いっぺいさんの映画レビュー・感想・評価

いっぺい

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翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~(2023年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

1作目と比べたら音楽をよく使ってて賑やかさが増してた
期待通りの壮大な茶番劇やった

ゆりやん と どんぐり が出てきたシーンはチャーリーとチョコレート工場を彷彿とさせた

関西出身としては共感して笑
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君の膵臓をたべたい(2017年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

春樹が桜良と関わっていく中で、少しずつ感情が豊かになっていく過程

偶然ではなく、流されてそうなったのではなく、それぞれがいろんな選択をし続けたからこの結果に辿り着いた。という真理

通り魔によって余
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今夜、世界からこの恋が消えても(2022年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

最初から重たい空気が流れてたけど、後半にさしかかってさらに重たくなった
眠りから覚めて記憶を無くして日記を辿ってその穴を埋める事が毎朝続く事を想像しただけで死にたくなると思う

日記から透くんの事を削
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ミステリと言う勿れ(2023年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

天パ大学生がいきなり遺産相続のミステリーに巻き込まれる
久能整の鋭い観察力、分析力で真相へ迫る

・子供は固まる前のセメントみたいに物を落としたら穴が開いてしまうし、それを放っておくと固まって大人にな
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ボーン・コレクター(1999年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

事故で四肢麻痺になった科学捜査官と女性警官がタッグを組んで連続殺人事件の真相へ迫る物語。
殺人現場は凄惨で軽くトラウマになるレベル。
徐々に二人の間で信頼関係が形成されていく。
犯人と科学捜査官が戦う
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イコライザー(2014年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

レストランで出会った女の子が闇の組織に大怪我を負わされ、その復讐のために組織の幹部まで皆殺しにする映画
過激なシーンが多いけど、仕事が早すぎてお見事
ここまでやると逆にかわいそうになるレベル

ノウイング(2009年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

災害系とSFサスペンスの融合
羅列された数字の予言が次々に当たっていき、ドキドキさせる
家族で抱き合いながら最期を迎える様は忘れられない
UFOに乗って知らない惑星に辿り着いて、大木へ走っていくラスト
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デイ・アフター・トゥモロー(2004年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

自然災害系の映画ではトップクラスやと思う
圧倒的な迫力に見入ってしまう

海外の映画で描かれる日本は大体中国みたいになりがち

親子で信頼関係ができてなかったら生存できなかったかもしれへん

カラフル(2010年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

一度あの世へ行った魂がこの世の記憶を消されて再挑戦するのは、記憶を消す事によって自分自身や周りの人間関係を客観的・俯瞰的に見て改善する為やったんかな
小林真と周りの人々の細かい感情の移り変わりが描写さ
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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

観終わってからめっちゃもやもやした
まず、これまでのジブリ作品の要素をいくつか合体させてるように思えた
・ドアで世界が切り替わる、建物が複数の世界と繋がって共通している所はハウルの動く城
・動物が人み
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ラッシュアワー(1998年製作の映画)

4.5

名コンビの誕生ストーリー
アクションとコメディーが合体した傑作
本編を観て楽しくなってエンディングのNGシーンを観て更に楽しくなる

ハリー・ポッターと秘密の部屋(2002年製作の映画)

4.5

第一発見者を犯人と断定するのは納得がいかなかった
なんでハリーポッターが蛇の犬歯で日記を刺すのを思いついたか謎

タイタニック(1997年製作の映画)

5.0

命の危険を顧みずにお互いを助け合うという具現化された愛
救命ボートへ我先にと乗ろうとするシーンはその人々の人格が如実に現れてた
人間の汚い本性をバックに2人の尊い愛が映えている映画やった

アイネクライネナハトムジーク(2019年製作の映画)

4.0

三浦春馬と多部未華子の最後の共演。
色んなとこで人と人が出会ってそこからそれぞれのストーリーが始まる。
偶然か必然か。

メン・イン・ブラック(1997年製作の映画)

5.0

コメディー要素も盛りだくさんであっという間に世界観に引き込まれた
おもろい
砂糖水男が印象的

名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)(2023年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

黒ずくめの組織に関連したコナン映画で1,2を争うくらい面白かったし感動した。

意識消失したコナンに人工呼吸する時にキスをして、そのキスを蘭に間接的に返すとこまで計算してる灰原凄すぎ。

最初に登場し
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明け方の若者たち(2021年製作の映画)

4.0

生々しい大学生の青春と、社会人になる前の期待と不安。そして社会人の現実。

死刑にいたる病(2022年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

拷問のシーンは目を背けたくなるほどやった。

榛村が自分の実の父かもしれないって思って心を開き始めた時に、ガラス越しの雅也と榛村が触れ合えるようになる描写は上手いと思った。

刑務官でさえも心を開いて
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ジョゼと虎と魚たち(2020年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

なかなか心を開かないジョゼに真っ直ぐな想いで背中を押す恒夫。ちょっとずつジョゼが恒夫に心を開いていき2人の絆が深まっていく。
ジョゼ手作りの紙芝居はめっちゃめちゃ感動した。紙芝居を通して、恒夫の背中を
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きさらぎ駅(2022年製作の映画)

3.0

気持ち悪かったけど結末が気になって見入ってしまった

マウス・ハント(1997年製作の映画)

4.0

ちっちゃい時にただただネズミが好きで何も考えずにボーっと何回も観てた映画。
大人になって改めて観てみるとやっぱり面白い。
ちょっと「トムとジェリー」を彷彿とさせるようなありえへんやろっていうシーンもあ
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そして、バトンは渡された(2021年製作の映画)

4.0

現在と過去の行ったり来たりでちょっと混乱してしまった。

血が繋がっていなくても、親から子へ注がれる温もりのある愛情。そして、子から親への感謝の気持ち。この相互関係から生まれる絆。
感動した。

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

震災がテーマで冒険要素、恋愛要素も含まれている。
冒頭が鈴芽の夢(記憶)から始まって、夢から覚めると現実的な世界に戻る。それから扉と出会って一気に不思議な世界観に引き込まれてドキドキした。
それから、
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ハリー・ポッターと賢者の石(2001年製作の映画)

5.0

初めて観た時は軽い気持ちでやったけど、改めて観ると複雑で深いストーリーで見応えがある。あっという間に世界観に引き込まれてしまう。ちょっとずつ3人の間に絆が生まれてきていく過程も良いし、ダンブルドア校長>>続きを読む

奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール(2017年製作の映画)

3.0

いろんな男を虜にするわがまま女が出てくる。最後のオチがイマイチやった。
モテキとこの映画を観て、監督がいかに音楽とキスシーンが好きかわかった(笑)

翔んで埼玉(2018年製作の映画)

4.5

超豪華キャストが総出で埼玉をバカにする究極の茶番劇
おもろかった

羊とオオカミの恋と殺人(2019年製作の映画)

2.0

福原遥がただただ可愛かった
ストーリーは訳分からんかったしグロかった

最強のふたり(2011年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

障害者として接するのではなく、一人の人間として接する。簡単なようで難しい事。最初は適当な気持ちでやっていたけど、時間の経過とともにふたりの間に絆が生まれ、やがて「最強のふたり」となる。美しい映画。

万引き家族(2018年製作の映画)

5.0

家族っていうのは血の繋がりとは限らないっていうことを感じさせる素晴らしい映画。

マスカレード・ナイト(2021年製作の映画)

4.5

色んな伏線が張ってあって複雑でおもろかったし感動した。

スマホを落としただけなのに(2018年製作の映画)

4.0

貞子を彷彿とさせるシーンが盛り込まれててちょっと怖かったけどおもろかった。髪フェチに共感してしまった。

閉鎖病棟ーそれぞれの朝ー(2019年製作の映画)

4.0

色々考えさせられるいい映画やけど、もうちょっと疾患にリアリティーが欲しかった。

(2017年製作の映画)

4.0

PTがリアルに描かれていて色々考えさせられるいい映画やけど、展開が急すぎる。

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