KEIさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

グランツーリスモ(2023年製作の映画)

4.9

面白かった!!!
ケニーGとエンヤとブラックサバス!!!
監督は『第9地区』のニール・ブロムカンプ。ぱっと見作風は違うけど、機械と燃える展開は共通。師デヴィッド・ハーバーはベストアクト更新ですかね。少
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名探偵ポアロ:ベネチアの亡霊(2023年製作の映画)

3.0

オリヴァ夫人が出る「ハロウィーン・パーティー」を映画化とはなかなか渋いね、しかもティナ・フェイが演じるのか、でも『オリエント急行』も『ナイル』も「名探偵ポアロ」じゃなくて「名探偵ポアロをシェイクスピア>>続きを読む

日本の首領(ドン) 完結篇(1978年製作の映画)

4.5

日本版ゴッドファーザーの完結編。前半は西村晃のカラオケ、後半は千恵蔵の強かさ。三部作通して一番ヤバいのは高橋悦史かと。実話とフィクションを織り交ぜてデタラメにした豪華任侠作品。黛敏郎の音楽は天下一。

日本の首領 野望篇(1977年製作の映画)

4.5

佐分利信vs三船敏郎と見せかけての松方弘樹のストーリーがよかった。あと殺し屋に野坂昭如!
この岸田今日子がヤバい大賞

MEG ザ・モンスターズ2(2023年製作の映画)

4.7

今日これ観る予定だったのすっかり忘れた状態で、懐かしの気仙沼(小5から中1まで住んでいた)を感じるべく、フカヒレ寿司一貫を食べた。
「アンダー・プレッシャー」から始まりラストの頭悪いメガロドンラップま
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アステロイド・シティ(2023年製作の映画)

3.0

これは様式美を楽しむ作品かな?「アステロイド・シティ」という作品を作る劇作家の話と、その解説番組と、「アステロイド・シティ」という話そのものと。
今回はたまたま時間があったから映画館で観たけど、今後は
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爆竜戦隊アバレンジャー 20th 許されざるアバレ(2023年製作の映画)

4.5

監督木村ひさしの時点で不安しかなかったけど、見たかったアバレンジャーだった。よくやった!素晴らしい!
まず故・奥村公延の扱い、存命なら確かに93歳だ!ヤツデンワニのビジネススキルが欲しい。オープニング
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特捜戦隊デカレンジャーVSアバレンジャー(2005年製作の映画)

3.0

予習復習のために鑑賞。
恐竜やの現状に笑える。やっぱ一番強いのといったら、ねぇ。ゲスト悪役が完璧に広能オマージュ。爆竜ブラキオサウルス(銀河万丈)、毎回パロディか共演する戦隊っぽい一言。デカマスターが
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爆竜戦隊アバレンジャーVSハリケンジャー(2004年製作の映画)

3.0

予習復習のために鑑賞。
戦隊側も戦隊を支える人たちも悪の組織も全部共演しているのがいい。やっぱハリケンジャーにはフラビージョが必要。

劇場版 爆竜戦隊アバレンジャー DELUXE アバレサマーはキンキン中!(2003年製作の映画)

3.5

予習復習のために劇場鑑賞以来の鑑賞。
東京を氷河期にするのは、ここまで暑い夏にはぴったり。王道の夏休みムービー。最初少しだけ出てくるアカレンジャーこと誠直也。色々ある前の小向美奈子がゲストヒロイン。爆
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デルタ・フォース2(1990年製作の映画)

2.0

監督はチャック・ノリスの弟。あのテーマ曲がないからなかなか燃えない。

仮面ライダーV3対デストロン怪人(1973年製作の映画)

4.0

やはりドクトル・ゲーの「仮面ラァーイダ」がいいね。宮内洋のアクションとたくさんのデストロン怪人を楽しめる作品。コウメ太夫みたいなこと言ってやられる敵怪人。

徳川いれずみ師 責め地獄(1969年製作の映画)

4.0

めちゃくちゃだけど意外とストーリーはあってよかった。白塗りの与力田中春男に、声は曽我町子の由利徹、ヤク中の小池朝雄。

極道ペテン師(1969年製作の映画)

2.0

不発弾の件の後、市役所で怒鳴るフランキー堺が一番の見所。名演技。

バービー(2023年製作の映画)

4.5

明るいトーンで複雑な現代社会に生きる全ての人にエールを送る作品だった。プロデューサー兼主演のマーゴット・ロビー、監督脚本のグレタ・ガーウィグと脚本を担当した彼女のパートナーのノア・バームバック、3人の>>続きを読む

残酷異常虐待物語 元禄女系図(1969年製作の映画)

1.9

たまった有給を無理矢理消化する日に鑑賞。暑くて疲れていたので、頭おかしくなる作品を観たくなったので東映オンデマンドにて。
小池朝雄ヤバい、ヤバすぎる。

徳川女刑罰史(1968年製作の映画)

2.6

たまった有給を無理矢理消化する日に鑑賞。暑くて疲れていたので、頭おかしくなる作品を観たくなったので東映オンデマンドにて。
3話オムニバス。一番狂ってたのは最後の小池朝雄。

温泉あんま芸者(1968年製作の映画)

2.4

たまった有給を無理矢理消化する日に鑑賞。暑くて疲れていたので、頭おかしくなる作品を観たくなったので東映オンデマンドにて。
ところどころいい話風の展開がある。金子信雄が相変わらずずるい、由利徹はいつも通
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徳川女系図(1968年製作の映画)

2.5

たまった有給を無理矢理消化する日に鑑賞。暑くて疲れていたので、頭おかしくなる作品を観たくなったので東映オンデマンドにて。
小池朝雄のインパクト、大。

フレンチ・コネクション(1971年製作の映画)

4.8

追悼ウィリアム・フリードキン
大規模麻薬取引を操作する執念の塊みたいな主人公ポパイ。ドキュメンタリー風の描き方で、心地よい緊張感が続く。有名な電車を追いかけるカーアクションシーンは本当にスリル満点。ど
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トランスフォーマー/ビースト覚醒(2023年製作の映画)

4.0

『最後の騎士王』で破壊力とバカさ加減は頂点に行き、『バンブルビー』というアイドル映画を経て、『ビースト覚醒』。1994年を舞台に当時のヒップホップが流れる中繰り広げられる友情、家族愛、バトル。

映画 仮面ライダーギーツ 4人のエースと黒狐(2023年製作の映画)

3.5

昨年同様、戦隊目当て・ライダー未見で鑑賞。ギャグ満載で長田が強くて長田だった。キングオージャー劇場版と共にテーマは平和な未来を築く。

映画 王様戦隊キングオージャー アドベンチャー・ヘブン(2023年製作の映画)

4.9

テレビシリーズどハマりしています。そんな人がこの劇場版を見たらもう全ての感情崩壊です。まず今回のテーマが戴冠式で、悪役がいわゆる敵らしい敵じゃない。主人公ギラも今回の悪役の初代国王(ギラギラメイクの中>>続きを読む

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

-

採点不可。
分かりやすいとこと分からないとこがあり、生き物の気持ち悪い描写もあれば冒険活劇で、作風は全くぶれない。全体的に年を経て成熟した「宮崎駿」というワインを飲んだような感じです。駿に酔いました。
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ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE(2023年製作の映画)

4.0

仕事でのあり得ない事故対応や、今まで経験したことのない災害などあり、約2週間ぶりにちゃんとした休みが取れ、とにかく頑張るトム・クルーズに勇気をもらいました。明日の休日出勤も頑張れます。

インディ・ジョーンズと運命のダイヤル(2023年製作の映画)

4.0

良い卒業作品でした。ジョン・リス=デイヴィス演じるサラーがまた出てきたのも良かった。

ザ・ユナイテッド・ステイツvs.ビリー・ホリデイ(2021年製作の映画)

3.5

アメリカの伝説的歌手、ビリー・ホリデイの物語。麻薬と人種差別。救いのあるエンドクレジットには笑った。

忍風戦隊ハリケンジャーでござる! シュシュッと20th anniversary(2023年製作の映画)

3.0

ハリケンジャーってハリケンジャー3人とゴウライジャー兄弟の合計5人揃ってハリケンジャーって認識だけど、これだとね。。。求めていたハリケンジャーではない。
でも西田健がちゃんとハムスターの声だったし、素
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ザ・フラッシュ(2023年製作の映画)

2.5

すごく楽しくて、マイケル・キートンとダニー・エルフマン作曲のバットマンのテーマ曲や粋なカメオ出演に感動したけど、主演俳優の色んな醜聞、彼をフォローしようとしてドラマ版に配慮してない監督の迂闊な発言、全>>続きを読む

スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース(2023年製作の映画)

4.8

早く続きを!
完全にマイルズとグウェンの物語に。作画がやばい。前作はアートワーク買ったけど、今回も出すなら欲しい。パンフレット最高。前作より情報量とスパイダーが増え、前後編の前編として完璧な出来。そし
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怪竜大決戦(1966年製作の映画)

4.0

東映オンデマンドにて。ちゃんと兒雷也している物語。松方弘樹VS大友柳太朗という当時の新旧スター対決。空を舞い忍術を使う金子信雄。

海底大戦争(1966年製作の映画)

3.0

東映オンデマンドにて。記者の千葉真一とペギー・ニールが狂気の科学者と戦う。水中撮影すごいなぁ。同じ年に『大冒険』でヒトラーを演じたアンドリュー・ヒューズ、こちらでは正義の科学者に。
劇中で何回「アベ!
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宇宙快速船(1961年製作の映画)

3.0

東映オンデマンドにて。子供たちが活躍する宇宙人侵略もの、かつヒーローもの。若手科学者の千葉真一扮するアイアンシャープがメインヒーローだけど、活躍シーン少なめ。終盤の宇宙船侵略シーンの破壊描写と合成技術>>続きを読む

夢二(1991年製作の映画)

4.0

実在の人物を使った架空の物語。表と裏。ジュリー、長谷川和彦、坂東玉三郎。ジュリーの色気が際立つ。