前作に続きエグジーが主人公。あくまで続編なので観るならまず前作から。
今回は世界的麻薬組織である敵を、カウボーイ風の超科学兵器を駆使するアメリカのステイツマンに協力を仰いで追い詰めていく。
のだが、>>続きを読む
テロに巻き込まれることになる列車に乗り合わせてしまった、旅行中の主人公たち3人組の話。
言ってしまえば見せ場はクライマックスの一瞬なのだがそこに至るまでの流れがいい。彼らが昔からうまく周りに馴染めなか>>続きを読む
ヒロインの盲目演技に打たれました。
けれど主人公の感情は恋愛ではなく、あくまで娘(のように接してきたヒロイン)に対する愛情に、元妻の面影を重ねて歪んだもののように思えてなりません。
未成年犯人の撮影に対して、編集部側が感情論で動いてるのがスッキリしない。リメイクとはいえ前作があるわけでもないのに過去描写を小出しにしすぎでついていきづらいのも残念。前半がテンポよく進んでいただけに惜>>続きを読む
頭が痛くなるほどの沈黙。耳ではなく。じっくりゆっくりしすぎに感じてしまったのは堪え性がないだけでしょうか。ただ、展開は納得のいく流れでしたし、ラストにも満足です。
これほどの緊張感を味わわせる演出に脱帽。一瞬も瞬きできないくらい釘づけでした。これが今(あるいは未来)の戦争なのでしょうか。
社会的で情緒的で、好きな人はいるのだろうなと思ったものの、良くも悪くもそれだけでした。
なんでもできるようで、ひとり幸せにすることさえままならない。「迎えに戻る」のダブルミーニングには痺れました。
やりすぎなくらい魅力的な秘密結社的なアイテムたち。円卓の騎士の名を使うなら、それぞれにちなんだ特技や武器があればなおよかったです。
続編が決まったようで楽しみなような不安なような。
マザーグースで心を落ち着かせる主人公がいいね。あの神経質さがあればこそ、金や武器をあれだけ扱えるのだろうな。広く勧められるわけではないけど好きな映画でした。
あらすじ、予告、設定とワクワク感があっただけに、実際に観た時のコレジャナイ感が大きかった。もっとそれぞれの力を組み合わせてほしかった。なので船のくだりは非常によかったです。
映像美+設定を活かした展開でラスト前までの疾走感や盛り上がりがよかっただけに、ラストは既定路線で盛り上がりに欠ける。仕方ないことだと思うし、そこで捻られても余韻がいいものにはならないのかもしれないけれ>>続きを読む
今までのゴジラをよく知っているわけでも、特撮に詳しいわけでもないけれど、最後の最後まで退屈しない映画だった。
正しいってどういうことだろう。
何が正解だったのか、そもそも正解なんてあったのか。