故武士の高楊枝さんの映画レビュー・感想・評価

故武士の高楊枝

故武士の高楊枝

思ったこと好きに書く。
理由は大事に。
アニメ多め。語彙は少なめ。
3.0以上は見て良かったもの。

映画(45)
ドラマ(0)

心が叫びたがってるんだ。(2015年製作の映画)

3.5

空の青さを見る前に見直しました。

なんか色々惜しいなというのが、本作品というか長井さん作品ついては感じてしまって、どうにもこうにも歯痒い。

歯痒いというのは、本作品にある甘酸っぱさや、青臭さみたい
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空の青さを知る人よ(2019年製作の映画)

2.4

あれ?なんかこれ空っぽだな。
何見せられてたんだ?

というのが見終わった直後の正直な感想。

どこで誰が何をしたのか、そう言った流れが記憶に残りにくい。

その理由は、
内面語りと行動が分断されてる
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ジョーカー(2019年製作の映画)

4.2

こうして彼は救われてしまった。

極上のどうしようもなさが詰まった映画。

骨格、筋肉、ポーズ。
至る所から彼は異質だった。

内面外面、その両面から彼の生き様を見て取れてしまった。

誰にでも巣食う
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蜜蜂と遠雷(2019年製作の映画)

4.0

構図と演技の素晴らしい映画。

ピアニスト4人にフォーカスを当てることで、感情移入できるポイントが散りばめられており、受け皿が結構広い。

逆に言えば広く浅く。

でも4人ともハマっていたし、演技素敵
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アド・アストラ(2019年製作の映画)

2.5

私にはこの映画から何かを受け取るのは難しかった。

一方通行な映画でした。
まず物理的に→向きの構図が多い。

ブラッド・ピットの横顔も、宇宙船も大抵は→向き。

この上手(かみて)方向に進む映像は、
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HELLO WORLD(2019年製作の映画)

3.3

絶妙にもにょる!

アニメ版「僕だけがいない街」や「SAOオーディナルスケール」の伊藤監督であるあたり、扱うテーマは通じるものがある。

本作は、上記よりさらに捻りを加えた印象。

しかし、スッキリし
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ヴァイオレット・エヴァーガーデン 外伝 - 永遠と自動手記人形 -(2019年製作の映画)

4.1

色々な要素に対して丁寧に盛られた映画。

劇場の混み具合からも熱量の高さが伺えました。今この時期に点数つけるのが意味ある映画でもないかもなと思いつつ、数字を合わせる。

物語的にはヴァイオレットの成長
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イングロリアス・バスターズ(2009年製作の映画)

3.7

「ハリウッド」を見たキッカケで鑑賞。

タイトルの響きがやけにカッコいい。

尋問していくシーンの緊張感ハンパない。
2人の関係性の変化をカメラワークで表現しているところが、堪らんかった。

そして、
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ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

4.5

恐らくは予告にいたブルース・リーが気になったとか、そんなきっかけで鑑賞。

見る前は簡単に事件概要を一読した程度。

タランティーノ監督過去作品は見ていない。

なのにラストシーン、カメラが上昇してい
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この素晴らしい世界に祝福を!紅伝説(2018年製作の映画)

3.6

このすば知ってて好きなら楽しめる。
テレビシリーズ知ってないと楽しさ半減系のデバフを貰います。

爆裂に始まり爆裂に終わる映画。

爆裂魔法が何回も見れて、エフェクトの見所が多い。
ちゃんと重要なとこ
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Walking Meat(2019年製作の映画)

3.0

主観カットが良かった。

ゾンビハザードなアニメはそんなに多くないけど、最近は3DCGにすることでゾンビの大量生産が可能になり、制作コストは下がってるかも。

内容はというと、
登場人物が到底好きにな
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ディリリとパリの時間旅行(2018年製作の映画)

3.0

一瞬カットアウト系アニメーション?と思って見たら、3DCGだった。

平面的な構図が多いと思いきや意外と立体的に動くので驚きました。

キャラには陰影なども少なく(というか無い?)
平面的な絵として見
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ファンタスティック Mr.FOX(2009年製作の映画)

3.2

キツネを真正面から沢山見れる映画。
それがオシャレに見える。

なんでオシャレなんだろ。
ちょっと考えてみる。

とにかく構図が独特。
ウェス・アンダーソン監督は徹底したシンメトリー構図で有名とのこと
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探偵はBARにいる3(2017年製作の映画)

3.3

「ながら見」になってしまったけど、
松田龍平恐ろしい。

大泉洋もすごいんだけど、、松田龍平はなんだか怖いわ。


序盤、人の家を物色してタンスを閉める時、一回引き出しを閉めてから、
はみ出た衣類を指
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ハッピー・デス・デイ 2U(2019年製作の映画)

3.8

多次元宇宙で、ループもので、ビッチかと思ったら聖人で、ホラーかと思ったらギャグで、でもちょっと泣かせにくる

そんな映画が…あった。

まさかの1の種明かしスタート。
生きた記憶装置認定されたツリーは
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ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

4.2

洋画で、ビッチが出てきて、ループもので、ホラーとコメディがバランスよく配分されていて、でもグロ過ぎない、あと青春要素まである、

そんな映画が…あった。

主人公のツリーは「即断即決行動力の化身系パリ
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ワイルド・スピード/スーパーコンボ(2019年製作の映画)

3.8

スーパーコンボという、格闘ゲーム好きなら馴染みの深そうな響きが良い。

ド派手。
最近裏切ることを前提とした作品が多い中、思ったとおりのものが提供される安心感がありました。

メイン2人の対比が色で表
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SING/シング(2016年製作の映画)

3.7

主人公の劇場支配人のコアラは、自己肯定力がイノシシだった。

劇場の復活を夢見たイ…コアラは多少の障害では挫けない。どんな逆境でも自己肯定を忘れない。

そんなイノ…コアラが挫折を味わうためにはとこと
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うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー(1984年製作の映画)

4.6

見て驚愕、後でこれが1984年の映画と知ってもう一度驚愕。
この映画早すぎるだろう、、

学園祭の前日が何故か繰り返す摩訶不思議アドベンチャー。
同じ毎日から抜け出すために諸星あたるたちが奮闘する、と
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千と千尋の神隠し(2001年製作の映画)

4.5

学生の頃、国語の先生がPS2を持ち込んで見せたのが、当時DVDが出たばかりの「千と千尋の神隠し」だった。

油屋は風俗
カオナシは欲望の象徴
養豚場?への花の道はなんなんだろう?

みたいな隠喩を紐解
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ライオン・キング(2019年製作の映画)

2.8

技術開発的な映像作品なのかな?
なんだか粗が気になってしまう映画だった。。

リアル指向に着地させたCG映像が悪さしてるとしか思えなかった、、

見た目や動きがデフォルメされたセルアニメであれば、「王
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ONE PIECE STAMPEDE(2019年製作の映画)

3.6

出されたでかい料理を食べ続ける100分。

今までのワンピース映画は、メッセージや特殊な設定や、その説明に費やす時間が多くて、だるくなり易く。

そんな料理の説明は不要だ!と言わんばかりに、極力排除し
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メランコリック(2018年製作の映画)

3.8

実写邦画はあまり見ないが、
レビューとあらすじみて気になった。

うん、面白かった。

でも何が面白かったのか説明しにくい。
色んな要素あるけど、それら全てが正しいようで、違うようにも思う。

俳優が
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ドラゴンクエスト ユア・ストーリー(2019年製作の映画)

1.5

エンタメとして腹立たしい。
ドラクエはほぼ知識ないけど、制作の姿勢からして推奨できない。

仮に映画を通して伝えたいメッセージが、

ドラクエに費やした時間は、俺らにとっての掛け替えのない人生の一部だ
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トム・オブ・フィンランド(2017年製作の映画)

3.4

ゲイ・アーティスト「トム・オブ・フィンランド」の生涯を描いている伝記的映画。

彼の制作に対する葛藤みたいなものは余り強く描かれず、外から得られる情報をもとに彼の姿を描いているような印象。
あまり強い
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トイ・ストーリー3(2010年製作の映画)

4.2

4を見た後3を見ました。

4は悪くないって思ってたし、ある程度3の予想もしてたけど、、

3を知ってしまうと、

4はあァァァんまりだァァアァ!なんてことをしてしまったんだ。これじゃアンディに4は見
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ペット2(2019年製作の映画)

2.5

これってペットである必要ある?

子供向けと言ってしまえばそれまでなんですが、、笑いなども滑ってる感否めなかったなぁ。

要はこれの面白さって、ペットたちは、人間たちの知らない一面があるんだよ。そこが
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甲鉄城のカバネリ 海門決戦(2018年製作の映画)

3.3

カバネリ知ってる人のための映画。
安定感あったけど、新しさはそんなになく、印象的なカットも少なかった。

服装が思ったより現代的だった。

最後何故躍らせたのか。
ラストまで目が離せないとはこのことか
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センコロール コネクト(2019年製作の映画)

3.0

宇木敦哉監督のキャラデザインが好みで鑑賞。
つり球や新しいデジモンなどのキャラデザを担当している宇木敦哉氏。
やや独特な顔立ちのキャラクター。あっさりした顔パーツを、少し崩して配置。
絶妙なバランスで
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LUPIN THE ⅢRD 峰不二子の嘘(2019年製作の映画)

4.0

ルパンの各キャラクターに焦点を当てたシリーズ。

不二子というミステリアスが売りのキャラクターを深掘るのは難易度が高かっただろうなぁと思う。
それでも人間らしい部分と、ミステリアスな部分(たいてい理由
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天気の子(2019年製作の映画)

2.8

良かったシーンを挙げてみる。

今まで見たアニメの中でもっとも美しい花火だった。
タイミングが完璧。花火が立体であることを伝えるためのカメラワーク。
これやりたかったんだろうなあ。

次に電子レンジの
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アイアンマン2(2010年製作の映画)

3.2

うーん。悪くないんだけど、強く印象に残らなかった。

続編の性ですかね??

トニー・スタークが調子乗って、スーツで瓶🍺とかスイカ🍉を破壊するのは、落差があってよかった。

戦闘シーンより彼のパーソナ
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トイ・ストーリー4(2019年製作の映画)

3.4

賛否あるという評価を確かめたくて鑑賞。

見方によっては、自分が小さい頃の苦い思い出が、少し救われる。そんな映画かもしれない。

しかし3までの経緯を知ってみると評価が変わる。らしい。
なるほど、周囲
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シャーロック・ホームズ(2009年製作の映画)

3.5

アラジンのガイ・リッチー監督ということで鑑賞。

アクションシーンに特徴があってよい!!
敵の動きを予測してから、実際に行動する一連の流れは、なるほど非常にメリハリがある演出になっており、かつシャーロ
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パプリカ(2006年製作の映画)

4.6

本作の魅力は、と聞かれると答えに困っていた。
この場で、少し自分なりに整理したい。

夢の世界を描くことは、あらゆる人が試みているが、本作もその一つ。

夢ならではの不条理な世界。それが現実にも影響を
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アイアンマン(2008年製作の映画)

3.7

破天荒だけど憎めないヒーロー像

アクションはそんなに多くない。どちらかというと、主役のトニーの成長にフォーカスを当てている。

トニーは思ったことはすぐ言うし、勝手に行動する男。客観的に見る分には先
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