瀬々さんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

エルム街の悪夢/ザ・リアルナイトメア(1994年製作の映画)

2.5

2時間弱は長い
後半はアトラクションのような、コメディタッチでホラーとはまた違うかなという印象
俳優監督スタッフが本人役で出演、という演出は好き

少年は残酷な弓を射る(2011年製作の映画)

3.0

どうしたって扱いが難しすぎる。あの少年を正しく愛することができる母親なんているのかな
最後のおそらく本音を吐露するシーンだけ人間らしいなと感じた
職場のデコッパチは絶許

ある用務員(2020年製作の映画)

3.5

阪元監督鑑賞3本目
「ベイビーわるきゅーれ」の主演二人が見たくてチョイス
伊澤彩織さんの内向的な佇まいとヘビーなアクションのギャップ堪らん。相棒のリカを失ったことを悟るシーンの冴え冴えとした空気……
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べイビーわるきゅーれ(2021年製作の映画)

4.0

好き、主演二人の掛け合いもっと見たい
日常系のゆるさと泥臭いアクション……良い……

パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

4.0

全カット性癖に刺さる
ダイナーで向かい合うシーンが最高
バイオレンスなのに食欲が湧く
群像劇っていいな
クリストファー・ウォーケンとティム・ロス、今昔好きな俳優が出てるのもエモい

何がジェーンに起ったか?(1962年製作の映画)

3.0

ベティ・デイヴィスの怪演
スリルショックサスペンスな音楽
あとは家政婦さんが可哀想……

コックと泥棒、その妻と愛人(1989年製作の映画)

4.0

赤、黒、緑、刺すような純白のコントラスト。目も眩まんばかりの豪華絢爛、まとわりつく嫌悪と匂い立つ腐臭。こんなにも美しいのにどうしようもなくおぞましい。逆も然り。
美術、音楽、キャスティングが点数の全て
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蝋人形の館(2005年製作の映画)

3.0

ジャレッド・パダレッキ=ホラーの印象が更に強まった
蝋人形の制作過程におどろおどろしさとロマンを感じる
冒頭シーンのある事実が判明するところでゾクっとした
指と唇がそわそわする!!

アナベル 死霊人形の誕生(2017年製作の映画)

3.5

博物館よりこっちが好み
可愛らしい子役2人がメインに据えられていて嬉しい反面、頼れる専門家が出てこないので心細くハラハラした……
リンダ役の子、輪郭がしっかりしたキュートな顔立ちで橋本環奈に似てた(小
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フォー・ルームス(1995年製作の映画)

5.0

ホテルが舞台のオムニバスで性癖のど真ん中だった
大晦日の夜っていう設定も良い
レザボア・ドッグスと続けて観たのでティム・ロスの振り幅に役者を感じた
飄々とした顔貌とコミカルな仕草が絶妙
ベルボーイの軽
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ピーターラビット(2018年製作の映画)

3.8

ドーナル・グリーソン可哀想可愛くてどんどん好きになる

ウィリーズ・ワンダーランド(2021年製作の映画)

3.0

Five Nights At Freddy やPoppy Playtime 、SILENT HILLのロビー君が性癖の人間にはたまらん映画
もっとおもちゃ系、テーマパーク系ホラー増えてほしい(チャッキ
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