ゲイであることを「性的な罪」として矯正施設に入れられた少年の、実話を元にした物語。
お母さんがニコール・キッドマンだってことをだいぶ後半で気づいた。
どのまでが事実に基づく内容なのかわからないけ>>続きを読む
話が分かりやすい。
きっと誰もが受け入れられるであろう、最近の日本のサスペンスドラマらしい適度なスピード感がある作り方だと思う。
途中で色々察するが、あ、そういうことかと思える部分もあってプラマイさ>>続きを読む
ボヘミアンラプソディとも違う、ロケットマンとも違う、また違う形のアーティストリスペクト映画。
この世からビートルズが消えた理由や、なぜビートルズを知っている人間がいるのかに関しては触れないし考えるの>>続きを読む
男子校だったとしても自分はこうはならない自信があるが、女子に免疫のない男子はこうであってほしい。その方が若き恋愛への夢がある。
そしてこんな風につるめる友達がいつもそばにいるっていう幸せ。
そして>>続きを読む
事前情報はほとんどなく、見始めて数分で「ずーっと電話だな」と思ってたらマジで最後まで電話だけで完結させる目隠し興奮プレイだった。
相手の状況は全く映さず、声だけで何もかもを想像させるという斬新な手法>>続きを読む
予告で大まかなストーリーはわかってたはずだけど、観てみると甘く考えていた。少女たちの過去の傷は意外と深く、今の彼女たちの苦悩もわりと重め。高校時代の未熟な青春と、大人になってからの現実的な青春が交差し>>続きを読む
やっぱり古沢良太好きやー。
戸田恵梨香のコミュ障ぶりも松坂桃李のクソ男っぷりも窪田正孝のゲイっぷりもとてもよかったが、1番好きなのは富司純子さんのサマーウォーズのおばあちゃんを思わせる「大変幸せでし>>続きを読む
子供の頃見たけど、あれ?こんな話だっけ?バットマンってこんな弱かったっけ?と思った。
監督ティム・バートンだったんだな。
林くんはすっかりゲイのイメージついちゃったなぁ。
どこかで田中圭が出てくるんじゃないかとソワソワしながら観ちゃうじゃないか。
とりあえず野菜料理が丁寧で美味そう。
お腹空くから夜中に観ちゃダメ。>>続きを読む
これがグザヴィエ・ドランの映画デビュー作か。
にしても、短編とはいえ13分じゃ正直短すぎてピンとこなかった。
結局なに?
なにもかもがしっくりこなくて青年と何かが始まっちゃったの?
もう少し先が>>続きを読む
冒頭から見たことないカーチェイスで引き込まれる。
カーアクション&人間ドラマのクライムムービー。
耳が悪く、耳鳴りを誤魔化すためにずっとイヤホンで音楽を聴いている主人公。
イヤホンから流れる音楽が>>続きを読む
ラ・ラ・ランドのライアン・ゴズリングがこんなにコメディできる人と思わなかった。
2人のやり取りに加えてホリーがまたいい味出してて、ナイストリオになっている。
ストーリーもわかりやすいし爽快。
ライ>>続きを読む
どんだけハラハラさすねん。
その危機的状況によく冗談言ってられるな。
そして肉弾戦が痛々しすぎる。
君らは不死身か。
そしてそのバキバキの身体くれ。
なんかいいなー、こういう相棒ってさ。
これ、自宅でプロジェクターで流したい。
マルガリータ飲みながら、タコスとかピザと食べながら。
最高に雰囲気のいい映画館。
「ラスト13分」てのがタランティーノのイカれた部分丸出しだったけど、とにかく>>続きを読む
不思議な世界観にもっていかれた。
言葉の表現力が魅力的。
比喩表現に関心させられる小説を読んでるような気分に何度かなった。
映像もきれいで芸術的。
ただ、神がクソすぎてほんとどーしょうもない。>>続きを読む
光州事件のことはよく知らないが「これが実話?」という気持ちしかない。これが1980年の韓国なんて信じられない。
戦争よりもなんかリアルに想像ができて怖い。これを題材に、自国が映画化することも凄い。>>続きを読む
正直、自分には難しいお話だった。
加瀬亮の素朴な表情と体当たりな演技には圧倒された。
リアルな非現実感というかなんというか。お話自体はピンと来なくて、内容については良い悪いの評価ができない。
それ>>続きを読む
ボヘミアンラプソディの時と同じく、エルトン・ジョンに関しても聴いたことがある、名前くらいは知ってるレベルで鑑賞。
「知らなくても楽しめる」とは聞いていたが、確かにひとつの作品として十分楽しめた。>>続きを読む
チョン・ジヒョンとキム・スヒョンのコンビほんと好きで何度も観てる。
冒頭からハラハラするクライムムービー。
ただ、冒頭がクライマックスかなってくらいだんだんお粗末w
でもいい。
騙し騙され、韓国>>続きを読む
思ってたより淡々としてたかな。
てゆーかキャサリン・ゼタ・ジョーンズの美しいこと。
こんな料理食卓で食いてーわ。
ゾンビ映画なのにホラーな感じはなく、なんだろう、青春ゾンビ映画?
爽やかに観れたw
グランドイリュージョンの2人にエマ・ストーンが今となっては豪華。
やっぱいいなぁ、アイゼンバーグ。
菅田将暉と吉田鋼太郎の親子のやりとり、
菅田将暉と野村周平のライバル対決がほんとに好き。
コメディでもあり頭脳戦でもあり人間ドラマにもなっている。
帝一のファッションに注目。
男だらけの世界な>>続きを読む
今風にリメイクされてはいたけれども、当時の作品に熱を上げていた人からすると「当時と違う」という気持ちになるだろうし、今の人が当時のような作品を見たら「なんじゃこりゃ」となるだろうし。
当時は無名のア>>続きを読む
バカバカしさしかない。
話もセリフも演技も編集も演出も何もかもがチープ。主演の2人、よく脱いだな。
それだけや。
ほんとにCGなの?ってくらいリアル。
映像技術の進歩を感じることが出来る作品だった。
アニメでは表現出来ない、リアルな動物だからこその愛くるしい表情、迫力やスピード感。実写と言っていいかはわからない>>続きを読む
妻に先立たれ、近所からも嫌われ、会社からも追い出された誰にも心を開かない偏屈なおじいさん。
ある日自殺を考えるも、とある家族がお隣に越してきたことで状況が変わっていく。
何度も何度も自殺を試みるが>>続きを読む
逃げ込んだトラックで長距離移動してしまい知らない土地に迷い込んだ飼い猫ルドルフと、その土地で出会った文字が読める野良猫イッパイアッテナとの絆の物語。
家に帰りたいけど場所がわからない。
でもテレビで>>続きを読む
6本のオムニバス映画。
どれもこれも些細なことから大事件に発展する復讐劇。
スペイン流ブラックコメディ。
1本目「おかえし」
冒頭から心掴まれた。
すごい復讐の仕方。
機内パニックなのに何故か笑え>>続きを読む
シャザムになるまでがまぁまぁ時間かかるが、シャザムになってからのフレディとの会話ややり取りが面白い。
能力試しに関しては、もう完全にガキの悪ノリ。ヒーローなのにまるでガキ。それが今回のテーマであり面>>続きを読む
戦隊ヒーロー好きだけど、恐竜モノは好きじゃないんだなって改めて感じた。
でも熱いお話でカッコよかったとは思う。
平成てんこ盛り。
平成ライダーというか、平成の時代に出てきたライダーのお祭り。
なんていうか、安易なのにしっかり練り込まれて、真面目に不真面目というか、制作側めちゃめちゃ楽しかっただろうなと、大人の>>続きを読む
リアル象さんが可愛いと思ったの初めて。
なにが気の毒ってパークで遊んでた人だよね。死者が出てなきゃいいけど。
さすがディズニー映画。
幸せでしかない。
脱獄からの逃亡劇コメディ。
犯罪者が神父を装うという正反対のギャップを面白おかしく描いている。
脱獄も望んでやったというより巻き込まれた感じで、それもまた神のお導きだったのではないか笑
冒頭の脱>>続きを読む
前回よりもパワーアップしているのがわかる。そして相変わらずハラハラさせる肉弾戦と飛び道具の数々。そしてクスッと笑えるコミカルなシーンで飽きさせない。
相変わらずヘレン・ミレンがイカしている。
なん>>続きを読む
冒頭からマシンガンで一軒家潰されるほどのガンアクション。
そして飛び道具と爆発のオンパーレード。さらに痛々しい暴行の数々でハラハラのしっぱなしだが、ちょこちょこコミカルなシーンが挟まれていてホッとする>>続きを読む