真夜中が至高さんの映画レビュー・感想・評価

真夜中が至高

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大統領の料理人(2012年製作の映画)

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さもありなん、ざ·世界。

蛍の光は日本以外でもあのシチュエーションで発動するのですかね?

83歳のやさしいスパイ(2020年製作の映画)

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あらすじとアカデミー賞の「ドキュメンタリー部門」ノミネートの整合性が脳内で取れず、ずっと気になっていた作品。

見始めても、どういうルールで進んでいくのか理解できないまま進んでいくのだが、不思議と不快
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タイプライター 崖っぷちの30日間(2016年製作の映画)

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仕事サボった晴れた日に観たら気持ちいいかな、って感じの映画。


あまりに王道。
昔からありがちにオチに、現代の価値観と現実を重ねると嫌な人が多いかもしれない。阻止する明確なチャンスがあっただけに。
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はじまりの街(2016年製作の映画)

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取り急ぎ、すごく良かった。

ちょっと昔の、そうそうこういう近所のおじさんならこういう役!みたいなとこ含めて良かった。安心感。


少年切ねぇー切ねぇー!けど仕方ねぇー!
少年と思春期、こうなるより仕
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ファーザー(2020年製作の映画)

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各種主演男優賞には納得しかない。
言葉もない。素晴らしい。

怖い、凄い、怖い。
我々は認知症患者の世界を追体験させられているのか?

観たくて、ずっとクリップしていてdTV滑り込みで鑑賞なのだが、何
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日日是好日(2018年製作の映画)

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優しい水音に耳をすませたくなる話。

母とお茶のこと聞いたりしながら観賞。
滝の軸が好きだなぁ。
エンドロールで花を生けたの誰かわかるかなと探してみたけれど見つけられず。
畳に座った状態で雪見障子から
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君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

どうジャッジすべきなのか解らなくなってしまうストーリー。

ただ、
監督が「ロマンティックだと思われるのかもしれませんが、私にとっては極めて悲劇的な映画」「エリオの誠実さはオリバーの不誠実によって破壊
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トムとジェリー(2021年製作の映画)

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金ローで視聴。

ラップからのオープニングかかなり良くて上がる。
適宜音楽良い。
トムとジェリーだけアニメーションかと思ったら、動物とトムジェリが食べるものだけ絶妙にアニメーションでそこは面白可愛い。
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カセットテープ・ダイアリーズ(2019年製作の映画)

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学校をサボって観たい映画。


私はブルース・スプリングスティーンを知らない。

サントラという表現が正しいか分からないけど、それをプレイリストにして晴れた日に聴きたい。

人が統一を唱えるとき、分断
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あなたの旅立ち、綴ります(2016年製作の映画)

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良かった。

後部座席で踊るこども。
牽引トラック。
春風みたい。
セットリストをどうか。

こんなにも幸福な死はない。

THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

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最高。最高。最高オブ最高。
何度でも行きたい。
スラムダンクを与えてくれて本当にありがとう。
特典も最高。


強いていうならもうちょっと試合を長く観たい。

室内コートじゃなくてコンクリートに跳ね返
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ラブ&ドラッグ(2010年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

昔ちらっと観かけて、やっぱいいかと脱落していたのを改めて。
思っていたよりも面白かった。
それに当時の自分が観るより今の自分の方が面白さを感じる映画だろうなと結果的によし。

MR、薬学部がっつりのイ
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オケ老人!(2016年製作の映画)

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地上波深夜放送を気まぐれに録画して視聴。

年末年始に何か作業しながら家族で流し見、的なの向き。
映画館で観たらがっかりすると思う。
フランス人指揮者のキャラクターは良い。
そして脇の役者が強カード。
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命みじかし、恋せよ乙女(2019年製作の映画)

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人々のレビューが低すぎて恐れおののきながら視聴するも、私は全然あり。

樹木希林は最後の方に少ししか出ないぞ、ということを加味してから観ることがおすすめ。


低予算的なB級映画なのかなと想像させる映
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アリー/ スター誕生(2018年製作の映画)

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シンデレラストーリーではない。
どちらかといえば逆ベクトルかもしれない。

前半でちょっと退屈かもしれないとどきどきするも、徐々にギアが上がってきた。

終幕への様は生々しくて今日の私には辛すぎるが、
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幸せなひとりぼっち(2015年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

見たかった映画なので、地上波の放送を期に。
作業しつつ吹き替えで視聴。

ポスターからは偏屈なおじいさんとご近所のちびっこのパターンかなとあたりをつけていたけれど、ちびっこのママの方だった。

そして
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パブリック 図書館の奇跡(2018年製作の映画)

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凄く良かった。
120分より短く感じるくらいスラーっと観られる。

社会問題、人種差別、コメディ、そしてシニカルで笑える台詞。
さっきあっちの人が使ったネタをこっちでボケて打ち返すみたいな箇所が沢山!
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マローナの素晴らしき旅/マロナの幻想的な物語り(2019年製作の映画)

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Eテレ日本語吹替にて視聴(エンドロールなし)。

幻想的なアニメーションで、人間の描写が非常に独特。
その一方で主人公の犬は通常のイラストの様に可愛らしく描かれており、この世界で正常なのは犬だけなので
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ロング・ウェイ・ノース 地球のてっぺん(2015年製作の映画)

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Eテレで日本語吹替+日本語字幕で視聴。
吹替凄くしっくりくる。
食堂の女主人オルガはきっとみんな好きなキャラ。

こういうアニメーションの描画方はなんて呼ぶのだろう。
情報が多すぎないのに街もそしてと
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ドリームガールズ(2006年製作の映画)

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これはとても良い。
個人的にめっちゃ好きなタイプの映画。
王道最高。イエス!ブロードウェイ原作!って感じ。

地上波でしぶしぶ吹き替えで鑑賞。
クリミナルマインドのデレク・モーガンの咲野俊介がカーティ
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ジャッジ!(2013年製作の映画)

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ふいに

「妻夫木聡がペン回しをしている映画」

を観たことがある気がする…!?となったので記録。

ブルーアワーにぶっ飛ばす(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

予告トレーラーが良くて期待して観たので、期待を越えて来なかった。
むしろトレーラーのハイライトっぷりよ。
観始めたときに一番最初に思い付いて、一番最初に排除したのがオチだったのでがっかりしてしまった。
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