と分かりあえないのが万国共通であることがわかって良かった!(笑)

娘ちゃん悪い男に搾取されなくて良かった良
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ALWAYS 三丁目の夕日’64(2012年製作の映画)

3.7

ALWAYSシリーズはどれも安定して観れるし、どれもとても心が温まる作品。

今回は前回から5年経っている設定らしいが、目覚ましく生活環境が向上していてこれが高度経済成長期かと、、、!

5年前と今の
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ALWAYS続・三丁目の夕日(2007年製作の映画)

3.8

1作目でもそうだったけど、戦争の傷跡がまだ普通に残っているのが日常描写の中に描かれていて良かった。

ほとんどの世代が戦争を知らない現代とまだ身近にその名残があった時代の差というか。

スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

3.3

主題歌を聴いてびっくり。そうかこの映画の主題歌として有名だったのか。

アメリカのどうしようもない田舎の少年たちの物語。たぶんきっとトランプを支持してるのはこういうところで生きてるんじゃないかな。
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あゝひめゆりの塔(1968年製作の映画)

2.0

吉永小百合が綺麗なだけの映画。
役者さんの滑舌が悪くて何喋ってるかわからなかったり、セリフがどれもわざとらしくて自然じゃない。昔の邦画ってこんなんなんだ……とびっくり。
結末も安易でうーん……。

ハドソン川の奇跡(2016年製作の映画)

4.0

ニュースで実際に見てた事件。ニュースでは散々奇跡的!ヒーロー!として取り上げられていたのに、この映画のCMで逮捕されそうになっていてなんでだろ??って思ってたのが、観てやっと納得。

もし日本で起きた
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沈黙ーサイレンスー(2015年製作の映画)

2.5

うーん、、、結局なんだったの?心は変えられないってこと?

365日のシンプルライフ(2013年製作の映画)

3.0

断捨離したいなぁと思って鑑賞。これは極端だけど、生活に必要な物は100個、生活を楽しむのに必要な物か100個っていうのは少ないように見えるけど案外そうなのかも。

1年間何も買わないのは難しいけど、1
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検事フリッツ・バウアー ナチスを追い詰めた男(2016年製作の映画)

3.0

歴史的背景など知識がないと、誰が誰でいったい誰が敵なの?どゆこと?となってしまった。
淡々と物語が進行し、最後はプツンと終わってしまってうーん。
ただ、今は1つになったドイツか東と西で敵対してたこと、
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ワン・デイ 23年のラブストーリー(2011年製作の映画)

2.8

23年分本当に役者さんが年取ったように髪型や肌ツヤがちがってビックリ。すごい!エマがめちゃくちゃ垢抜けた!

そして、エマが自転車に乗ってるシーンなぜか嫌な予感がして、なんだろうこれ?と思ったらまさか
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わたしを離さないで(2010年製作の映画)

2.9

提供、終了。たんたんと使われる言葉が怖い。
映画全体を覆うような灰色な雰囲気。
なんだか得体の知れないものを見た気分になった。

帰ってきたヒトラー(2015年製作の映画)

4.4

凄いものを見てしまった……。

ちょっと熱いコミカルなおじさんとして微笑ましく観ていた前半、むしろドイツではタブーとされているはずの彼が意外と市民たちから歓迎され観光客から写真をねだられるなど禁忌では
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武士の一分(いちぶん)(2006年製作の映画)

2.2

うーん……
私には渋すぎたのかも……
物語に起伏がなく退屈だった。キムタクの盲目の演技をひたすらみせつけられる感じ。

ハムナプトラ2 黄金のピラミッド(2001年製作の映画)

3.9

やっぱりハムナプトラは面白い!
今回は息子ちゃんも増えてアクションあり笑いあり、そしてピラミッド内部のしかけや財宝の豪華さ、ネフェルティティとアナクスナムンの妖艶な美しさ!!!メジャイの戦士及び安定の
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