月待さんの映画レビュー・感想・評価

月待

月待

不思議惑星キン・ザ・ザ(1986年製作の映画)

3.4

カースト制度のようなものがある星
ミノタウロスの皿を思い出した

アステロイド・シティ(2023年製作の映画)

3.3

字幕が意味不明だったので、途中で諦めて最初から吹き替えで観た。序盤は面白かったが、途中から意味が分からなかった。

ほぼ意味不明の芸をやっているお笑い芸人を見ているような気分になった。

撮影の仕方や
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魔女の宅急便(1989年製作の映画)

4.0

今まで途中からしか観たことがなかったので、今回初めて最初から観ることができた。

何度観ても楽しめる映画。

劇場版 アーヤと魔女(2020年製作の映画)

3.0

主人公がチャイルドプレイのチャッキーみたいで全く可愛くない。
BGMのセンスが絶望的。
なんとか最後まで観れるレベル。

キングスマン(2015年製作の映画)

3.7

わかりやすい面白さ。
アクションシーンが良かった。

AIR/エア(2023年製作の映画)

3.5

NIKEの靴はよく履くので観てみたが、起伏少ない上結果が分かっているのでそこまでの面白さは感じなかった。

オテサーネク 妄想の子供(2000年製作の映画)

3.2

気色の悪い映画。
かなり独特で斬新な点は評価できるが、不快な気持ちになった。

チェコに対する印象が悪くなった。
チェコ映画はファンタスティック・プラネットなど不気味なものが多い印象。

チェコ映画の
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ロケットマン(2019年製作の映画)

4.3

ボヘミアン・ラプソディよりこちらの方が面白かった。
こういうミュージカル映画は映画館で観るべきだったなと、少し後悔。
ミュージカル映画は活力を与えてくれる。

ラーゲリより愛を込めて(2022年製作の映画)

4.1

王道なストーリーだが、王道系は好みなので評価高め。
人は罪悪感を感じた時感動するという言葉を思い出した。

すばらしき世界(2021年製作の映画)

3.7

役所広司の演技は良かった。
トラブルに遭遇しすぎて不自然に感じた。
オチが陳腐で興醒めした。
所々脚本が嘘っぽいので話に入り込めなかった。
福祉施設でのシーンも嘘っぽくはあるが、心を揺さぶられるという
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シックス・センス(1999年製作の映画)

3.3

99年の映画ということもあり、テンポが悪い。
途中でオチに気付いてしまったので、残りの時間は退屈だった。

グラン・トリノ(2008年製作の映画)

4.3

オチがどうなるかは中盤で予想がついたが、それでも良い映画だった。

クリント・イーストウッドは典型的なISTPだなと考えながら観ていたが、観終わってから調べたらその通りだった。

ISTPの要素が詰め
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オリエント急行殺人事件(2017年製作の映画)

3.3

真相に気付くのに時間がかかってしまった。
登場人物が多すぎて名前を覚えきれなかった。

PLAN 75(2022年製作の映画)

3.0

とにかくテンポが悪くて苦痛だった。
映像を緑色にすることで不気味さを演出しているのが少しわざとらしく感じてしまった。

ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

3.7

マリオに家族がいた事に驚いた。
美女と野獣、ピノキオ、不思議の国のアリスなど色々な物語の要素が入っているように思われた。
映像がかなり作り込まれていて飽きさせない工夫を感じた。
ずっとクライマックスを
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