kさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

バクラウ 地図から消された村(2019年製作の映画)

3.4

要はカポエイラだと聞いてます。

向こうのカルチャーもっと勉強しなあかんな。
すると難解じゃなくなるんだろうね。

サマータイムマシン・ブルース(2005年製作の映画)

3.8

タイムマシンを使う目的のスケールの小ささや、
無意味な事に足掻く様はまさしく青春。
綺麗な脚本に終始楽しかった。

基本的にわちゃわちゃしてるのにラストはしっかり。
昔のドラマ感あるノリも相まって見事
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プレステージ(2006年製作の映画)

3.5

散りばめられた伏線の数々や、
最後に綺麗に繋がる流れば流石と言える。

タネを明かせば分かりやすいまさしくマジックみたいな作品。
けど正直もやもやする部分もあり。

レディ・バード(2017年製作の映画)

3.7

思春期の全てがギュッと詰まった1時間半。
こういうので良いんだよ。

老若男女、親になった人も、
誰もが刺さる部分があるんじゃないだろうか。

タクシードライバー(1976年製作の映画)

3.6

当時の時代背景考えないと上手く入ってはこないが、
いつの時代でもこういう孤独や生きづらさは誰もが感じた事があるんじゃないだろうか。
そういう狂気のバランスが分かりやすく怖かった。

てか若いデニーロか
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トロール・ハンター(2010年製作の映画)

3.2

トロールハンターのモキュメンタリー。
トロールはいるかも〜。

チープさも好みですが、
ノルウェーの大自然は凄いねぇ。

ウィリーズ・ワンダーランド(2021年製作の映画)

3.7

ハローワールド
浅井ラムの動画からきたよ。

こういうのを求めていたよ、
一言も喋らず無双するニコラスに満足。

キャッシュトラック(2021年製作の映画)

3.5

全体的に少し盛り上がりに欠けるが、
ジョイソンステイサム眺めてればおk

孤狼の血 LEVEL2(2021年製作の映画)

3.7

鈴木亮平の演技強すぎ問題。

全体的にコメディ感強くなったせいか1ほどのめり込めなかった。
何より西野七瀬の演技で入ってこん。

孤狼の血(2018年製作の映画)

3.8

役所広司の演技強すぎ問題。
もちろん松坂桃李含めその他のキャストも素晴らしい。

白黒よりグレーなお話し好き。

パピヨン(2017年製作の映画)

3.6

サブスクにてリメイク版しか無かったのでこちらから鑑賞
脱獄ものだと思っていたが、それ以上に熱い友情物語だった。

パピヨンの意思の強さに驚きハラハラしながら、
ラストは哀愁の中に熱い気持ちがしっかり残
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ゲーム(1997年製作の映画)

3.5

どっちなんだろって所が面白い点だと思うので、
予備知識無しにどっちなんだろって楽しめば良いと思う。

何言ってもネタバレになりそうだしそれだけ。

ジュラシック・ワールド/新たなる支配者(2021年製作の映画)

3.6

俺たちが観たかったのはこれなのかー?

手に汗握るシーンもバトルも良いんだけど、
最初から最後までずっとコレじゃない感が否めん。
まぁシリーズ物のラストなんか大体こんなもんか。

ただ初期と新規のキャ
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竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

3.4

映像・ストーリー・音楽と全て素晴らしいけど
各々深掘りが無さすぎて全体的にとっ散らかってて残念。

こっちで補足すれば納得はできるんだけど、
突飛すぎて感情移入が追いついていけない。
とりあえずやりた
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神と共に 第二章:因と縁(2018年製作の映画)

3.6

貴人おりすぎわろた。

前作では語られなかった物語を回収する内容。
3人の壮大な過去も良かったが、その分他が弱く感じる。
焦点を絞られてない感じで散漫としたイメージが残った。
ただこの感じだとまた次回
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神と共に 第一章:罪と罰(2018年製作の映画)

3.7

冒頭からCGの凄さに驚いた。

裁判と言いながらも決して正解のないところが面白い。
普通の世界とは違って生きてきた内容で変わると。
ただ勝手に貴人って認定している割には全然信じてくれないのはわろた。
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Mr.ノーバディ(2021年製作の映画)

3.5

もういっそ振り切っちゃいたい時ってあるもんね。

まぁ可もなく不可もなく。
面白い要素は多いのでだらっと見れる。

呪詛(2022年製作の映画)

3.7

昔懐かしなホラー雰囲気に、
宗教特有の不快さが心地良い。

オチは予想できたものも、
ホラー見たって満足感高い。

トップガン(1986年製作の映画)

3.4

古き良きアメリカの映画って感じ。

正直少し退屈、
トム・クルーズのイケ顔眺めてる2時間だった。

七人の侍(1954年製作の映画)

3.8

ついに鑑賞日本映画史の金字塔

開始早々何言ってるかわからない問題。
けど見てる内に慣れれば聞き取れた。

侍達のキャラも素晴らしいけど、
菊千代という百姓でも侍でもない役がいる事でより物語の深みが増
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キングス・オブ・サマー(2013年製作の映画)

3.6

暑くなってきたのでずっと見たかったのを鑑賞。

この類は大体全部好き、
こんなんなんぼあっても良いですからねぇ。

内容は予定調和な感じ。
まぁそれが良いんだけど。

トランス・ワールド(2011年製作の映画)

3.3

とりあえず見ようか迷っている人は
ネタバレが多いので予告編は見ない方が良い。

世にも奇妙な物語みたいだったね。
後半尻窄みだったけど、それなりに面白い。

ザ・ファブル 殺さない殺し屋(2021年製作の映画)

3.5

今回も中々面白かった。
原作でも特に格好いいお話なんだけど、
キャストも違和感なくて良かった。

アクション強めるための脚色が増えてきたけど、
それでも足場での戦闘シーンは圧巻。
原作と切り離しても十
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フィフス・エレメント(1997年製作の映画)

3.5

この時代のSFって強いこだわりが溢れてて最高にグリーン。

愛嬌のある敵含め思ってたよりポップで良かったが、
少し時間足りない感が残念、もっと長くても良い。
やっぱゲイリーオールドマンの悪役は良き。
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ガンズ・アキンボ(2019年製作の映画)

3.5

カメラワークを心配しながら見たけど耐えた。
テンポも良いし何も考えす普通に楽しめる。
チープさが普通に良きでした。

三白眼の女性って良いよね〜。

オールド(2021年製作の映画)

3.4

予告先見たせいでほとんど内容わかってた問題。

設定は面白いけど、登場人物の葛藤も展開も薄味。
両親の年取ったから今までの事はまぁいっかぁ。
が腑に落ちんかった。

フェアウェル(2019年製作の映画)

3.4

文化の違いながら自分ならどうするだろうか。
と考えながら鑑賞。

正直特に何も起きないし、特に何もしないんで
あぁそうなったんね。ってくらいの感想。

TENET テネット(2020年製作の映画)

3.7

色々解説見てより面白くなる系好き。
そんなこと言ってたっけ?ってなったけど。

難解な設定を無視すればそれなりに理解できるが、
しっかり理解しないと場面場面の熱さがわからない。
そういった点では2回目
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ナイト・オン・ザ・プラネット(1991年製作の映画)

3.7

言葉では言い表せない
あの夜中特有の雰囲気がこの映画からは滲み出ている。

毎日こうやって夜はまわり、そして朝も来るんだろう。
とても良かった訳ではないんだけどまた見たいなと思う。

明け方の空ってい
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貞子vs伽椰子(2016年製作の映画)

3.1

「バケモンにはバケモンをぶつけんだよ」
この名言に尽きる。

ジャンルはホラーではない。

イップ・マン 葉問(2010年製作の映画)

3.7

シリーズ2作目
今回も勧善懲悪なわかりやすいストーリー。

円卓での師匠達との手合わせが良すぎた。
なんならここが良すぎてラストが弱く感じる。
けど異種格闘技ってやっぱ興奮するね。

中国武術の誇りを
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パルムの樹(2002年製作の映画)

3.4

登場人物全員もれなくメンヘラ

ワードを覚え世界観が分かりだすのに時間はかかるが、
王道的であり神秘的な設定は純粋に面白かった。
基本的に暗いトーンでトラウマ級な内容なんだけど、
全てが救済されるラス
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THE MOLE(ザ・モール)(2020年製作の映画)

3.9

こんなん面白いに決まってる。
これが世界の裏側なのかな。

壮大なスケールなのに、
北朝鮮のずさんさというか間抜け感がシュール。
石仮面の男の正体とそれぞれのその後が気になるところ。

RED/レッド(2010年製作の映画)

3.5

ベタだしテンポも良く普通に面白かった。
パトカーからするっと降りるシーン良き。

全体的にありがちな脚本だけど、
ラスト含めそれが気持ちよかった。

スノー・ロワイヤル(2019年製作の映画)

3.4

リーアム・ニーソンがキレるのを楽しみに見たけど、
思ってたより複雑なストーリー。

コメディ色と言うか、
登場人物みんな愛嬌あって見やすかったけど。
全体的に物足りない感が否めん。

ラストがあっけな
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