kさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

ブレイド3(2004年製作の映画)

3.5

ストーリーはぼちぼちだけど
ブレイドが戦っているの見れるだけで良いんよ。

ただラスボスの小物感がすごい、登場早々全力で逃げてるし。
ライアン・レイノルズは良いキャラしてたね。

1・2と比べると少し
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ベルリン・天使の詩(1987年製作の映画)

3.5

美しいという事はわかるけど、
理解できるほどの教養は持ち合わせて無い。
まぁ色のある世界の方が良いよね。

嫌いではないけど、詩的な映画って難しい。
もっと歳取ってから見直します。

たちあがる女(2018年製作の映画)

3.6

BGMの音楽隊含め
シリアスとユーモアのバランスが面白い。
そのお陰か重い題材ながらさらっと見れる。

まだまだ知らないことが多すぎる。

ハント・フォー・ザ・ワイルダーピープル(2016年製作の映画)

3.7

悪ガキと偏屈オヤジの組み合わせ最高やな。
あと可愛い犬が出る映画に間違いはない。

2人は無事帰れる場所を見つけただろか。

映画クレヨンしんちゃん もののけニンジャ珍風伝(2022年製作の映画)

3.7

中々に良かったのではないでしょうか。
おふざけ具合も結構笑えるし、しっかり感動もとってくる。
相変わらず敵キャラの魅力は少し弱かったけど。

しんちゃん回想シーンは胸熱、絵柄が戻っていく手法にも感動。
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mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

3.6

青春はイタくて痛いね。

この辺のカルチャー全然知らないので正直響かんのやけど、思春期特有の良い面と悪い面がしっかり表現されてて良かった。

主人公の成長に少し安心。
初めは憧れてたものも近付いてみる
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映画クレヨンしんちゃん 謎メキ!花の天カス学園(2021年製作の映画)

3.7

優等生である事が決して正しい事ではない。と言うクレしんらしさが全面に出た作品。
 
少ない出番ながらみさえ・ひろしは相変わらず良い親だし。
比較的悪い奴が少なくて平和的だった。
ただ、ここ数年敵役の魅
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オーロラの彼方へ(2000年製作の映画)

3.7

ジャケットからは想像できないがっつりサスペンス。

家族ドラマに暖かくもあり、
しっかりハラハラできる満足度の高い映画だった。
古い映像と絶妙なSF感いいねぇ。

パシフィック・リム アップライジング(2018年製作の映画)

3.6

賛否両論だけど結構楽しめた。

映像が昼メインなのが大きい。
前回よりよく動く新しいイェーガー達が純粋に格好良かった。
ストーリーも王道でいいんでない。

ボディ・スナッチャーズ(1993年製作の映画)

3.5

幼い時に見たのが気になってて辿りついたんだけど、
これじゃなくても一個前のだった!

これも普通に面白かったよ。
セントオブウーマンでも思ったけど、若いガブリエル・アンウォーめちゃんこ可愛い。

ボーン・アイデンティティー(2002年製作の映画)

3.6

なんとなく見たけどシリーズ5つもあるんかい。

いまいち綺麗に解決してない気がするけど、
思ってたよりアクションが良くて普通に見応えありました。
気が向いたら他も見てみよう。

LION ライオン 25年目のただいま(2015年製作の映画)

3.8

タイトルバックシーン大好きマン

思えば主人公は最初から最後まで幸運の持ち主なんだろね。
実話とは思えない壮大なお話に素直に感動。

Googleearthバンザイ。

浅草キッド(2021年製作の映画)

3.8

もちろん他のキャストも良かったが、
柳楽優弥の演技にただただ脱帽。

荒い言葉の中に垣間見える男らしさと優しさに痺れた。

久しぶりに邦画見た、劇団ひとり凄いね。
あ、あと眼鏡ないと土屋さんほんとわか
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音楽(2019年製作の映画)

3.8

登場人物含めシュールさが絶妙でした。
森田良き。

エンディングはドレスコーズだし、
エンドロールも見てて豪華さにテンション上がる。
じわじわ来る作品でした。

そう言えばムーのTシャツ欲しかったな。

フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊(2021年製作の映画)

3.6

どこ切り取っても可愛いカットにおなじみのキャスト、
あぁウェス・アンダーソンだとテンション上がりつつも
情報量の多さと微妙なストーリーに少し置いてけぼり感は否めん。

嫌いじゃないけど面白くはなかった
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パッチ・アダムス トゥルー・ストーリー(1998年製作の映画)

3.7

生をいかに高めるか。
身体を治す事だけが正解じゃないんね。

やはりロビンウィリアムズの笑顔は良い、
見てるだけで救われます。

ライド・ライク・ア・ガール(2019年製作の映画)

3.7

勝利に必要なものは強さだけではないね。
理不尽や怪我に折れずひたすら勝ちを目指す強さに胸打たれました。
家族達の支えもまた良いんよねぇ。

実話を元にしたストーリーも素晴らしいが、
レースシーンの見応
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ARIA The BENEDIZIONE(2021年製作の映画)

4.1

めちゃんこ良かった。
最終章と言わずに永遠に続けてくれ・・・

まず浪漫倶楽部のメンバーが早々と出てきてテンション爆上がり。
あまんちゅもからも出てたらしいがそれには気づけなかった。
他作品からの登場
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ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

3.6

もうさっさと滅んじまえってなっちゃうよね。

けど、これがリアルで今も起こってる事な訳で。
ほんと笑っちゃうしかないよね。

フリー・ガイ(2021年製作の映画)

3.8

ストーリーに小ネタにキャストと色々と楽しめる満足な一本。

モブでも変われるし変えられると勇気を貰えた。
AIの進歩に期待が膨らむね。

マトリックス レボリューションズ(2003年製作の映画)

3.6

ミフネ隊長の攻防シーンあたりがピークでした。
ネオに負けず劣らず最後までスミスがいいキャラしてたね。

今回は完全に派手なアクションがひたすらなんだけど、
あれくらい振り切るのも面白いね、見てて飽きな
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EUREKA/交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション(2021年製作の映画)

3.9

2部と違って王道で締まりましたね。
長かったシリーズの終わりに少し寂しいがここまで続いた事に純粋に感動。
賛否両論あるけど、個人的には全然良かった。


ほとんどのシリーズは追ってるつもりだったけど、
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レッド・ノーティス(2021年製作の映画)

3.5

どこかで見た事あるような展開ではあるけど。
ポップでテンポも良くて見やすかった。

そもそもキャスト豪華なんで見る価値あり。
ふつーに面白かったよ。

アイの歌声を聴かせて(2021年製作の映画)

3.9

吉浦監督最新作って事で見てきた。
前回のパテマが微妙だったので過度な期待はやめてたけど、ハードルを軽く超えてく面白さだった。

ミュージカル系な事に驚きつつも全部いい曲だったし、土屋太鳳の歌の上手さと
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スケアリーストーリーズ 怖い本(2019年製作の映画)

3.3

ホラーってよりかはファンタジーだった。
子供向けで良いんじゃないでしょか。

ラストはなんかうーん。

CUBE(1997年製作の映画)

3.4

いつか見たいと思ってた。

デスゲーム系なんて今じゃ腐るほどあるけど、
この時代でしてたのって大分先進的よね。

ヒックとドラゴン 聖地への冒険(2019年製作の映画)

3.7

3部作通して成長が見れて良かった。
ここまで綺麗に終われるのも凄いなぁ。

ヒックとドラゴン2(2014年製作の映画)

3.7

1に劣らずしっかり面白いのすごい。
テーマが明確で良いよね。

こちらも満足いく面白さだった。

ヒックとドラゴン(2010年製作の映画)

3.8

噂通りの面白さ。
ストーリー・音楽・作画と満足度高い。

飛行シーンなんかはほんと綺麗で。
こういうので良いんだよ~って感じ。

パッドマン 5億人の女性を救った男(2018年製作の映画)

3.8

開始早々、歌にダンスにマッチョとインド色全開で笑った。
インド映画安心のクオリティ。

ほんと文化の違いとは言え、つい最近の事に驚き。
最後まで信念を貫いた主人公格好良かった。

他文化を覗くのって面
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9人の翻訳家 囚われたベストセラー(2019年製作の映画)

3.7

二転三転して驚けるよくできた脚本。
ラストに向けて綺麗に収束していく様はミステリー特有で見てて気持ち良いね。
多言語話せるのって良い。

タッカーとデイル 史上最悪にツイてないヤツら(2010年製作の映画)

3.5

それなりに楽しめる勘違いホラーコメディ。

ああいう何もない別荘でただただビール飲むのも良いね。
タッカーとデイルの仲良さにほっこり。

人生、ここにあり!(2008年製作の映画)

3.8

やればできる。か。
人を肯定してあげるって大事。

実際普通に過ごすってのは難しいんだろうけど、
各々の違いを活かせるってのは理想よね。