kさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

天使にラブ・ソングを…(1992年製作の映画)

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地上波で。どれだけぶりに観たんだろう、安心してハッピーになれる映画。

ヘレディタリー/継承(2018年製作の映画)

3.5

ひとつひとつ怖いというより、運命からは逃げられないという恐ろしさ。怖いっていうより嫌〜な感じ。てかハエ飛び回る中であんな正気でいられない…そこが一番ゾワゾワした。

タッカーとデイル 史上最悪にツイてないヤツら(2010年製作の映画)

3.7

最近は友達とオンライン飲みしながら映画観てるんだけど、これはまさにツッコミ入れながら観るのにぴったり!前から気になってたけど、好きな感じのやつでした。
誤解とすれ違いのオンパレードだけど、大抵大学生側
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メン・イン・キャット(2016年製作の映画)

3.0

猫好きには冒頭からたまらない映画!❤︎
Mr.もこもこパンツかわいすぎた。因果応報ネーム。笑 上司がこんな風に猫なら毎日喜んで仕事するのになぁ。

SING/シング(2016年製作の映画)

3.2

本領発揮するまで焦らすしもどかしいなぁ!と思っていたけど、いざ皆が歌って踊りだしたらそんなの関係なくなるくらいサイコーだった。

パディントン 2(2017年製作の映画)

3.7

癒される〜!刑務所がウェスアンダーソンみたいな雰囲気になってるのかわいすぎた。1は字幕、2は吹替で観たけど、パディントンは声的に吹替のがしっくりきたかも。ヒューグランドいい味出してる!
サリーホーキン
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モーグリ: ジャングルの伝説(2018年製作の映画)

3.0

観てからネトフリオリジナルってことを知った。ディズニーじゃない…実写化何個もあるのか?と混乱したけど、そういうことか。ジャングルブック観てないから違いがわからないけど、小さい頃から馴染みのある作品だか>>続きを読む

ノーカントリー(2007年製作の映画)

3.6

声に出して読みたい、ハビエルバルデム。好きなんだけどこの作品最初から最後まで怖いわ、まさに怪演。コーエン兄弟好きだけど、なんか…回りくどいよね。(褒めてる)

ムトゥ 踊るマハラジャ(1995年製作の映画)

4.0

インド映画が好きならば観とかなきゃ思いつつようやく観た!これが観たかった〜!!って要素ふんだんに出してきてくれるから満足度が高い。いやもうさすがに古臭かったりベタすぎたりするんだけど、それが逆にいい。>>続きを読む

スターリンの葬送狂騒曲(2017年製作の映画)

3.3

ブラックユーモアで学ぶソ連。笑えるけど笑えねーなって感じだった。ブシェミすっかりおじいちゃん…☺️

グラディエーター(2000年製作の映画)

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午後ロー鑑賞。リモートワークしながらだったので、今度しっかり観なおそう。。一応記録

キングダム(2019年製作の映画)

1.5

えー山崎賢人の変顔芸が大袈裟すぎて無理だった。。ビジュアルは寄せてるのに。騰のキャスティングも解釈違い…本郷奏多はわりとハマり役。バジオウはよかった。長澤まさみは長澤まさみとしてのmaxだったと思うけ>>続きを読む

サーミの血(2016年製作の映画)

3.6

胸に痛みが残る作品だった…。エレマリャの強さは美しいけど、それを覆い隠してしまうような周りからの差別の眼差し。それに屈しない心を持つことはどれだけ大変か。

雷の子供たち(2019年製作の映画)

3.0

歌が耳に残る。ほっぺにチュッてするのかわいいね。

花とアリス殺人事件(2015年製作の映画)

3.4

実写で映画があったの知らなかった〜。今度観てみよ。蒼井優の声っていいよね。

貞子vs伽椰子(2016年製作の映画)

2.6

バケモンにはバケモンぶつけんだよ!が観たかった。意外と肉弾戦なのか。ねえ貞子も伽耶子も本当にその終わり方でいいの?と問いたい。

アトミック・ジャーニー(2019年製作の映画)

3.0

人間まじで罪深すぎるな、、やたらとポップなBGMが恐ろしさを際立たせてる。彼らのこの先を考えると…

ジュディット・ホテル(2018年製作の映画)

3.3

かわいいメイド服に武器、たまらん絵面だった。そういうの大好きだからさ。

ストローク(2017年製作の映画)

3.4

猫♡猫!猫?!猫…となりますね。これは。思わず笑顔。

映画 聲の形(2016年製作の映画)

3.3

どちらとしても観ていてあるある、となるのは、自分が当事者じゃなくても見かけたことはあるからなんだろうなぁ。観ていて胸が痛くなるシーンもあった。
嫌いだった人を好きにはなれない、とかなんかそのへんはリア
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少女邂逅(2017年製作の映画)

3.4

今思い返すと高校生の世界ってめちゃくちゃ窮屈。あの頃はそれしか知らなかったけど、とても息苦しい。その中でもがく少女の脆さや危うさがよく出ていた。
ミユリは紬に救ってもらって自分の価値を見出したけど、救
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光のノスタルジア(2010年製作の映画)

3.7

天文学者が集うロマンを秘めた場所でありながら、かつての独裁政権により殺された人達が埋められている、という悲しい過去を持っている地。天と地は一番遠いけれど、どちらも誰かが過去の集積を探しているんだな。人>>続きを読む

叫びとささやき(1972年製作の映画)

3.5

とにかく赤、そしてその中に混じる白や黒。絵画のようで美しいけど、どこか不気味や歪さが感じられる。死ぬ間際のアングネスがとても美しかった。たとえ血縁だろうと、分かり合えない人間はどうしてもいるよね。ただ>>続きを読む

イヴの時間 劇場版(2009年製作の映画)

3.3

世界観は面白かった!けどちょっと消化不良というか、えっもう終わり?!という感じがあったな。アンドロイド達はいつ感情が芽生えるのかとか細かいところも気になる。共存といってもこの世界の人間達はアンドロイド>>続きを読む

ハッピー・デス・デイ 2U(2019年製作の映画)

3.8

ホラー色は薄まってたけど続編でなお面白い!ジャンルはさらに広がりSFにコメディまで…。どんどん主人公を好きになるし、安心感あるわもはや。サクッと殺人鬼やっつけてくる感じ、かっこいいわ。カーターもますま>>続きを読む

マイ・フレンド・フォーエバー(1995年製作の映画)

3.7

ずっと観たかったシリーズのひとつ。あのスニーカーのやりとりが最後にあんな風に活きてくるとは思わんじゃん…ずるい…。最後どうなるかなんてわかってても泣いてしまう。デクスターママの愛が深くてまた泣ける、エ>>続きを読む

裸のランチ(1991年製作の映画)

3.5

ずっと観たいなと思ってたらU-NEXTにあって喜んだ。クリーチャーがどんなもんか気になっていたけど、予想を超えた気持ち悪さだこれは…。笑 見た目もだけど動きと音が絶妙。ストーリーも中々謎だし、なんか悪>>続きを読む

ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

3.6

皆絶賛してたから気にはなっていた作品。ホラーとときめきと感動と感情が忙しかった、けど内容詰まってて飽きないしすごいよかった。最初の方はちゃんとホラーで謎が分かって来るにつれてアクションとラブ、心入れ替>>続きを読む

ピーターラビット(2018年製作の映画)

3.3

マクレガーのちょっと神経質そうなのにちょっとアホな感じがすごく好き〜♡だった。ウサギモフモフかわいい。血の気の多い妹ちゃんかわいい。

スキャンダル(2019年製作の映画)

3.8

とにかく情報量がすごくて、あれよあれよという間に会話も進むから画面から目が離せない。元の事件があったことは知ってたけど、こうやって映画になるとよくわかるからいい。三人でもっと共闘する感じかと思ったら、>>続きを読む

ジェーン・ドウの解剖(2016年製作の映画)

3.4

最初もっとサスペンスなのかと思ってたら後半がっつりホラー!足のベルが鳴ったりカーブミラーに映ったり、怖い場面の見せ方がよかった。あの閉鎖的な空間で起こるから怖いんだけど、悪魔とか魔女的な題材ならもっと>>続きを読む