舞台挨拶回で鑑賞。地元のショッピングモールで中村監督と握手したなーって思い出に耽ってた。
当たり障りのない映画。
クソほどつまらないゴミ。
作中に登場する「映画」が記号でしかない。
エコロジーじゃない。
宮﨑あおい「フリッツ・ラングの『メトロポリス』!」←見た人なら分かる台詞なんだけど、こういうのをウケると思って>>続きを読む
北野武作品は敬遠し続けてきた。
WOWOWでの放送を機に見てみたら一気に引き込まれてしまった。好き。
くっだらねー映画でしょ?って敬遠していた自分に哀しくなるくらい面白い作品であった。
タイムマシーンによる時間軸に入り組みを巧みに描いていたのも良かったし、デ・パルマばりの画面分割も良かった。
ゴミ。見る価値なし。
監督、編集、撮影、音響、証明、脚本、キャスティング・・・どれもグズグズだった。
フィルマークスは1.0以下のスコアをつけれないようになっているので、ゴミへの優しさに溢れている。
地中からカードを呼ぶ時代が到来した。
モンスターではない、神だ!!!
海馬推しな構成であり、彼のセリフの一つ一つがカッコよすぎた。しかし、作品自体の出来はイマイチであった。
上の句が良く出来すぎてしまっていた。
前後編には否定的なので点数は低め。
コーヒーの飲み過ぎで怒られる笠智衆。
ボクシンググローブを嵌める笠智衆。
笠智衆のイメージがちょっと変わったけど、演技はいつもの彼だった。あのセリフの読み上げ方はクセになりますな。
佐藤東弥の親父ってことで敬遠しがちだったけど、見てみたら意外に面白い撮り方をする人だった。『新幹線大爆破』も見ないと。
ズームアップによるシーンの切り替えが印象的。