Keitaさんの映画レビュー・感想・評価

Keita

Keita

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アイリッシュマン(2019年製作の映画)

3.8

スイカのウォッカ美味しそうだった。
てかアルパチーノって今年で80歳ってことに驚いたわね。キレてるシーンで圧巻だなと思ったと同時に、血管切れないか心配したわわたし。

スターシップ・トゥルーパーズ(1997年製作の映画)

3.2

地球防衛軍みたいで面白い。
人体切断表現あるので、グロい。

ジョーカー(2019年製作の映画)

3.9

絶望的な描写が多く、観る人を最低最悪の淵まで追い込んでいく様は映画として十分に楽しめた。
しかしながら、この映画の宣伝は本作をライトな感じに仕上げてしまっているせいもあり、いつもの楽しいアメコミ映画を
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イエスタデイ(2019年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

オアシスまで消えてたの草

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

4.1

タランティーノ数々の名作へのリスペクトともに、規制規制規制うるさいエンタメ業界に対するちょっとしたメッセージも伝わったように思える。上映時間長かったので、トイレとか心配だったけど尿意とか忘れるくらい面>>続きを読む

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

ホテルの部屋で鑑賞。
後半めちゃくちゃ面白かったし、2回以上見る理由がようやく分かった。

マネー・ショート 華麗なる大逆転(2016年製作の映画)

-

ここまで難しい映画は初めて。
サブプライムローン、リーマンショックについてよく勉強してもう一回観る。
キャスティングはめちゃくちゃ豪華。

フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

4.6

トントン拍子でストーリーが進んでいくので、飽きたりだれたりするシーンがない。めちゃくちゃ詰め込まれてるので、見終わった後の満足感は高い!
それと、なんといってもサントラがとても良い。
ベトナム戦争いく
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帰ってきたヒトラー(2015年製作の映画)

3.2

この映画中途半端な面白さで作ってたら、ドイツ人から公開中止を要請されそうなくらいブラックジョークがたくさんあった。
あと、ヒトラー映画のオマージュがあって面白かった。

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

ジョン・ディーコンだけ、フレディに「よく考えたが、お前は特に何もない」って言われてたところ、めちゃくちゃ笑ってしまった。
映画自体は文句ない。
2時間半と思えないほど、一瞬も飽きることなかった。

ザ・フー:アメイジング・ジャーニー(2007年製作の映画)

3.7

破天荒バンドThe Whoのドキュメンタリー。
いかにして、影響力のあるバンドになったかや、名曲の誕生秘話など、とても興味深い内容であった。

一見、メンバー全員荒っぽそうに見えて、一人一人繊細なとこ
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空飛ぶタイヤ(2018年製作の映画)

3.8

社会の仕組みがわかった身としては中々楽しめた。
だいぶ昔の◯菱自動車のリコール隠しが元ネタになってたと思う。

アルゴ(2012年製作の映画)

4.5

正直、映画の表紙が微妙だったせいで、見るのを躊躇してたけど、見てよかった。テンポ感の良い映画だった。
映画のような実話、実話の映画。
ベン・アフレックカッコいい。

ブラッド・ダイヤモンド(2006年製作の映画)

4.7

ダイヤモンドは美しくなんかない。
この映画が不買運動につながったのも納得できる。
作品自体も2時間半近くありながらかなり内容が濃く全編通して楽しめた。

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

劇中のハッピーになれる曲ばかりだが、最後は意見が分かれそう。男なら辛いところ。最後の目を合わせ微笑むところは、幸せだとみるか、悲しみとみるか。

ダンケルク(2017年製作の映画)

3.7

ノーラン作品にしてはあまり脚本が凝っていなかったように思える。が、映画館の音響設備の下観ると、戦場にいるかのような臨場感を味わえた。

ミスト(2007年製作の映画)

3.3

本当に恐ろしいのは怪物ではなく、人間。さらに言えば宗教。

ウルフ・オブ・ウォールストリート(2013年製作の映画)

4.6

長さを感じさせないので、なんだかんだで3回観た。この映画を初めて観た時、レオ様が本当に薬キめてるのかと思うほどの演技。ヴィンテージドラッグのレモンを馬鹿みたいに摂取して、後から回ってきた時の演技は見物>>続きを読む

ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

4.7

自分が辛いと思ってることが、本当にちっぽけで大したことないと思える。20年以上前にも関わらず色褪せない映画。
モーガン・フリーマンのナレーションがこの映画の味噌。

トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

3.8

極度な監視社会と資本主義を少し皮肉っているように思えた。設定が不気味で意見が分かれそう。
ただ、マスクのイメージが強かったジム・キャリーをいい意味で覆してくれたと思う。

JIMI:栄光への軌跡(2013年製作の映画)

3.2

伝説のギタリストJimi Hendrixが、世に出るまでを描いた伝記のような映画。気になるJimiの演技と演奏シーン。ギターは恐らく弾けない方なのだろうが、仕草や演奏中の動きはとても似ている。どんな人>>続きを読む

ペイン&ゲイン 史上最低の一攫千金(2013年製作の映画)

3.0

筋トレ脳筋バカ達が一儲けしようと、悪事を働く話。一見コメディのように面白おかしく見ることができるが、この話が実話と知った時下手なホラー映画より怖い。中盤までトントン拍子で進むが、途中テンポが崩れて少し>>続きを読む

ホワイト・ガール(2016年製作の映画)

2.4

自由を求めすぎた女の子が皮肉にも自由を奪われる話。
ホワイトガールがコカインであることは周知の通りで、よくある若者とドラッグを扱った映画。が、中身は薄い。
この映画の中での一番依存性の高いドラッグは「
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